説明

フラクチャー コード コーポレーション エーピーエスにより出願された特許

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【課題】一連の物品に独特の複合証印または印を付けるための方法および装置を提供する。
【解決手段】独特の複合証印のそれぞれは2つ以上の証印を備える。各証印の少なくとも一部は、物品のあらかじめ決められた同じ位置に、その置き方が各物品の複合証印ごとに独特または別個となるように置かれてもよい。証印は、1つ以上の像、ロゴ、またはカラースキームに重ね刷りされてもよい。データベースに格納された符号(例えば英数字の符号)は、1つ以上の数学的性質に基づいて複合証印から引き出されてもよい。符号は、物品を証印と識別あるいは検証するために、後にアクセスされてもよい。 (もっと読む)


機械可読コードは、基材上に設けられる図形標識の一部分を含む。このコードは、一時的な境界によって画定されている。その一時的な境界は、コードが読み取られる時にのみ固定トリガー点を基準として読取装置により生成される。
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第1の抽象的な部分と、事前に関係付けられたデータを有する人為的コードを含んだ第2の部分とを有する、図形的に表現された機械可読コードが提供される。第1の部分と第2の部分の関係が、記憶媒体内で電子的に関係付けられており、第2の部分の真正性を証明するために、その第1の部分と第2の部分の関係が、記憶媒体を参照することによって、コード読取装置で照合可能である。
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機械可読コードは、図形標識の少なくとも一部分を含み、図形標識は、ランダムな斑点(スポット)の配置を含む。図形標識を含む斑点の少なくともいくつかは、1マイクロメートル未満の寸法を有してよく、図形標識を含む斑点のサイズおよび/または形状は様々であってよい。この図形標識のコードを含む部分は、一時的な境界によって画定することができ、この境界は、コードが読み取られる時にのみ固定トリガー点を基準として読取装置により生成することができる。あるいは、図形標識のコードを含む部分を、図形的に表現された境界で画定することもできる。
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グラフィックで表現可能な機械可読コードは、第1の部分と第2の部分とを有する。第1の部分はデータと関連づけられることができ、第2の部分は第1の部分と関連づけられることができ、それにより、コードの真正性を確認するために、部分間の関係または関係の欠如を、コードの両方の部分を読み取ることによって判別することができる。図1は、基部(12)上に印刷された2部分コードを示す。2部分コード(10)は、基部(12)の一部分(12a)によって隔てられた第1の部分(14)と第2の部分(16)とを含む。この場合、第1の部分(14)は概ね四角形の第1の領域を占め、第2の部分(16)はより小さめの概ね四角形の第2の領域を占める。第1および第2の領域の相対的な大きさ、および/またはその形状は、図示された例と異なっていてもよい。
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