説明

株式会社日立ハイテクエンジニアリングサービスにより出願された特許

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【課題】デバイス特性が高速、高周波化した場合でもその特性を劣化させることなく、多ピン化に伴うピンの針立てを行なえるようにする
【解決手段】被検査物に対向する面と反対側の面、すなわち第2の面側にもピン実装部を配設し、そこにプローブピンを実装し、第2の面側に実装されたプローブピンの先端部は、プローブカードのほぼ中央付近に設けられたスリット状の隙間を介して第1の平面側に導かれ、被検査物の端子に押し付けられる。これによって、プローブピンの表裏両面にプローブピン実装部を配設することができるので、片面の場合のほぼ倍のプローブピンを実装することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体試験装置の知識の浅いユーザでも容易にテストプログラムを生成することができ、テストプログラムの変更、修正を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】通常使い慣れたアプリケーションソフトの一つである表計算ソフトのマイクロプログラムを利用してテストプログラムを作成するようにしたものであり、これによって、半導体試験装置の知識の浅いユーザでも容易にテストプログラムを生成することができる。また、テストプログラムの変更、修正を行なう場合には各シートの設定条件を変更、修正するだけでいいので、テストプログラムの変更、修正を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトユニットの配線に圧力が掛かって断線するのを防止する。
【解決手段】駆動回路14によりモータ13を駆動して、スクリュージャッキ12を上昇させ、パネルホルダ10に搭載された液晶パネル1の電極をコンタクトユニット20に接触させる。従来の様にコンタクトユニット20を移動する必要がなく、コンタクトユニット20の配線に圧力が掛かって断線するのが防止される。また、従来の様に液晶パネル1の上方にコンタクトユニット20を上下に移動する空間が必要ではなく、液晶パネル1を検査者に近づけて見易くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング機構を複雑化することなく、複数種類のプローブカードに対応したクリーニングを行うことを目的とする。
【解決手段】半導体素子Sの電気的特性の検査を行う半導体検査装置は、複数のプローブ針3が取り付けられ、半導体ウェハWを構成する各半導体素子と電気的な信号の授受を行うプローブカード2と、半導体ウェハWを載置するウェハステージ5と、プローブ針3の研磨を行うクリーニングステージ13とを有している。そして、クリーニングステージ13にはプローブカード2に対応して水平面上に配列して異なる種類の第1のクリーニングシート11と第2のクリーニングシート12とが設けられている。ウェハステージ5とクリーニングステージ13とは水平駆動部7により水平面上を駆動し、第1のクリーニングシート11と第2のクリーニングシート12とのうちプローブカード2に対応したクリーニングシートを選択する。 (もっと読む)


【課題】RFモジュールを構成する基板の裏面の平坦度を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】複数枚のセラミック板1a〜1eのそれぞれに表面から裏面へ貫通するビア2を形成し、ビア2の内部に導電性材料を充填し、複数枚のセラミック板1a〜1eのそれぞれの表面に表面導体パターン3を形成し、複数枚のセラミック板1a〜1eを積層、焼成して積層基板1を形成した後、積層基板1の裏面を研磨して平坦化し、その後、積層基板1の裏面に裏面導体パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】検査者が、目的とする端子の画像又はプローブピンの画像を簡単に探し出せる様にする。
【解決手段】画像処理部33は、主制御部31が入力/表示装置40から受け取った半導体集積回路の端子名及びテスタのピン番号の情報を予め記憶する。そして、カメラ9,10から出力された端子の画像の画像信号又はプローブピンの画像の画像信号を記憶し、これらの画像信号を処理して、端子の画像又はプローブピンの画像を、予め記憶した端子名及びテスタのピン番号と関連付ける。検査者は、入力/表示装置40に表示された複数の端子の画像又はプローブピンの画像の中から、特定の端子又はプローブピンをカーソルで指定する。画像処理部33は、入力/表示装置40に、検査者が指定した端子又はプローブピンについて、端子の画像又はプローブピンの画像と共に、端子名及びテスタのピン番号を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 チップを小型化してもチップの放熱効率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】 配線基板11に形成されたキャビティ13内に半田15を介してチップ14を搭載する。このとき、チップ14の底面だけでなく側面も半田15と密着するようにする。これにより、チップ14で発生した熱は、チップ14の底面だけでなく側面からも半田15に伝わる。半田15に伝わった熱は、キャビティ13の底部から配線基板11の裏面に貫通するビア18を介して電極19に伝わり放散される。 (もっと読む)


【課題】ミニエンシステム等のプリアライメントステージでの位置決め処理時間を短縮することができ、高い精度でウエハをプリアライメントすることができるウエハのカセット格納方法およびウエハのカセット格納装置を提供する。
【解決手段】カセット12に収納されたウエハ4に対してプリアライメントにおいて角度を正規の位置になるように補正しただけでカセット12の同じ収納位置から取り出したウエハ4をカセット12におて収納されていた元の同じ位置に戻す。そのため、ウエハ4押えバー5との関係ではウエハ4が接触する外周と押えバー5との位置関係がほとんど変化しない。ウエハ押えバー5を後にウエハ4に接触させてカセット側壁に押さえてもウエハ4の移動がほとんどないので、ウエハ4の位置ずれがほとんど生じず、収納されたウエハ4の角度が正規の位置に設定されているのでその角度は高い精度に位置決めされた状態が維持されている。 (もっと読む)


【課題】 容易に基板を積層して半導体モジュールを小型化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 一の基板に他の基板を積層して構成する半導体モジュールにおいて、前記基板の少なくとも一方の表面には電子部品が搭載されており、一方の基板に対して水平に搭載された電子部品の電極の対向する2面の内、一の面を一の基板に接続し、対向する他の面を他の基板に接続する。またその製造方法において、前記基板の少なくとも一方の表面に電子部品の電極の対向する2面の内、一の面を一の基板に接続して電子部品を基板に対して水平に搭載する工程と、一方の基板に水平に搭載された前記電子部品の電極の対向する他の面を他の基板に接続する工程とを有する。
この構成によれば、水平に配置した電子部品によって基板を積層することができる。 (もっと読む)


【課題】多機能を備えたRFモジュールを安価に製造する。
【解決手段】例えば5層((n+m)層)の第1積層基板10からなり、RFパワーモジュールが形成された第1回路ブロックMB1と、第1積層基板10の層数とは異なる層数、例えば11層(k層)の第2積層基板17からなり、フロントエンドモジュールが形成された第2回路ブロックMB2とを用意し、第1積層基板10に第2積層基板17を組み込むことによって、第1積層基板10に形成された第1回路ブロックMB1および第2積層基板17に形成された第2回路ブロックMB2からなる1つの多機能RFモジュールMRF1を構成し、例えば第2回路ブロックMB2に形成されたフロントエンドモジュールに仕様変更が生じた場合は、第2積層基板17を取り替えることで、多機能RFモジュールMRF1の仕様変更を行う。 (もっと読む)


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