説明

ローズマウント・エアロスペース・インコーポレーテツドにより出願された特許

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【課題】レーザーの電力を効果的に増やすよう作用するレーザーパルス列により電力に付随する非線形的影響を減じ、背景ノイズの影響を受けにくいライダーシステムを提供する。
【解決手段】光検出及び測距システムは、複数の光パルスを有する送信光パルスタイミング列30を疑似乱数型タイミングでターゲット36に向けて送信する送信器12を具備する。光学的受信器14は複数の光パルスを有する反射光パルスタイミング列40をターゲット36から受信する。電子制御ユニットは送信光パルスタイミング列30と反射光パルスタイミング列40の間の遅延時間を、送信及び反射光パルスタイミング列40の間の相関関数として識別する。 (もっと読む)


全大気温度計は、航空機表面の第一の側に固定されたプローブを有する。このプローブは空気入口と温度検出要素を有する。空気は空気入口に入り、温度検出要素の側を通る。温度検出要素は、空気温度の関数として、温度検出要素の電気信号を生じる。全大気温度計は、航空機表面の第二の側に固定された電子機器用パッケージを有する。電子機器用パッケージ内の電子要素は、温度検出要素からの温度検出用電気信号を受け、温度検出要素の電気信号の関数として、全大気温度計を決定する。 (もっと読む)


航空機搭載用のレーザーベースの高度計であって、中空空洞部及び出口開口を有する第1のハウジング及び中空空洞部及び入口開口を有する第2のハウジングを備えたレーザー高度計である。レーザーソース及び複数の第1の光学素子は、第1のハウジングの中空空洞部内で小型緊密な構成で固定支持される。複数の第1の光学素子は、レーザーソースにより作られたレーザービームを、第1の光路から出口開口を通って第1のハウジングを出る第2の光路に向ける。少なくも1個の第2の光学素子が、所定の視野を有する望遠鏡を形成するように、第2のハウジングの中空空洞部内で構成される。望遠鏡は、入口開口において、視野内の対象物からのパルス化レーザービームの反射を受け取り、そして受け入れた反射を実質的に焦点に集光させる。集光された反射を受け入れこれを表す電気信号に変換するために光検出器が設けられる。第1及び第2のハウジングは、パルス化レーザービームの第2の光路を望遠鏡の視野内で調整することを許すように互いに整列して固定される。ミラー装置は、望遠鏡の視野内で第2の光路を指向させるために固定調整が可能な複数の第1の光学素子だけであり、ミラー装置は、最終調整後に定位置に固定される。第1及び第2のハウジングは共通ハウジングの部分とすることができる。
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広角度走査用のミラーがシリコン基板と複数の層から成っていて、そのシリコン基板が平坦で磨いた面の側とエッチングされて粗になった面の側から成り、かつ、その複数の層には反射性媒体の一層が含まれ、基板のセクションの平坦で磨いた面の上にその平坦な面の曲げ歪みが最小限になるように配置される。そのミラーの製造方法は以下のステップから成る:片側を事前決定された平坦度まで磨き、他の側を事前決定された粗さにエッチングすることによりシリコン・ウエハーを調製すること;その基板のセクションをその調製されたシリコン・ウエハーから事前決定された形状で肉眼で見える大きさのサイズに切断すること;及び、その平坦で磨いた表面の上に複数の層を付けること。
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潜在的脅威を検知するために目標位置の周辺区域をレーザー走査する方法は、周辺区域を横切ってパルス化レーザービームを走査し、パルス化レーザービームからのエコーを受信しそしてシーン画像を形成するために複数の周辺区域走査を形成することよりなる。加えて、目標位置の周辺区域において検知された潜在的脅威を認証する方法は、潜在的脅威を検知し、無線で潜在的脅威に質問し、所定の時間間隔内で応答が送信されない場合、又は受信された応答が適正なアクセスコードを備えていない場合は、潜在的脅威は認証されないと宣言する。
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