説明

SAYYAS JAPAN株式会社により出願された特許

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【課題】 レンガ壁面の美的外観をさらに向上させるとともに、耐震性、施工効率、施工安全性の向上を実現させたレンガ積み建築物のレンガ壁面装飾配筋方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 該レンガ壁面に、縦位置にした縦レンガを水平方向に帯状に配置してなり、前記、帯状に配置された縦レンガの上面と底面、あるいは何れか一方に、取付金具によって建物躯体と接続された第1横筋を配筋し、さらに、前記、該縦レンガの横方向に貫通した横孔に第2横筋を挿通し、該第2横筋は、該縦筋の後方(室内側)に位置するように配筋して構成した。 (もっと読む)


【課題】 施工効率、施工安全性の向上を実現させるとともに、耐震性、耐久性に優れたレンガ積み建築物のレンガ壁面耐震構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 レンガ壁面の垂直方向の端部のレンガを互い違いに組み積みしてコーナーを形成するレンガ壁面のコーナー部分の、垂直方向の少なくとも基礎近傍、屋根近傍、その中間の3カ所に、L字状であって、かつL字のコーナーに縦筋挿通孔、両端部近傍に縦筋挿通長孔を開孔してなる補強金物を配設し、前記、配設された該補強金物の縦筋挿通孔に、コンクリートの基礎のコーナー部分から立設された縦筋を挿通するとともに、該縦筋挿通長孔には、前記コーナー部分から立設された縦筋の両隣に立設する縦筋を挿通した。 (もっと読む)


【課題】 施工効率、施工安全性の向上を実現させるとともに、耐震性、耐久性に優れたレンガ積み建築物の耐震構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 該基礎のコーナー部分には、下端部をL字状に屈曲した短尺の全ネジボルトアンカー縦筋を埋め込んで立設するとともに、連結ナットを用いて短尺の全ネジボルト縦筋を螺合連結することでさらに上方に延設可能に構成し、該基礎のコーナー部分以外の直線部分の上面には、所定の間隔で打設したアンカーナットを備え、該アンカーナットには、短尺の該全ネジボルト縦筋を螺合して立設するとともに、該連結ナットを用いて短尺の該全ネジボルト縦筋を螺合連結することでさらに上方に延設可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 レンガ壁面の窓枠などの開口上端部にレンガを容易に縦に組むことを可能として窓枠上端の見場と優れた納まりを実現するするとともに、窓枠上部のレンガ壁面の強度や耐震性を向上させることができるレンガ壁面の施工用金物を提供することを目的とする。
【解決手段】 断面をL型状のアングル材として、該L型のアングル材の水平部分には、該アングル材の長手方向と平行に横筋を挿通するためのパイプを間隔をおいて複数備えるとともに、該アングル材の長手方向両端部には、縦筋を挿通するための開口部を備えた施工用金物を、レンガ壁面の窓枠などの開口上端部に配設することにより、窓枠の上端にレンガを容易に縦に組むことを可能として窓枠上端の見場と優れた納まりを実現するとともに、窓枠上部のレンガ壁面の強度や耐震性を向上させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 施工時における容易性、安全性の実現と、低コストで、耐震性、耐久性に優れたレンガ積み建築物の壁体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンクリートの基礎に、間隔をおいて複数立設した縦筋を、レンガの上下方向に貫通させた複数の縦孔に挿通するとともに、レンガの適宜な積み重ね段数毎に横筋を配設し、該横筋を建物躯体に取付金物を用いて接続してなるレンガ積み建築物のレンガ壁面配筋方法において、縦筋を複数の全ネジボルト縦筋として連結ナットで螺合連結して一本の通し縦筋としたことで、施工の容易性、安全性、応用性が向上し、耐震性と耐久性に優れたレンガ積み壁面の配筋方法を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】サッシは防火サッシの条件を満たすためにガラスには網入りガラスを使用し、枠体には溶融温度の高い鉄などの金属の枠のを使用するのが一般であり、商品設計上に大きな制約があった。透明のガラスを使用した大きなサイズのサッシを、さまざまな色やデザインが可能な木材の枠を使用して実現する。
【解決手段】木材のサッシ枠体と窓框体に、2枚のフロートガラス(31,32,41)の間に無機質系フィルム(33)を挟んで接着した合わせガラスの外側ガラスと、厚ガラスの内側ガラスとを一定の間隔をあけて組み合わせた二重ガラスを装着し、外側ガラスと、内側ガラスの2枚のガラスとの隙間にアルゴンガスを充填することにより、木材を使用した防火サッシを実現してさまざまな色やデザインを可能にする。 (もっと読む)


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