説明

ダンロップスポーツ株式会社により出願された特許

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【課題】フェース部の厚さ分布を規定することにより、ミスショット時の反発性低下を抑制する。
【解決手段】逆式フレックスRyが、90〜130mmであるゴルフクラブ1である。基準状態の正面視において、小さい厚さのトウ・クラウン側薄肉部16の面積重心SAとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第1の直線K1は、前記水平面HPに対する角度θAが30〜40度であり、かつ、小さい厚さのヒール・ソール側薄肉部17の面積重心SBとフェース部6の背面6Bの面積重心SGとを通る第2の直線K2は、水平面HPに対する角度θBが39〜42度である。 (もっと読む)


【課題】高精度なフィッティングを可能とする方法の提供。
【解決手段】本発明に係るフィッティング方法は、シャフト調子Yとインパクト前又はインパクトにおけるフェース角Xとの関係Cを準備するステップと、テストクラブを用いて、インパクト前又はインパクトにおける被験者のフェース角Xを測定するステップと、測定された上記フェース角X及び上記関係Cに基づき被験者に適合したシャフトを選択するステップと、を含む。上記関係Cは、インパクト前又はインパクトでのフェース角と打球結果との相関Rを用いて作成されている。この相関Rは、シャフト調子率が異なる複数のゴルフクラブでの打球結果に基づいている。好ましくは、上記関係Cは、関係式F1である。 (もっと読む)


【課題】地面等の刺さり対象面への突起の刺さり量を計測する装置1の提供。
【解決手段】刺さり量計測装置1は、刺さり対象面を押圧する押圧部2と、押圧部2に荷重を負荷する荷重負荷部3と、押圧部2と荷重負荷部3とを平行に相対変位可能に連結する揺動脚部4と、押圧部2の下面に設けられた突起6と、押圧部2の下方変位量を検出する距離計5とを備えている。上記揺動脚部4が並列状態で一対設けられており、この一対の揺動脚部4と上記荷重負荷部3と押圧部2とで、平行四辺形リンクLが構成されている。上記突起6は、異なる傾斜方向の突起と変更されうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度よく計測できるゴルフクラブのスイングの分析装置の提供。
【解決手段】このゴルフクラブのスイング分析装置10は、ゴルフクラブ34の挙動を連続撮影するクラブカメラ20と、ゴルフボール36の挙動を連続撮影するボールカメラ22と、情報処理装置32とを備えている。このクラブカメラ20は、ゴルファーの前方に位置している。クラブカメラ22のレンズの中心とゴルフボール36の中心とを通る直線Cと鉛直線Zとのなす角度θcは、10°以上20°以下である。情報処理装置32は、同期されたクラブ画像データから同期されたクラブ挙動値を計測している。情報処理装置32は、同期されたボール画像データから同期されたボール挙動値を計測している。情報処理装置32は、同期されたクラブ挙動値と同期されたボール挙動値とを記憶している。 (もっと読む)


【課題】打球の飛距離を増加させつつ方向安定性に優れる。
【解決手段】シャフト2と、その先端側に固着されたゴルフクラブヘッド3とを含むゴルフクラブ1である。クラブ全長Lが45〜47インチ、ゴルフクラブヘッドの体積Vが440〜470cm3、シャフトの軸中心線CL周りのゴルフクラブヘッドの慣性モーメントMが5500〜6500g ・ cm2 である。ゴルフクラブヘッドの体積V(cm3)と慣性モーメントM(g ・ cm2)との比M/Vが、11〜13.5である。 (もっと読む)


【課題】投影面積および慣性モーメントが増大し、従来の形状を維持し、好ましい動的加振応答を呈するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、フェースセンタを有する打撃面と、底部部分と、外側面を含む上部部分と、架空の鉛直ホーゼル面を含むホーゼルと、最前方点と、最後方点とを含む。ホーゼル面に対して垂直で、かつフェースセンタを通る架空の鉛直面において、外側面は、第1の点と、第1の点の後方の第2の点とを有する面路を含む。架空の無限直線は第1の点および第2の点を通るが、外側面を貫通しない。架空の直線の線分は第1の点および第2の点によって範囲を限定される。線分と上部部分の外側面との間の最大距離は0.70mm以下であり、第1の点と第2の点との間の距離は22mm以上である。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く軽量である部材により、設計自由度が高められたヘッドの提供。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド2は、フェース4、クラウン6、ソール8及びサイド10を備えている。上記クラウン6の少なくとも一部、上記ソール8の少なくとも一部又は上記サイド10の少なくとも一部は、多孔質金属を含むポーラス部Psによって形成されている。このポーラス部Psの表面側の気孔率は、このポーラス部Psの内部側の気孔率よりも小さい。好ましくは、上記ポーラス部Psは、その両面に形成されたスキン層Lsと、その内部に形成されたコア層Lcとを有している。上記スキン層Lsの気孔率は、上記コア層の気孔率よりも小さい。好ましくは、上記スキン層の厚みが、0.05mm以上0.2mm以下である。好ましくは、上記ポーラス部Psの全体が、一体成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとシャフトとの着脱が可能であり、且つ、信頼性が高いゴルフクラブの提供。
【解決手段】このゴルフクラブ2は、ヘッド4、シャフト6、スリーブ8及びネジ10を備えている。上記スリーブ8は上記シャフト6の先端部に固定されている。上記ヘッド4は、ヘッド本体18と係合部材20とを有している。上記係合部材20は上記ヘッド本体18に固定されている。上記スリーブ8と上記係合部材20との係合に基づき、上記スリーブ8の上記ヘッド4に対する回転が規制されている。上記スリーブ8と上記ネジ10との結合に基づき、上記スリーブ8の上記ヘッド4に対する抜けが規制されている。上記ヘッド本体18がネジ部を有している。上記係合部材20がネジ部を有している。上記ヘッド本体18の上記ネジ部と上記係合部材20の上記ネジ部とが結合している。 (もっと読む)


【課題】ロングアイアンショットの飛距離が大きいゴルフボールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゴルフボールは、センターと前記センターを被覆する一以上の中間層とからなるコアと、前記コアを被覆するカバーとを有するゴルフボールであって、前記中間層の少なくとも一つが、樹脂成分として、(A)(a−1)重合脂肪酸、(a−2)セバシン酸および/またはアゼライン酸、(a−3)ポリアミン成分とを必須成分とするポリアミド共重合体と、(B)(b−1)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体、(b−2)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物、(b−3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体、および、(b−4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物より成る群から選択される少なくとも1種とを含有する中間層用組成物から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプローチショットにおけるスピン安定性と、ドライバ−でのショットにおける飛距離とを両立しうるゴルフボールの提供。
【解決手段】本発明のゴルフボール2は、コア4と、このコア4の外側に位置するカバー10と、このカバー10を覆うペイント層16とを備えている。カバー10の基材ポリマーは、ウレタン樹脂である。ペイント層16の基材ポリマーはウレタン樹脂である。上記カバー10の厚みTc(mm)が0.1mm以上0.7mm以下である。上記ペイント層16の厚みTp(mm)が0.015mm以上0.040mm以下である。比(Tp/Tc)が0.021以上0.40以下である。好ましくは、ペイント層16が二以上の層18、20により形成されている。好ましくは、 上記ペイント層16の基材ポリマーが、二液型ウレタン樹脂又は二液型エポキシ樹脂である。 (もっと読む)


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