説明

データカード・コーポレイシヨンにより出願された特許

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【課題】チップがあろうとなかろうとプラスティックカードの支持体のためのレーザマーキングマシンを提供することによって、従来技術の一定の不都合を取り除く。
【解決手段】本発明は、カードの支持体についてのレーザマーキングマシンであって、
・ マーキング位置の1つの上にレーザビームが偏向されることを可能とする光学手段を備える、少なくとも1つのレーザマーキング手段によって、少なくとも一方の面にマーキングされるべき支持体を受け入れるための少なくとも2つのマーキング位置を備える、少なくとも1つのレーザチャンバと、
・ レーザチャンバへまたはレーザチャンバから、それぞれマーキングされるべき支持体または既にマーキングされた支持体を搬送する移送路を備える、少なくとも1つの移送装置とを備えることを特徴とする、レーザマーキングマシンに関する。 (もっと読む)


装置(24)は、高速フォーム印刷機(18)とフォームにプラスチックカードを添付するための機構(16)との間で移送される印刷フォーム(30)を保存し同期化する。装置はまた、カード処理システムを停止または中断する必要がある場合、印刷機で処理中のフォームをバッファリングすることもできる。装置(24)はずらせ重ねのフォーム(30)を形成し、積み重ねの最下位のフォームが必要に応じて貼付機構(16)に供給される。
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【課題】セキュリティが強化され、複製抑止力を備えながら、他の照合認証技術と較べて簡便かつ安価な解決策を提供する身分証明用文書(10)を提供する。
【解決手段】一実施態様において、文書上の特定データまたは情報に基づく多層多軸回折光学変化画像素子(DOVID)を文書が備える。この結果、本DOVIDは、文書(10)特有のデータかまたは情報と直接関連する。本DOVIDのセキュリティ機能は、人間の眼によって確認可能であり、信憑性を確認するのに高度な技術を必要としない。さらに、本セキュリティ機能は、改竄の検出性が強化されている。 (もっと読む)


プラスチックカード処理装置、例えば卓上プラスチックカードプリンタのカード向き変え機構および入力ホッパー。カード向き変え機構は、機構全体が単一ユニットとしてプリンタに対して挿入または取り外し可能であるモジュールユニットである。さらに、入力ホッパーは、ホッパーのカード容量の変更が可能な交換可能システムとして設計されている。 (もっと読む)


外部通信リンク(14)と、リンク(12)と通信するマルチプラットフォーム標準化PDLコントローラ(14)と、コントローラ(14)と通信する少なくとも一つのデータ書込み装置(16)とを有するデスクトップカードプリンタ(10)。コントローラはデータ書込み装置(16)のデータ出力を制御する。コントローラ(14)はPCL(登録商標)コントローラとすることができる。データ書込み装置(16)は、可視印刷用の一つまたはそれ以上のプリントヘッドと、磁気媒体への書込み用の磁気書込みヘッドと、埋込みスマートカードチップへの書込み用のスマートカード接点とを含むことができる。プリンタ(10)は、情報をデータ書込み装置(16)で利用可能な形式に変換するために、一つまたはそれ以上のデータ書込み装置(16)と通信する一つまたはそれ以上のカプラ(17)を含むことができる。データリンクはUSBまたはTelnetリンクとすることができる。プリンタ(10)は内部USBハブ(22)を含むことができる。画像処理および意思決定は、主としてまたは完全にプリンタ(10)内で、特にプロセッサ内で実行することができる。プリンタ(10)はパーソナルコンピュータのような専用ホスト(30)から命令することができ、あるいはネットワークに接続することができる。 (もっと読む)


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