説明

キャピタル バイオチップ カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明は、一般に核酸検出分野に関する。特に、本発明は核酸を分析するためのラボ・オン・チップシステムを提供し、本システムには、制御可能閉鎖空間、調製し、および/または増幅できる、さらに核酸プローブとハイブリッド形成できる標的核酸、および必要に応じて制御可能閉鎖空間と外部環境との間の物質交換を一切せずに制御可能閉鎖空間内で取得できるハイブリッド形成信号が特に含まれる。このラボ・オン・チップシステムを使用して、核酸を分析する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、マイクロアレイ反応デバイスおよびその使用の分野に関する。特に、本発明は、マイクロアレイ反応デバイスを提供し、複数の反応スペースが、第1および第2の複数の突出部の間に形成され、上記複数の反応スペースの高さは、実質的に同一であり、かつ支持構造によって制御可能であり、そしてこの第1および第2の複数の突出部との間の相対的な位置は、位置決め構造によって制御可能である。マイクロアレイ反応デバイスを含む製品、およびマイクロアレイ反応デバイスを用いて分析物をアッセイするための方法もまた提供される。
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本発明は、一般に、流体移動のための方法、およびこの方法に基づくマイクロ蠕動ポンプに関する。マイクロ蠕動ポンプは、以下:a)モーターおよび該モーターにより駆動される第1の力エフェクタを備える作動パーツ;b)カートリッジ本体に取り付けられた弾性膜を備えるカートリッジパーツであって、ここで、該カートリッジ本体に取り付けられた該弾性膜が、該カートリッジ本体内に閉鎖空間を形成し、該カートリッジ本体は、少なくとも3つのチャンバを備え、かつ、該カートリッジはまた、該第1の力エフェクタと相互作用する第2の力エフェクタを備える、カートリッジパーツ;c)該少なくとも3つのチャンバが、入口および出口を有し、該チャンバは、タンデムに封着接続されている、チャンバ;を備える。マイクロポンプの分野の先行技術と比べると、本発明のマイクロ蠕動ポンプは、同等な全体のサイズでより大きな作動力を生じ得る。
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本発明は、微細加工技術を用いてガスクロマトグラフ器具を小型化する分野に関する。特に、本発明はガスクロマトグラフカラムを提供する。ガスクロマトグラフカラムは、少なくとも2つの蓋層とチャネル層とを備え、これら層のそれぞれはガスクロマトグラフに適したコンパクト材料を含み、チャネル層は両面に微細加工チャネルを備え、微細加工チャネルと蓋層の面とが少なくとも2つのキャピラリーを形成し、少なくとも2つのキャピラリーはチャネル層内の穴を通して互いに接続されて一体化キャピラリーを形成し、一体化キャピラリーは、入口および出口として働く2つの最外部の蓋層の穴を介して両端部で外部雰囲気と通じている。
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本発明は、一般的に核酸増幅の分野に関する。特に、本発明は、とりわけ、標的細胞、標的細胞小器官もしくは標的ウイルスの磁性マイクロビーズとの結合を用いて、標的細胞または標的ウイルスの核酸を増幅するためのプロセスおよびキットを提供する。一つの局面において、本発明は、標的細胞またはウイルスの核酸を増幅するためのプロセスに関し、別の局面では、本発明は、標的の細胞またはウイルスの核酸を増幅するためのキットに関する。
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本発明は、概して電気化学の分野に関する。特に、本発明は、検体をアッセイするための方法を提供し、とりわけ酸化物電極において分析される検体と結合および/または反応し得る反応剤および電極により直接酸化され得ない還元剤を用いて、酸化還元反応に関与する還元電気化学活性分子を作り出し、増幅電気化学信号を繰り返し発生させて、試料中の検体の存在および/または量を決定する方法に関する。親和性反応を化学的に増幅させて電気化学的に検出する。
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