説明

ティッセンクルップ ポリシウス アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明の回転ドラム用駆動装置は、
a.回転ドラムの外周面に固定されて該回転ドラムと共に回転するリングギヤと、
b.前記リングギヤと噛み合うピニオンであって、駆動軸上に該駆動軸と共に回転しかつ傾斜運動可能に配設され、前記リングギヤに関して旋回できるように該駆動軸に保持されているピニオンと、
c.前記駆動軸を駆動する駆動モーターとから実質的に構成される。前記ピニオンは前記リングギヤと噛み合うだけでなく、前記リングギヤと連動転がり接触している。
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【課題】研磨台駆動システムの故障に関する脆弱性を小さくしたローラミル、および、できるだけ場所をとらないようにした研磨台駆動装置の構成を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの研磨ローラ(1)と1つの研磨台(2)とから実質的に成るローラミルであって、研磨台は下向きに開口する研磨台内部空間(2b)と、研磨ローラを駆動する少なくとも1つの研磨ローラ駆動システム(3)と、研磨台を駆動する研磨台駆動システムとを備える。研磨台駆動システムはさらに、研磨台内部空間に配設されたギヤレス直接駆動装置(4)を備える。 (もっと読む)


本発明は、回転する粉砕要素を備える粉砕システムにおける負荷状態の監視方法であって、上記粉砕要素の基本振動を含む第1の周波数領域と上記基本振動の第1高調波が生じる第2の周波数領域とにおいて、粉砕材料によって上記粉砕要素にかかる動力が検知され、上記負荷状態を低減する手段は、上記第1高調波が上記基本振動の大きさとの関連で所定の閾値を上回る場合に導入される監視方法に関する。このような方法では、粉砕システムの負荷状態についての非常に確実且つ正確な監視を可能にする。
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本発明は、回転可能な粉砕テーブル1と、旋回可能なレバー軸6を中心に旋回可能に取り付けられている旋回レバー2に回転式に取り付けられていると共に、粉砕テーブルと転がり係合する少なくとも1つの粉砕ローラ3と、粉砕ローラ3に連結され、静止モ−ター4によって粉砕ローラを駆動する駆動系と、旋回可能なレバー軸6に配置され、旋回レバー2の旋回運動を補償するカップリング12とを備える、ローラーミルに関する。
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本発明は、回転可能な磨砕プレート1と、旋回レバー2に回転式に取り付けられると共に、磨砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの磨砕ローラー3であって、上記旋回レバー2は、旋回レバー軸6を中心に旋回可能に取り付けられる、少なくとも1つの磨砕ローラー3と、磨砕ローラー3に接続されており、静止モ−ター4及び静止変速機14を備える少なくとも1つの駆動系とを本質的に備える、ローラーミルに関する。上記駆動系は、旋回レバー2及び/又は磨砕ローラー3と共に旋回する変速機15も備える。
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【課題】ローラミルの駆動装置をより安価に構成すること。
【解決手段】本発明は、粉砕チャンバーを画定するミルハウジング7と、粉砕チャンバーにおいて回転可能に設けられた粉砕プレートと、粉砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの回転可能な粉砕ローラ3とを本質的に備えるローラミルに関する。本発明はまた、粉砕ローラ3と関連すると共に少なくとも1つの変速機14、15を備える駆動装置に関する。変速機の少なくとも一部は、粉砕ローラ3の領域に配置され、プラネットギア15として設計される。 (もっと読む)


本発明は、ミル軸を中心に回転するように取り付けられている粉砕テーブル1と、粉砕ローラー軸3を中心に回転することができると共に、粉砕プレート1と転がり係合する少なくとも1つの粉砕ローラー2と、粉砕ローラー2を維持し、粉砕ローラー軸3に対して平行に又は該粉砕ローラー軸3に対してオフセットして配置される傾斜軸5を有する少なくとも1つの旋回レバー4とを備えるローラーミルに関する。該ローラーミルは、力を伝達するために駆動系によって粉砕ローラー2に接続されている静止モーター8も備える。上記駆動系は、静止駆動系と、旋回レバー4と同調する(entrained)駆動系とを含む。上記静止駆動系は、同調する駆動系と接触すると共に、旋回レバー4の傾斜軸5に対して同軸上に配置される駆動要素を備える。本発明の別の実施の形態によると、両方の駆動系は、その軸が傾斜軸と交わるように配置される2つのかさ歯車によって共に接続されている。
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本発明のローラーミルは、研削テーブル(10)と、少なくとも1つの研削ローラー(11,12)と、ロータ巻線及びステータ巻線をそれぞれもち、該ローラーミルを駆動するための少なくとも2つのモータ(駆動装置)(13,14)と、少なくとも1つの駆動装置のモータトルクを調整するための少なくとも1つの制御装置(20,21)とを有している。制御装置は、ロータ電流に影響を与える目的で少なくとも1つの駆動装置のロータ巻線(13b,14b)に接続されている。
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【課題】 高い硫黄含有量の燃料を使用することができる、セメント・プラントの運転方法を提供する。
【解決手段】 セメント・プラントを運転するための本発明による方法において、未処理の粉は予熱ゾーンにおいて予熱され、その予熱した材料は焼成ゾーンにおいて予焼成され、予焼成した材料は最後に焼結ゾーンにおいて焼結される。セメント・プラントは、焼結ゾーンに供給される予焼成した材料が、少なくとも5.5質量%のSO濃度と、総塩含有量の少なくとも75質量%、好ましくは95質量%のSaSO比率とを持つように、運転される。 (もっと読む)


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