説明

リアルディー インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 10 / 29


【課題】相対的に早い応答時間を有し、特に、高速のアプリケーションに有用な改良された液晶ディスプレイ設計を提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイデバイスは、立体視画像を表示し、LCDパネル、及びLCDパネルを所望の立体視表示状態へと駆動する制御電子回路を備える。制御電子回路は、画像入力1601、ステレオ同期入力1602が配置され、これらによって、ビデオプロセッサ1603に、右目フレーム及び左目フレームの区別を提供する。メイン制御部1604は、ユーザーインタフェース1605の要求に応答してディスプレイの管理機能を提供しており、また、バックライトドライバ1607及びπセルドライバ1608と画像とを同期させる。 (もっと読む)


【解決手段】 複合曲率を持つ立体視アイウェアを用いて3次元コンテンツを見るとしてよい。当該アイウェアの製造は、第1の材料を熱成形する段階と、第2の材料を熱成形する段階とを実行することによって行われるとしてよい。第1の材料および第2の材料は、熱成形の前の時点において、巻いた状態であるとしてよく、第1の層は偏光子材料であるとしてよく、第2の層は位相差板材料であるとしてよい。第1の材料および第2の材料はそれぞれ、最適化された熱成形条件を利用して熱成形されるとしてよい。また、2つの熱成形ラインは、巻いた状態の第1の材料の曲面形状が、巻いた状態の第2の材料の曲面形状と略同期するように、タイミングを調整するとしてよい。これによって、巻いた状態の第1の材料および第2の材料それぞれの曲面形状を接合するとしてよい。 (もっと読む)


本開示は、順次的に表示される左目画像及び右目画像の偏光エンコーディングに基づく立体視フラットパネルディスプレイシステムについて記載する。システムは、ライン毎にアドレス指定される液晶ディスプレイ(LCD)パネル、照明バックライトユニット及び偏光制御パネル(PCP)を備える。右目画像及び左目画像は、実質的に同期して駆動されるPCPによって偏光状態が制御されるLCDに書き込まれる。バックライトは、連続的に点灯される、若しくは、時間的に、空間的に又はその両方でPCPにより変調される。 (もっと読む)


本開示は、順次的に表示される左目画像及び右目画像の偏光エンコーディングに基づく立体視フラットパネルディスプレイシステムについて記載する。システムは、ライン毎にアドレス指定される液晶ディスプレイ(LCD)パネル、照明バックライトユニット及び偏光制御パネル(PCP)を備える。右目画像及び左目画像は、実質的に同期して駆動されるPCPによって偏光状態が制御されるLCDに書き込まれる。バックライトは、連続的に点灯される、若しくは、時間的に、空間的に又はその両方でPCPにより変調される。 (もっと読む)


パッシブな偏光眼鏡を介して視認される立体画像を提供するための投影システム及び方法。システムは、画像変調器に左目画像及び右目画像を同時に生成又は横並びの画像を生成するプロジェクタに関する。システムは、空間的に分離された画像を、偏光状態を切り替えて投影スクリーン上に重ね合わせる。実施形態は、液晶偏光ベースの投影システムに好適であり、最新の偏光制御を使用する。 (もっと読む)


本開示は、概して、立体画像および立体ビデオ信号に係り、より詳しくは、立体画像および立体ビデオ信号を、テレビおよび高精細テレビシステム、電話会議、テレビ電話、コンピュータビデオ送信、デジタル映画、および、静止画および動画の立体画像の適切な媒体を介して、または、静止画画像および動画画像の組み合わせにより、さらなるシステム機能を必要とせず既存のインフラストラクチャに準拠する形態で、同時に、既存のインフラストラクチャとの互換性を維持しつつ、より高い解像度の画像の配信を可能とする手段を提供することのできる格納および/または送信を含むその他の用途にも利用可能なエンコード、配信、およびデコードする技術に係る。この技術は、例えば、立体3D映画を光ディスク、衛星、ブロードキャスト、ケーブル、またはインターネット経由で、現行のインフラストラクチャを利用して消費者に配信する用途等に利用可能である。 (もっと読む)


概して立体画像を提供する投影システムの様々な実施形態を提案する。投影システムは、立体画像フレームの空間的に別個の画像を分割して、左目画像および右目画像を直交する偏光状態で投影スクリーン上に重畳する。概して実施形態は、液晶偏光ベースの投影システムに適しており、高度な偏光制御を利用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 連続する画像間での視差の差異に応じて画像群の一部に選択的にブラー処理を施す方法および装置を開示する。当該方法および装置によれば、オートステレオスコピック・ディスプレイ特有のアーチファクトである1次元「リンギング」エッジアーチファクトが隠れる。このため、マルチビュー・オートステレオスコピック画像の知覚画質が改善される。当該方法では、隣接するビューにおいて視差が生じている領域を検出して、重み付け局所的画素平均化によって当該領域にブラー処理を施すとしてよい。ブラー半径および視差の相関関係は、視差が小さい領域の鮮明さを維持するべく、非線形とすることが優先される。 (もっと読む)


【課題】立体視3D画像における最適な偏光保存、および2Dと3Dの両方のシステムにおいて輝度、均一性およびコントラストを上げるように改善された光の制御を提供する。
【解決手段】開示するスクリーンは、最適な利得特性を維持しながら、投射装置からの光を拡散領域内に位置する観察者に向ける。より具体的には、所定の投射方向から正面投影型スクリーンのある領域に入射する光は、設計された表面によって、実質的に1回の反射を受けた後、所定の拡散領域へと反射される。生成カーネルによって構成される設計表面は、3Dアプリケーションの偏光を保存しつつ、拡散領域内の観賞角度の範囲内に、好適な利得プロファイルで光を最適に拡散するのに使用される。このようなスクリーンを、適合する偏光分析眼鏡と共に使用することにより、どの観察点から見ても非常に低いクロストークとすることができる。 (もっと読む)


画素の複数領域が、パネルのアドレス周期の異なる期間において、制御された輝度および色のついた入射光によって照明される変調表示パネルの画素内照明を提供する方法およびシステムを開示する。上記のように構成することにより、パネルの物理的構造に固有の解像度を超えて、解像度を向上させることが可能であり、高解像度の2Dパネル、および、レンズアレイと組み合わせて使用することにより裸眼立体視に適した高解像度のパネルを提供することができる。例えば、全画素の左手側が、画像を形成する1番目のフレームで照明され、全画素の右手側が、さらなる画像を形成する2番目のフレームで照明されるとすると、これらの画像を組み合わせたものは、時間的に平均化されていると仮定して、元の2倍の解像度をもつ。時間を代償にする方法ではあるが、色および輝度の局所的な変化に対する目の許容性を考えれば、実際的なアドレス周期で実施可能である。 (もっと読む)


1 - 10 / 29