説明

一般社団法人 検査医学標準物質機構により出願された特許

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【目的】自動分析装置を用いて,乳酸脱水素酵素のアイソザイム(LD1〜LD5)活性を簡便に求める.
【構成】各アイソザイム測定用試薬を密封したカートリッジに入れ,その各液量を1mlから,最大10mlとし,液量を増量する場合は,各測定試薬の濃度を増す. (もっと読む)


【目的】尿試料を用いて在宅検診を行うに際して、試料の輸送方法が重要なのでそれを開発する。
【構成】採取した尿を入れた容器を家庭用冷蔵庫で凍結させた塩化カリウム水溶液からなる合体型冷凍剤の間にはさみ、断熱箱に入れて健診センターに送付し、必要な検査データを解析する。 (もっと読む)


【目的】LDLコレステロールの値が、どの試薬でも、同じ値がでる精度管理方法を提供する。
【構成】血清からVLDLを除去した血清に、基準分析法を用いてLDLコレステロールの値を付し、それによって測定試薬を校正した後、検体を測定する。 (もっと読む)


【目的】タンパク質又はペプチドを高感度に、正確且つ高精度に測定する。
【構成】目的タンパク質の修飾基の割合を正確に確定し、それを目的タンパク質を含む試料に添加する。次に、試料を十分精製し、質量分析法等により、修飾基の割合を測定し、試料中目的タンパク質の量を求める。 (もっと読む)


【課題】蛋白質又はペプチドと構成する特定アミノ酸量から蛋白質又はペプチドを高精度に測定する。
【解決手段】蛋白質を分解して、それを構成するアミノ酸を得、そのアミノ酸を測定するのであるが、分解時に、目的アミノ酸を安定同位体を加えておき、アミノ酸と安定同位体との比を質量分析法で測定し、別に求めた検量線からアミノ酸を定量する。 (もっと読む)


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