説明

ベール・ゲーエムベーハー・ウント・コ・カーゲーにより出願された特許

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本発明は、特に乗り物のための空調装置、およびこのような空調装置の製造方法に関する。本発明に係る空調装置は、前もって設定可能な場所にある領域を有し、この領域は、前もって設定された負荷をかけられた状態で、空調装置の当該領域における構造によって、前もって設定された方法で、当該領域の形態を変化させる。前記のような形態の変化に際しては、負荷によって引き起こされる変形エネルギーが解放される。このような空調装置の製造方法においては、前もって設定可能な場所が加工され、それによって、ある領域が形成され、該領域は、前もって設定された負荷をかけられた状態で、空調装置の当該領域における構造によって、前もって設定された方法で、当該領域の形態を変化させる。
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本発明は、電動式駆動装置をネットワークに接続する装置に関するものであり、第1の接点/接続ユニットを備え、このユニットに、ネットワークの第1のラインを接続することができる。そして第2の接点/接続ユニットを備え、このユニットに電動式駆動装置を接続することができる。また第3の接点/接続ユニットを備え、このユニットに、ネットワークの第2のラインを接続することができる。ネットワークと電動式駆動装置との間にライン接続が得られるような方法で、第1の接点/接続ユニットは、第2の接点/接続ユニットに接続されている。第3の接点/接続ユニットは、第1の接点/接続ユニットまたは第2の接点/接続ユニットと接続されているが、この接続は、少なくとも第2のラインと少なくとも1つのネットワークとの間に、直接または間接のライン接続が得られる。
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熱交換装置用の構造機構であって、少なくとも1つの第1の熱交換装置(1)であって、第1の流動可能な媒体用の少なくとも1つの流入部(9)、第1の流動可能な媒体用の収集および/または分配管(3、4)、第1の流動可能な媒体用の複数の第1の流過装置(12)、収集器(5)、ならびに第1の流動可能な媒体用の少なくとも1つの流出部(8)を有する、第1の熱交換装置(1)と、第1の熱交換装置に隣接して設けられている少なくとも1つの第2の熱交換装置(2)であって、第2の流動可能な媒体用の少なくとも1つの流入部(21)、第2の流動可能な媒体用の収集および/または分配管、第2の流動可能な媒体用の複数の第2の流過装置(24)、ならびに第2の流動可能な媒体用の少なくとも1つの流出部(22)を有する、第2の熱交換装置(2)と、を備える熱交換装置用の構造機構。
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本発明は、車両エアコンの冷媒コンデンサのレシーバ・ドライヤ・コンポーネントに関するものであり、レシーバ及び、この中に取付けられた交換可能なドライヤを備え、レシーバには、その長軸を中心として伸びるジャケット壁があり、このジャケット壁は、この長軸方向に伸びる少なくとも一部において第1チューブからより形成されており、レシーバには少なくとも一つの、冷媒取込み開口部及び少なくとも一つの冷媒排出開口部が備わっており、この排出開口部は、レシーバの第1軸方向端に向いた端部に配置されており、このレシーバの第1軸方向端とは反対側の第2端には、ドライヤ交換用の取出し開口部が備わっており、第2端の範囲には、この取出し開口部のための取外し可能なキャップが設けられており、第1チューブの第1端とは反対の側には、取外し可能なキャップのためのアダプタ装置または第1成形部分が設けられており、このアダプタ装置または第1成形部分には、取外し可能なキャップがロックした状態で保持される。
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本発明は自動車用の熱交換器に関するものであり、第1熱交換器を備え、この第1熱交換器には、互いに間隔を置いて位置し、ほぼ平行に配置された2つのヘッダがあり、これらのヘッダは、互いに平行に配置された、ヘッダの縦軸方向に間隔を置いて位置する多数の接続チューブを介して流体工学的に互いに接続されているが、このとき接続チューブは、第1ヘッダの縦軸に対して垂直に位置する管板の幅に関して非対称的に第1ヘッダ内に開口し、第2の壁部分は、ヘッダ縦軸に対して垂直に見た断面において、管板の第2の端部に向かう壁が、接続チューブの縦軸に対して垂直で、かつヘッダの縦軸に対して垂直に見た方向において、管板の第1の端からますます遠ざかる形状になっている。
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本発明は、1つの第1の熱交換器(10)ならびに1つの第2の熱交換器(12)を有している、自動車用の熱交換器ユニットに関しており、そこではこれらの熱交換器(10,12)が互いに離して配置される2つの集合管(14,16ならびに18,20)を有しており、前記第1熱交換器(10)の夫々一方の集合管(14)が前記第2熱交換器(12)の一方の集合管(18)に実質的に隣接して配置され、他にも前記第1熱交換器(10)の他方の集合管(16)が前記第2熱交換器(12)の他方の集合管(20)に実質的に隣接して配置され、他にも前記第1熱交換器(10)の前記両集合管(14,16)が流体技術的に互いに導通され、前記第2熱交換器(10)の前記両集合管(18,20)が互いに導通され、前記第1熱交換器(12)の一方の集合管の縦軸(32,34)に対して垂直に見た、この集合管(14,16)の外筒壁(50,54)の1つもしくは複数の断面(48,52)が非円環形に構成される。
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