説明

ショット アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】ガラスロッド等の断片の端部を特に均一に溶融方法を提供する。
【解決手段】ガラスロッド9の端部を処理する方法において、ガラスロッドは、キャリア5のレセプタクルに挿入され、キャリアは、バーナ3及び少なくとも1つのレール7を進行方向に通過して搬送され、バーナの火炎が、ガラスロッドの少なくとも一つの端部を溶融し、ガラスロッドは、レセプタクル内でレールによって持ち上げられてレール上を転がることにより、溶融プロセス中に回転させられる。 (もっと読む)


【課題】 本目的は、非常に平坦で均一な破断面がもたらされる程度にガラスロッドの部分の分離を改善することである。
【解決手段】 ガラスロッドの部分を分離する本発明による装置は、複数のガラスロッドを平行に保持すると共に横固定する装置と、スコアリングホイールがガラスロッドの軸に対して平行に回転可能に取り付けられているスコアリングホイールホルダと、スコアリングホイール及びガラスロッドを互いに押し付ける少なくとも1つの押圧ばねと、ガラスロッド及びスコアリングホイールをガラスロッドの軸に対して垂直な方向に互いに通過し合うようにガイドする装置と、ガラスロッドに押し当たる押さえ手段と、破断バー及び破断ビームとを備え、破断バーは押さえ手段及び破断ビーム間で対向側に配置される。 (もっと読む)


本発明は、ランタン含有又はランタン非含有のコア・ガラスと、その周壁でコア・ガラスを完全に囲むクラッド・ガラスとを含む多成分ガラスからなるステップ・インデックス型光導波路に関する。本発明はさらに、コア・ガラスとその周壁でコア・ガラスを完全に囲むクラッド・ガラスとを含む多成分ガラスからなる複数のステップ・インデックス型光導波路を取り囲む、個々の複数のファイバの少なくとも1つの束を含む、電磁線を導くための光ファイバケーブルに関する。本発明の目的は、充分に耐久性の伝送特性を維持しながらデータを伝送するための、大きな伝送能力を有するステップ・インデックス型光導波路を提供することにある。さらに、光ファイバケーブルは、物理的及び化学的な周囲の影響に対する耐性があるべきであり、また過激な周囲の化学物質に対して保護されるべきである。上記目的は、ステップ・インデックス型光導波路のクラッド・ガラスが、ファイバを引っ張る際にコア・ガラスとの化学的相互作用が殆どなく、プラスチック外被に対して化学的に不活性な材料組成を有することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】ガラスリボンのエッジ位置を調整する部材の保持装置の壁の通過部の構成を改良する。
【解決手段】
装置の内部領域を広範囲に密封するハウジングを備える、ガラス、特に板ガラスを製造する装置が提案され、ガラスリボン(130)を前記内部領域で成形可能であり、前記ハウジングは、ガラスリボン(130)と協働する保持装置(110)が挿通された壁部(120)を有しており、前記壁部(120)は前記保持装置(110)を挿通するための切欠きを有しており、前記保持装置(110)を旋回可能に保持する球継手(121,122)が前記切欠きに配置されている。 (もっと読む)


【課題】特に屈折率のばらつきの無い、屈折率の均一性が高く、複屈折の低い、即ち歪複屈折の低い結晶を提供する。更に、元の結晶成長からの使用済み原料、廃棄物及びトリミング屑を再使用、再生利用する方法を提供する。
【解決手段】高純度で、大型、特に耐放射性であり、且つ固有複屈折率の低い単結晶を、結晶原料の溶融物を生成し、制御冷却して結晶に固化することにより製造する方法において、結晶原料として、成長結晶の破片及び/又は廃棄物を用い、破片及び/又は廃棄物が1)自然光での視覚観察下では無色であり、2)暗室内の白色光での照明下ではa)赤及び/又は青みがかった蛍光を全く有しないか、あってもかろうじて知覚できるものであり、b)拡散散乱を全く有しないか、あってもかろうじて知覚できるものであり、且つc)離散的散乱を全く有しないか、あってもdm当り2個の散乱中心である僅かの離散的散乱を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグまたはベルトテンショナの点火器用の金属固定材料ダクト、特に金属ガラスダクトにおいて、連結路開口部をスタンピングによって形成できるようにするための穴径と打ち抜き部の厚さの比を提供する。
【解決手段】基体3内の連結路開口部11の中の固定材料6内に配置された少なくとも1本の金属ピン4を備え、前記基体3が、正面および裏面12、13を有し、前記基体の正面13と裏面12との間に連結路開口部11の内周15に対する裏面12方向への固定材料の相対運動を阻止(回避)する阻止手段35を設け、少なくとも連結路開口部11が、基体3から打ち抜かれる金属固定材料ダクトに関して、基体3の厚さ(D)と連結路開口部11の最大拡径部との間の比が、連結路開口部11の軸方向と垂直に0.9(含む)から1.6の間の範囲になるように、基体3が、形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、低粘性ガラス溶融物の連続的な清澄のための装置及び方法に関する。本装置及び方法は、ガラス最終製品中における気泡の含有及びストライエーションの発生が、装置の溶融物接触表面が材料としてイリジウム又は高イリジウム合金を有する場合に、有意に低減されるか又は完全に回避されるという特徴がある。
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【課題】ディスプレイ技術および薄膜光電池の双方における基板ガラスとしての使用に高度に適したガラス。
【解決手段】次の組成(質量%、酸化物基準):SiO >58〜65、B >6〜10.5、Al >14〜25、MgO 0〜<3、CaO 0〜9およびBaO >3〜8、但し、MgO+CaO+BaO 8〜18、ZnO 0〜<2を有する、アルカリ金属不含のアルミノホウケイ酸塩ガラス。 (もっと読む)


本発明は、電極の防食のための、及び溶融物中の気泡を低減するための方法及び装置に関する。本発明によれば、これは、ガラス溶融設備又はガラス精錬設備において少なくとも2つの加熱電極と少なくとも1つの対向電極との間に直流を印加することにより達成される。 (もっと読む)


10−1Ω−1cm−1未満の導電率を有する溶融物でも温度操作して、これにより1700℃を超える温度での溶融物の清澄を可能にするための方法とデバイスとを開示する。溶融物(16)を温度操作するための方法によれば、特に清澄ユニットにおいて、溶融物(16)は少なくとも抵抗加熱によって加熱され、少なくとも2つの電極(4)が溶融物(16)の中に配置され、溶融物(16)少なくとも一部が冷却される。溶融物(16)を温度操作および/または清澄および/または清浄化および/または均質化するためのデバイス(1)は、インナー・チャンバを画定する溶融物材料(36、16)を受け入れるための少なくとも1つの配置構成と、溶融物(16)を抵抗加熱するための少なくとも2つの電極(4)とを含み、それらの電極(4)は特に容器(2)の配置構成のインナー・チャンバの中に突き出ている。 (もっと読む)


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