説明

ヴァルレック・マンネスマン・オイル・アンド・ガス・フランスにより出願された特許

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炭化水素井戸を掘削して操作するためのねじ山付き管状接続部のコンポーネント(T)の雄型端部(EM)のための保護装置(D)は、外側に少なくとも1つのねじ山(FE1)を備え、また自由終端部(P1)を備える。この装置(D)は、i)第1のスリーブの形に作られて、外側ねじ山(FE1)と自由終端部(P1)との少なくとも一部分を保護するように整えられたプロテクタ本体(CP)と、ii)第1に少なくとも雄型端部(EM)の外側ねじ山(FE1)の下流に位置する部分においてコンポーネント(T)に接触するように、また第2に外側ねじ山(FE1)の下流に第1の密封を与えるために上記プロテクタ本体(CP)に接触するように位置決めするための密封要素(EE)と、iii)密封要素(EE)および/またはプロテクタ本体(CP)がそれぞれ前記コンポーネント(T)に接触しない、および緊密に接触する上記装置(D)の「開放」および「閉鎖」位置を画定して、上記コンポーネント(T)に向かって上記密封要素(EE)および/またはプロテクタ本体(CP)を半径方向に変位させための固定手段(MF)と、を備える。更に前記第1の密封は装置(D)の閉鎖位置において得られる。 (もっと読む)


コーティング(11)は基体(13)に付着する固体マトリクスを含み、その固体マトリクス中には、マトリクスの構成物質と共にそれらの粒子自体の間で相乗効果を及ぼすべく選択される少なくとも2つのクラスからの固体潤滑剤の粒子が分散している。炭化水素坑井内において使用されるネジ付きエレメントのネジ切り部を腐食および摩耗から保護する。 (もっと読む)


第1の要素のネジ切り(2)に合致する雌ネジ切り(11)を備えるキャップ(10)が、被試験構成部品の第1の雄ネジ要素(1)上に組み立てられて、第1の要素およびキャップの両金属表面(7、15)の間のシールリング(16)を圧縮し、試験圧力が前記構成部品内で確立され、雄要素(1)が、前記試験圧力の作用下で半径方向外向きに変形することができる環状リップ(3)を有する。組立て終了時には、リップ(3)の半径方向外向きの表面(6)とキャップの対向面(19)との間に、試験圧力の作用下でリップが塑性変形を受けずに前記対向面に支承されるように十分に小さい値であるように選ばれた、値(j)を有する間隔が存在する。炭化水素の井戸のための管状ストリング付属品に適用できる。 (もっと読む)


ネジ式雄型部材(1)の環状リップ(5)の自由端部に形成された第1軸当接面(6)と、ネジ式雌型部材(2)のハウジング(7)の端部に形成された第2軸当接面(9)とは、同じ軸線方向半断面(S)を有し、その傾斜は半径方向に徐々に変化する。この軸当接面のこのような構成は、リップの厚みに応じてリップの端部に掛けられる半径方向の推力を最適化して、両方の部材のそれぞれのシール面(10,12)同士の間の半径方向の締め代を増大する。これは炭化水素鉱泉に使用する。 (もっと読む)


雄型および雌型ねじ山付きエレメント(1,2)の間に密閉接触を生成するために、軸方向へ互いから分離された雄型および雌型ねじ切り部(3a,3b,4a,4b)の間に位置される接触ゾーン(20)が設けられている。雄型および雌型エレメントは、接触ゾーン(20)の全長にわたって延びるそれぞれの円筒状部(21,22)を有する。拡張後に、密閉接触が、半径方向の締まりばめによって2つの環状領域(25,26)内で前述の表面の間に確立されている。
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【課題】ネジ山付き管状接続部を製造すること。
【解決手段】テーパ状雄型および雌型ネジ山(3,4)を備えたネジ山付き接続部では、環状ハウジング(20)が雄型要素(2)の自由端部の近傍に設けられ、そのハウジングは、半径方向に圧縮された変形自在なシールリング(130)の一部分を受け入れ、一方で、そのリング(130)の保持リップ(143)が雄型要素上のリブ(53)によって雌型要素のさらなる環状ハウジング(18)内に固定されている。ハイドロカーボン壁用の接続管の出願である。
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管の端部領域のテーパー状リダクションスエージングを行いその領域内でテーパー状雄型螺子部(2)および雄型リップ(3)を加工して、雌型筒状エレメントに組み込むための雄型筒状エレメントを得て直径方向の拡張後にシール螺子式筒状接続部を形成する前に、管は、その長さの一部にわたって成形され、加工によって順次得られるリップ(3)の円筒形内面(10)に面取り部(21)を介して接続する円筒状内面(20)を形成し、第1の面の半径(R2)は第2の面の半径(R1)よりも大きい。ハイドロカーボンへの適用が良好である。 (もっと読む)


ねじ式管継ぎ手は雄ねじ部を有する雄管要素と、螺入によって雄ねじ部と連係する雌ねじ部を有する雌管要素とから成る。本発明によれば、このねじ式管継ぎ手は上記の要素間で曲げ荷重を伝達することのできる、上記ねじ部から軸方向に離間した少なくとも1伝達帯域を備え、該伝達帯域において雄要素と雌要素とは互いに対向する波形面と平滑面とを有し、該波形面(5)は半径方向締まり嵌めで該平滑面と接触する丸み付けられた一連の環状リブ(7)を形成している。炭化水素掘削坑井用プロダクションストリングに利用できるねじ式管継ぎ手である。 (もっと読む)


本発明による方法では、円筒状構成部品(10)の両端部でそれぞれ連続するねじ切り要素を機械加工した後に、第2の方位ゲージが第2のねじ切り要素にねじ込まれて、ゲージ上のマーク(4)が構成部品上に描かれた方位マーク(11)と位置合わせされるか否かをチェックし、第1の要素が機械加工された後に、第1の方位ゲージが、このゲージに設けられたマークと軸方向位置合わせした後者にねじ込まれる。もしそうでなければ、第2の要素の機械加工が、それに対応して変化するパラメータを使って繰り返される。掘削や炭化水素井戸の動作に適用。 (もっと読む)


本発明のねじ込み接続部は、上反り面およびテーパ面によってそれぞれ構成される座面を介して雄型および雌型要素(1,2)が密封接触されているねじ切り(3,4)から軸方向に分離された少なくとも1つの接触区間(5,6)を備えている。ねじ込みの幾何学的特性により、組立終了時での雄型および雌型要素の位置的不正確さにもかかわらず、そのような接触区間が流体に対して密封を確保する。油田およびガス井戸に適用可能である。 (もっと読む)


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