説明

シナージエテイクス・インコーポレイテツドにより出願された特許

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【課題】ワイヤ放電加工機を用いて超微細手術用具を製作する方法、ならびにこの方法により作製される超微細手術用具を提供する。
【解決手段】超微細手術用具は超小型であり、用具の対向する超微細手術操作面をワイヤ放電加工による単一切削工程で鋸歯を形成するので、追加の製造工程、すなわち表面の研削工程を必要とせず、さらに従来の用具に比べて大幅に小型化され、より少ない製造工程で製造できるため、製造コストを大幅に低減できる。 (もっと読む)


使い捨てのバイポーラ電気外科フォーセプスは、フォーセプスの先端に体組織が付着するのを防止し、近位端および遠位端である両端を備えた長手部を有する1対の電極アームを、フォーセプスのアームの遠位端上の生体適合性金属の薄い層、およびフォーセプスのアームの近位端に永久的に固定されたバイポーラ導電体と共に含むように設計されている。
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顕微手術レーザプローブは、プローブの管状スリーブ(20)から突出する光ファイバ(42)の遠端部(12)を備え、プローブスリーブに対して、プローブのハンドルの手動操作機構(26)によって曲げることができる。
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ある長さの柔軟なチューブが反対どうしの近位端と遠位端とを有し、近位端は手術用光源または手術用流体源に接続されるように構成され、遠位端は眼科手術器具に取り付けられるように構成される。チューブは、チューブの全長に沿って延びる内孔を有する。ある長さのワイヤまたは中空パイプが、チューブの全長に沿ってチューブに固定される。ワイヤまたはパイプは柔軟であり、曲線形状にチューブを保持する。
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手術装置ハンドルは、手術装置ハンドルを操作することによって、手術装置ヘッドの顕微手術装置を操作するように、手術装置ヘッドに取外し可能に取付け可能である。装置ハンドルは、ピストンが往復移動するように、ロッドに取り付けられるピストンを有する細長い中心ロッドを含む。このピストンは、ヘッドの顕微手術装置が動作するように、取り付けられた手術装置ヘッド内にあるピストンと係合する。テーパ形のリングが、ロッドに載置され、ピストンを往復移動させるようにピストンと係合する。複数の弾力性のあるアームが、ロッドの長さに沿って延び、リングの摺動表面に対して係合する。複数の弾力性のあるアームは、交互に、外科医の手で径方向内側に絞られ、弾力性のあるアームが径方向外向きに撓むことが可能になるように、外科医の手によって解放される。複数のアームの内向きおよび外向き移動によって、ハンドルロッド上のピストンが往復移運して、手術装置ヘッドが動作する。ハンドルに対する弾力性のあるアームの径方向の位置は、外科医の要求どおりに調節可能である。
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主に眼外科用に構成された照明レーザプローブは、照明光およびレーザ光の両方を手術部位に提供する。このプローブは、細長いハンドル12を有し、ハンドルは、ハンドルの遠位端16から延びる管状先端部を備える。照明光ファイバ82およびレーザ光ファイバ72は、ハンドルおよび先端部を通って延びる長さを有する。機構体66が、ハンドルを握る外科医の手の指で簡単に操作されるハンドル上の位置に設けられる。機構体66は、レーザ光ファイバ72に操作可能に連結され、選択的に光ファイバの遠位部分を装置の先端部から延長し、光ファイバの遠位部分を装置の先端部内に引き込めるように操作される。
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