説明

株式会社丸二製作所により出願された特許

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【課題】 本発明は、簡易な操作で、被着体の大きさ、形状等に関係がなく、被着体の上面、側面、下面等のいずれの面にもラベルを貼り付けでき、しかも配置空間の省スペース化と低コスト化を図れるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 商品搬送手段によって搬送されている被着体にラベルを貼着するラベル貼付装置において、
床上を移動可能に設置された支柱と、前記支柱に昇降自在に設けられ、所定位置で係止可能な昇降装置と、被着体に対してラベルを貼着するラベル駆動部と、前記昇降装置に支持され、前記ラベル駆動部を固定するガイド部とを具備し、
前記ガイド部は、前記商品搬送手段の搬送方向と平行する軸で前記昇降装置に回動自在に支持され、所定角度で係止可能に構成されていることを特徴とするラベル貼付装置。 (もっと読む)


【課題】 打型圧力を広い圧力範囲で細かく制御でき、種々の処方に対応した打型品を製造する上で品質の安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】 昇降ロッド9と各ガイドロッド10の下端側を連結プレート11により油圧シリンダ12のロッド12Cに連結する。昇降ロッド9と各ガイドロッド10の上端側には可動台8を固定して設ける。また、油圧シリンダ12は油圧ポンプとの間を油圧閉回路により接続する。そして、油圧ポンプを駆動するサーボモータは、油圧シリンダ12の位置センサ14〜18、圧力センサ等からの検出信号に基づいて制御する。これにより、油圧シリンダ12のロッド12Cを伸長,縮小させ、可動台8とプレス台6との間で金型31内の粉末化粧料を、多様な打型パターンをもって圧縮成形できるようにする。 (もっと読む)


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