説明

ショット アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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真空被覆装置を使用せずに、また、基体材料や基体の形状の選択に関してそのような装置の場合に起こる制限をもたない、バリヤー層を製造する代替的方法として、本発明は、基体と火炎−熱分解金属酸化物含有層からなるバリヤー層を提供した。
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【課題】熱成形によって成形された特に中空ガラス体のガラス壁における歪みあるいは壁厚変動を防止する。
【解決手段】熱成形を真空成形法あるいは真空深絞り成形法を用いて実施する。この方法によって製造された中空ガラス体及び中性微子検出機用測定体スリーブについても開示する。この測定体スリーブを用いることにより、測定を妨げる可能性のある歪みあるいは壁厚変動は生じない。 (もっと読む)


【課題】板ガラス基体をできるだけ高いエッチング速度で、構造の深さが大きく、構造の寸法がより小さい高品質構造に微細構造化する方法を提供する。
【解決手段】a)板ガラス基体の基体面に、構造化されたマスク層を少なくとも一層被覆する工程と、b)化学エッチングガスを希ガス少なくとも1種と、希ガス少なくとも1種に対する化学エッチングの混合比を2:1〜6:1として混合して、エッチングガス混合物を生成する工程と、c)化学反応性イオンエッチング処理を、上記構造化マスク層少なくとも一層を被覆した基体面がエッチングガス混合物に曝されるようにして行う工程と含んで成り、イオンエッチング処理で生じるスパッターエッチングの割合が、エッチングガス混合物に希ガス少なくとも1種が存在することで著しく増大するが、エッチングガス混合物の大半が化学エッチングガスから成るようにした方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無機質支持体及びポリマー形状の有機質支持体を含む複合材として成り、かつ0〜180℃の温度範囲内で熱硬化可能なレンズ、回析素子またはミラー等のビーム形成素子に関する。
【解決手段】有機ポリマーは好ましくはポリウレタン類及びシリコーン類の中から選択される。本発明の好ましい実施態様では有機ポリマーとしてポリウレタンが用いられる。
本発明に従ったビーム形成素子は、精度、剛性、及び耐久性において有利な特性を有し、また本発明のさらなる対象である安価な方法を用いて容易に製造可能である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ束の連続製造に適し、経済的に且つ生態学的に持続可能なやり方で操作することができる光ファイバ束の端末を製造する方法及びそれにより接造されたファイバオプチック導体を提供する
【解決手段】光ファイバ束(2)はクリンプ・スリーブ(3)の中に一端部が組み込まれ、クリンプ・スリーブは光ファイバ束の末端部(5)と共にその末端幾何形状と合致するクリンプ加工具を有する圧縮装置へ導入される光ファイバ束の端末(7)を製造する方法であって、クリンプ・スリーブは、クリンプ加工具によって、所定のクリンプ力で光ファイバ束の末端部上に圧縮成形され、クリンプ力がクリンプ・スリーブの材料に応じて圧縮成形プロセスの間調節される。圧縮成形プロセスは、調節装置によって距離、時間及び/又は力に応じて開始され、遂行され、終了される。 (もっと読む)


【課題】 モリブデン部品を有し且つ650℃より高いバルブ温度を有するランプバルブ用として使用される材料に要求される諸特性を有するアルカリ土類金属含有アルミノケイ酸塩ガラスを提供する。
【解決手段】 アルミノケイ酸塩ガラスは、酸化物基準の質量%表示で以下の組成:SiO >58〜62%、Al 15〜17.5%、MgO 0.1〜<1%、CaO 5.5〜14%、SrO 0〜8%、BaO 6〜17%、ZrO 0〜1%、CeO 0〜0.3%、TiO 0〜5%、MoO 0〜2%、Bi 0〜4%、但し、ΣRO(アルカリ土類金属酸化物) 11.6〜29%を有する。 (もっと読む)


高周波基板または高周波導体構成の高周波特性を改善するために、本発明は、塗布層として特に0.05μm〜5mmの範囲の層厚を有する、1GHzを超える少なくともある周波数範囲において70×10−4以下の損失係数tanδを有する高周波基板または高周波導体構成用の絶縁層を形成するためのガラス材料を提案する。
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【課題】レンズの対向する両面に第一凸レンズ面及び第二レンズ面をもち、低コストで製造でき、かつ一定の据付寸法が保証可能な自動車ヘッドライト用レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】特に自動車ヘッドライトに用いる第一凸レンズ面及び第二レンズ面を有するレンズの製造方法を、
a)凹状の成形型中へガラス溶融液滴を導入すること、
b)前記ガラス溶融液滴の両面を前記凹状成形型中に入れたまま加圧成形ダイを用いて精密加圧成形すること、
c)その際、前記第二レンズ面の最も高い点を越えて突き出す所定の寸法をもつ支持縁部が精密加圧成形によって移動されたガラス材料によってレンズ上へ形成されるように前記ガラス溶融液滴中へ前記加圧成形ダイを漬ける工程から構成する。 (もっと読む)


以下の工程:
− マルチウェル基材のウェルのそれぞれと、同一又は異なるタンパク質溶液とを接触させる工程であって、前記ウェルの表面が、前記基材のものと同一であるか、あるいは表面処理及び/又はコーティングされて試験表面を提供している、工程、及び
− 前記ウェルのそれぞれにおいて、タンパク質吸着レベルを測定する工程、
を含む、1つ以上のタンパク質、ポリペプチド、又はペプチド溶液と、1つ以上の基材表面との相互作用を測定できる、マルチプレックスアッセイ方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明はガラスセラミック複合成形体の製造方法であり、少なくとも二つのガラス状構成片、すなわちガラス状の鋳造体を接合、特に接着によって製造する方法に関する。上記ガラス状構成片は接合領域にて重なり合う方法で配列され、そこでは結合される接触表面が接触しており、結晶核形成段階においてガラス転移温度Tgより高い温度T2に加熱され、その温度において結晶核が析出し、その後核形成段階において熱処理によって結晶化する。結合されるガラス状構成片と最適に事前核形成された構成片とは、粘性流の間に結晶化温度範囲にて材料に応じて相互に結合し、その接合表面の領域において拡散コンポジットが形成される。 (もっと読む)


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