説明

株式会社日本キャンパックにより出願された特許

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【課題】充填注文者の販売動向等の情報の流出を防止しつつ、全充填工場を一つのバーチャル工場のように共有することができるシステムを提供する。
【解決手段】認証サーバー2と、生産計画管理サーバー4と、共有工場データベース5と、出力画面生成サーバー6とを有し、
共有工場データベース5は、全充填工場の全充填ラインの生産計画と実績を充填ライン単位ごとに管理する生産データを共有工場データベース5に登録し、充填作業の注文に対しては所定の充填ラインに生産を割り当てて登録し、所定時間ごとに各充填工場の充填ラインの進捗報告手段7から進捗情報を入力して共有工場データベース5の生産データの日次の生産数量の実績値を更新し、システム利用者から照会要求があった場合には、該システム利用者の資格に応じて、共有工場データベース5からアクセスが許可されている生産データのうち表示が許可されているデータ項目のみからなる生産データを取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな設備で使用済みの珪藻土濾過材を少ない労力で連続して所望の水分量に脱水して廃棄することができる脱水処理設備を提供する。
【解決手段】濾過槽内に配置した濾過フィルターから剥離した珪藻土濾過材に所定量の水分を加えて調整した処理材を貯留する撹拌装置付きの貯留槽と、貯留槽に吸込口を連結した定量供給ポンプと、定量供給ポンプの吐出口に連結されたデカンタ型遠心分離器とからなり、貯留槽に貯留させた処理材を定量供給ポンプによりデカンタ型遠心分離器に定量的に連続して供給し、デカンタ型遠心分離器にて珪藻土濾過材からなるケーキ状の固形物と水分とに連続的に分離して脱水処理を行う。 (もっと読む)


【課題】不具合の可能性がある製品の現在の在処を直ちに特定でき、それ以上の流通を停止することができるトレーサビリティシステムを提供する。
【解決手段】コントローラー3a・・3cと入出荷管理装置4a・・4jとコントロールセンター2とを通信ネットワーク5によって接続し、コントロールセンター2に、製造ロット番号と製造時間とパレット番号と工場出荷時間とロケーション情報などを関連づけて記憶するマスターデータベースと、通信手段と、コントローラー3a・・3cと入出荷管理装置4a・・4jから製造時間と入出荷時間を受信してマスターデータベースに記録する製品ロケーション情報収集手段と、不良品情報を受信しマスターデータベースを参照して製造ロット番号から派生したパレット番号とそれらのロケーション情報を出力する不良品推定手段と、不良品の可能性があるパレットの保管先に警報メッセージを送信する警報送信手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
屋内各所から排出される廃排水を排水枝管により回収し、屋外に設けられている排水主管と連結させ、さらに屋外点検枡も小型化することにより、システムの小型化を計ることを目的としている。
【解決手段】
(1)排水枝管を配設するため屋内の壁面又は床面に設けられる開口部付近で、該管の排水方向以外には蓋栓がなされているとともに、(2)排水枝管又は排水主管の材端部には熱膨張を吸収する管継手が設けられ、(3)屋外点検枡は、排水主管径と同径以下の配管と、該配管と一体的に接合された枡とからなる小口径枡で構成されており、(4)前記廃排水槽への流入口には悪臭や虫及び小動物の侵入を防ぐための封止弁と、封止弁を枢止するヒンジ部とからなる封口装置を設けることを特徴とする廃排水送水システムを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ヒータモジュールとブロー成形部の温度を個々に最適に制御して安定してブロー成形できるブロー成形機システムを提供する。
【解決手段】空気調和機12により温湿度制御される成形機械室10内にブロー成形機11を設置し、そのブロー成形機11のヒータモジュール部11aとブロー成形部11bに、それぞれ独立して排気フード30a、30bを設置し、その両排気フード30a、30bの排気ライン31a、31bに、排気ファン33a、33bを接続してヒータモジュール部11aとブロー成形部11bの周囲の空気を成形機械室10外にそれぞれ独立して排気し、かつ、ヒータモジュール部11aの排気温度を一定に制御すると共に必要に応じて空気調和機12に循環させるものである。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄液の洗浄能力を向上させて洗浄時間の短縮やCIP洗浄液の消費量の軽減を図る。
【解決手段】貯液タンク11,12,13内に貯蔵したCIP液を必要ならば加熱処理機25により所定の温度に加熱して送液ポンプ24により飲料充填装置1の被洗浄箇所12,21,22,23に送液して洗浄、すすぎ、殺菌などの処理を行う飲料充填装置1の洗浄装置2において、CIP液を所定の液圧に加圧した状態で気体を供給して溶解させる気液混合装置4と気液混合装置4により気体が溶解した加圧状態のCIP液を減圧する減圧装置5とからなる微細気泡発生装置3を配管の一部に連結した。 (もっと読む)


【課題】 製造工程から物流工程まで一貫して利用でき、各工程の現場作業者に掛かる事務工数を最低限度として、しかもきめ細かなトレースの出来る統合トレーサビリティシステムを供給することが本発明の課題である。
【解決手段】上位の指令系統から製造指示情報を受信して製造ラインを制御するPLC(Programmable Controller)1001、作業現場1005に設けられた発行端末1002、第1のスキャン端末1003、第2のスキャン端末1004、製造・物流に関する責任者、担当部署が生産物のそれぞれのロットに対して各種承認情報を設定する品質保証モジュール1006、トレーサビリティ情報を管理する情報管理センター1007、情報管理センター1007に格納された情報を検索して生産物をトレースしトレース情報を閲覧する追跡モジュール1008から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブランドオーナーからの発注やその変更を受けて、製造設備の制約条件や発注にマッチした製造計画をブランドオーナーが満足するまで繰り返し迅速に生成し、生成した製造計画を閲覧者の権限や必要に応じた形で表示して、製造に関する意思決定を支援するシステムを提供する。
【解決手段】 営業部門入出力端末1001、受注処理モジュール1002、製造計画格納モジュール1003、工程部門入出力端末1004、製造計画生成モジュール1005、製品や製造ラインの種類・製造条件などのマスターを納めるマスター管理モジュール1006、閲覧モジュール1007という構成である。 (もっと読む)


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