説明

株式会社ニチレイフーズ・プロにより出願された特許

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【課題】生ゴミ等の処理対象から発生する粉塵の焦げ付きを防止または抑制し得る生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】この生ゴミ処理装置1は、投入される生ゴミ等の処理対象Sを、処理槽20内で攪拌しつつ加熱する処理をするものであり、バーナー30と、そのバーナー30で発生する熱気を処理槽20内に導入可能に処理槽20の上部に付設される燃焼室70と、を備えている。そして、バーナー30にはブロワ38が付設されており、処理槽20内での攪拌処理が継続中は、このブロワ38を常に回転させることで、燃焼室70内に向けて、バーナー20の停止中にも外気を常時送り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 食肉特有の肉臭を抑制した加工用原料食肉を提供すること。
【解決手段】 トレハロースおよび生姜を含有しており、トレハロースおよび生姜の相乗作用により食肉特有の肉臭を良好に抑制したもの。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトソースやチーズを具材の原料として用いた場合に、製造工程で具材が皮の表面に溶出することがなく、食感にも優れた春巻様食品、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 水、牛乳、ブイヨン及びスープから選択される1種以上、ホワイトソース並びにチーズを主材料とする具材を皮で巻いた後、油ちょうする春巻様食品の製造方法であって、具材の原料として馬鈴薯澱粉及びとうもろこし澱粉を配合することを特徴とする春巻様食品の製造方法;かかる製造方法により得られる春巻様食品。 (もっと読む)


【課題】 密封状態における凍結を前提として内容物の密封性を確実に維持し、しかも、蓋材を容器本体から簡単に剥離すること
【解決手段】 蓋材30の開封タブ32の内側に対向する容器本体20のフランジ24の内周側に内容物が漏洩しない接着力を有する容器本体20と蓋材30との強融着部2Aを形成するとともに、フランジ24において強融着部2Aより外周側に強融着部2Aより接着力の弱い容器本体と蓋材との弱融着部3を形成したもの。 (もっと読む)


【課題】扁平形状の冷凍食品を、搬送しつつ起立姿勢にして整列させるに際し、冷凍食品の滞留を抑制し且つ冷凍食品同士の干渉による衝撃荷重を軽減し得る冷凍食品用起立整列装置を提供する。
【解決手段】この起立整列装置10は、冷凍食品の搬送方向に沿って斜め下方に延びる滑落案内レール32と、その幅方向両側に、滑落案内レール32に沿ってそれぞれ延びるとともに、冷凍食品の重心Gを起立姿勢方向に移動させるように立設された一対の側壁案内板34と、を有する整列通路30を備えている。そして、この整列通路30は、搬送方向上流側から下方に傾斜する第一の滑落領域1と、その第一の滑落領域1より勾配が大きい第二の滑落領域2と、その第二の滑落領域2より勾配が小さい第三の滑落領域3と、をこの順に有し、これら三つの滑落領域が、相互に滑らかに繋がっている。 (もっと読む)


【課題】食材の上下面に同時に焼き目を付けるにあたり、装置を小型化すると共に所要時間を短縮し、合わせて構造を簡潔にしてコストの低廉化を図る。
【解決手段】搬送コンベヤ5の高さに合わせて、径の大きい下側加熱ドラム9を配設すると共に、それより径の小さい上側加熱ドラム10を、食材Fが通過する程度の隙間を設けて、排出側にずらして配設する。搬出コンベヤ7は下側加熱ドラム9より下方に配設する。そして、上下の加熱ドラム9,10の外周面をバーナ11で直接あぶって加熱しながら、それらを互いに逆向きに且つ等速で回転し、搬送コンベヤ5の食材Fを下側加熱ドラム9の上に乗り移らせて当該食材Fの下面を加熱し、その後、上下の加熱コンベヤ9,10で挟むようにして食材Fの上下面に同時に焼き目を付け、搬出コンベヤ7上に落下させて搬出する。 (もっと読む)


【課題】 高粘度食材を固形食材の表面に薄く広く塗布することのできる高粘度食材供給方法および高粘度食材供給装置を提供する。
【解決手段】 加熱により軟化された高粘度食材を加圧空気により射出し、固形食材の表面に高粘度食材を衝突させ、固形食材の表面において高粘度食材を拡散させる。 (もっと読む)


【課題】食材を型枠内に充填してから下方に切出すにあたり、硬い食材でも、定形状性や定容積性を向上することを可能とする。
【解決手段】型枠部材2の型枠5の底が底板1の平坦部9で閉塞されているときに圧送管13から送られる食材Fを当該型枠5に充填し、必要に応じてスライドカッター3で切断し、型枠部材2と底板1とをスライドすることにより型枠5の底が底板1の取出し穴6に開放しているときにプッシャ4を下方に移動して、型枠5内の食材Fをベルトコンベヤ10に落下させるに際し、底板1の上面、つまり型枠部材2との接合面に、両者のスライド方向に長手の溝8を形成し、食材Fを型枠5内に充填するときの空気抜きとする。溝8は、隣り合う取出し穴6間だけでよい。また、取出し穴6の側面形状を下広がりとし且つ外側に凸の曲面形状として食材のくっつきを抑制防止する。 (もっと読む)


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