説明

アンティソーマ・ピーエルシーにより出願された特許

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未改変の親抗体分子の可変領域中のグリコシル化部位の一部分を形成する少なくとも1つのアミノ酸残基にて改変されている、特異的標的に選択的に結合する改変抗体分子であって、該改変抗体が、アミノ酸改変が一部分を形成する前記グリコシル化部位にてグリコシル化されず、該改変抗体が、未改変の親抗体分子よりも特異的標的に対してより大きい結合親和性を示すことを特徴とする改変抗体分子。該改変抗体分子をコードするヌクレオチド配列、アミノ酸配列および発現ベクター、ならびにそれらの使用も提供される。
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本発明は、例えば5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸(DMXAA)などのキサンテノン酢酸クラスの化合物などの化合物および血管内皮成長因子結合剤、詳細には、モノクローナル抗体Avastin(商標)(ベバシズマブ)の組み合わせに関する。より詳細には、本発明は、癌治療におけるそのような組み合わせおよびそのような組み合わせを含有する医薬製剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、5,6−ジメチルキサンテノン−4−酢酸(DMXAA)などのキサンテノン酢酸クラスおよびEGFRシグナリング経路阻害剤の組み合わせに関する。より詳細には、本発明は、癌治療におけるそのような組み合わせおよびそのような組み合わせを含有する医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療に有用でありうる、3,6,9アクリジン化合物および場合によっては置換されたその誘導体に関する。本発明は、前記化合物を含む組成物およびその使用も提供する。
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本発明は、標的特異的部分およびエフェクター部分を含む化合物であって、標的特異的部分が、親モノクローナル抗体の癌胎児性フィブロネクチンに関する抗原結合特異性を保持する、癌胎児性フィブロネクチンに対する特異性を有するモノクローナル抗体、またはその断片もしくは変異体を含むか、それらからなり、かつエフェクター部分が、インターロイキン-12、またはその機能性断片もしくは変異体を含むか、それらからなり、癌胎児性フィブロネクチンに対する特異性を有するモノクローナル抗体が、ED-B領域以外の癌胎児性フィブロネクチンの領域と結合することを特徴とする化合物を提供する。本発明は、本発明の化合物をコードする核酸、および医学、例えば癌の治療におけるこのような化合物の使用をさらに提供する。
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