説明

株式会社アイ・ディ・ソリューションにより出願された特許

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【課題】サービス等のレベルに応じて、認証の判定基準を容易に変化させることができ、且つ、管理が容易である認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】DNAを有する認証対象を認証するDNA認証システムであって、認証対象のDNAから各々取り出された第1および第2のDNA情報を作成し(S1)、これらから各々派生した第1および第2のDNA派生コードとを作成し(S2)、各DNA派生コードと付加情報とに基づいて作成した第1および第2の認証用IDにおいて(S11)、認証対象に発行された第1の認証用IDを認証対象に要求して受信し(S13)、受信した第1の認証用IDからDNA派生コードを抽出し(S14)、抽出されたDNA派生コードを照合し(S14)、第2の認証用IDが必要か否かを判定し(S16)、判定結果に基づき第2の認証用IDを要求する(S17)。 (もっと読む)


【課題】効率良く製造でき、全体として十分な質量と強度を備えたコイン型記憶媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係るコイン型記憶媒体は、環状に巻いた線材で形成されたコイル状パターン(1a)を備えるICタグ(1)と、質量調整補強材(2)と、樹脂で形成された外殻体(3)とで構成される。該質量調整補強材(2)は該コイル状パターン(1a)の内側に配置されていても良く、該外殻体(3)が中空の円板状をなす場合は、該ICタグ(1)の該コイル状パターン(1a)が該外殻体の内周面に沿って配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグとその読書き機との通信可能距離を長くすることを可能とするRFIDタグの通信システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかるRFIDタグの通信システムは、RFIDタグ(1a,1b,1c)と通信を行う読書き機(2)と別体の電波発信手段(3)を使用し、該電波発信手段から発信される電力生成用電波(4)を該RFIDタグの電力供給に用いたことを特徴とする。なお、該RFIDタグは、該電力生成用電波を受信し電力が供給された後、該読書き機に対して通信用電波(6a)を発信してもよい。また、該電波発信手段は、該電力生成用電波を全方位に向かって発信するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】複数のRFIDタグの処理を短時間に行うことができるRFIDタグの通信方法及びその方法に使用するRFIDタグ用読書き機を提供する。
【解決手段】本発明にかかるRFIDタグの通信方法では、所定通信周波数を中心とする所定幅の周波数範囲を複数の周波数帯(3a,3b,3c)に分割し、該複数の周波数帯(3a,3b,3c)の各々を、読書き機(1)と1個のRFIDタグ(2a,2b又は2c)との通信(4)に使用する。該通信方法に使用する、本発明にかかるRFIDタグ用読書き機は、複数の周波数帯の信号を同時に処理するものであり、該信号を重ねあわせて送受信するものであってもよい。 (もっと読む)


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