説明

株式会社 タイコーにより出願された特許

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【課題】作業者が重量物を荷台へ載置したり、そこからピックアップしたりする際に受ける負担が少なく、作業者が当該作業に際して腰を傷めたりする危険が軽減され、また、台車の長さが押さえられて小回りが利く電動アシスト台車を提供することを課題とする。
【解決手段】台車フレーム2と、台車フレーム2の後面側に設置される操作ハンドル11と、台車フレーム2の下面に複数配備される自在輪15と、台車フレーム2の下面中央部に自在輪15と同時接地するように配備される駆動輪16と、台車フレーム2の内側に組み込まれて駆動輪16を回転駆動する駆動手段18及び駆動制御手段10とで構成され、台車フレーム2はパイプ材を箱形状に組み立てて構成されて、少なくとも自在輪15が取り付けられる下面枠3と、荷台を構成する上面枠4とを含む。 (もっと読む)


【課題】作業者が重量物を荷台へ載置したり、そこからピックアップしたりする際に受ける負担が少なく、作業者が当該作業に際して腰を傷めたりする危険が軽減され、また、台車の長さが押さえられて小回りが利く電動アシスト台車を提供することを課題とする。
【解決手段】台車フレーム2と、台車フレーム2の後面側に設置される操作ハンドル11と、台車フレーム2の下面に複数配備される自在輪15と、台車フレーム2の下面中央部に自在輪15と同時接地するように配備される駆動輪16と、台車フレーム2の内側に組み込まれて駆動輪16を回転駆動する駆動手段18及び駆動制御手段10とで構成され、台車フレーム2はパイプ材を箱形状に組み立てて構成されて、少なくとも自在輪15が取り付けられる下面枠3と、荷台を構成する上面枠4とを含む。 (もっと読む)


【課題】例えば、25〜30kg程度のワークを、その加工中や修理、洗浄中等において一時的に吊り上げて保持し、あるいは、移動させたりする場合に用いるのに好適な、構造簡易で操作性が良く、しかも、低コストにて導入し得る重量ワーク吊持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ベース1上に立設されたポスト2と、ポスト2の上端部において軸支されてシーソー運動するシ−ソーアーム3と、シーソーアーム3の一半部上に設置されるバランスウエイト駆動手段7と、シーソーアーム3の他半部上に敷設されるレール8と、レール8上に配置されてバランスウエイト駆動手段7によってレール8上を進退駆動されるバランスウエイト9と、シーソーアーム3のバランスウエイト駆動手段設置側端部に軸支される吊持手段12、14により構成する。 (もっと読む)


【課題】外部エアや電気等の外部動力を要することなく、被昇降物について素早い昇降が可能となるとともに、簡単な構造を実現することができ、低コストでフレキシブルな対応が可能となる昇降装置およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】被昇降物を支持するテーブル2と、テーブル2の昇降にともないオイル10が出入するシリンダ室13を有する油圧シリンダ3と、所定の大きさの押上力をテーブル2に対して作用させることで、テーブル2の上昇操作を補助する補助ばね機構4と、シリンダ室13に対してオイル10が流通可能に接続される補助タンク5と、シリンダ室13および補助タンク5に対してオイル10が流通可能に接続され、シリンダ室13に対してオイル10による油圧を供給する手動ポンプ6と、補助タンク5および手動ポンプ6のいずれかを選択的にシリンダ室13に対してオイル10が流通可能な状態とする手動操作弁7とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で達成され、駆動用シリンダへ駆動初期に必要とされる初期圧力を供給できると共に、駆動用シリンダが駆動している間、駆動用シリンダに常時変化する必要な流体圧を供給することのできるシリンダ圧調整ユニットを提供する。
【解決手段】 本シリンダ圧調整ユニットは、駆動用エアシリンダに、初期圧設定用シリンダ43の駆動により必要とされる初期圧力をレギュレータ29を介して供給することができると共に、駆動用エアシリンダからのシリンダロッドの進退運動に伴って、ラック34を進退運動させると共に平歯車35を回転させて、平歯車35の回転によりプッシュロッド58を進退運動させることにより、コイルバネ31の伸縮量を変位させて、レギュレータ29の駆動用エアシリンダへの設定圧力を常時切替えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、シリンダ駆動時にシリンダへ必要とされる流体圧を常時供給することのできるシリンダ圧調整ユニットを提供する。
【解決手段】 本シリンダ圧調整ユニットは、シリンダロッドの進退運動に伴って、ラック34がシリンダロッドと共に進退運動して平歯車35が回転すると共に、その回転に伴ってプッシュロッド58が直線的に進退運動することにより、レギュレータ29のコイルバネ31が伸縮されて、レギュレータ29のエアシリンダへの設定圧力が常時切替る構成である。そして、この本シリンダ圧調整ユニットがリフタに備えられ、エアシリンダの駆動により昇降テーブルが昇降されると、エアシリンダには、必要とされるエア圧が常時レギュレータ29から供給されるので、昇降テーブルはその昇降速度が略一定で昇降するようになる。 (もっと読む)


【課題】 簡素化、且つ小型化されたトレー返却装置及びトレー返却方法を提供する。
【解決手段】 ワーク3を載置したトレー2とワーク3が取り出されて空になったトレー2との重量差を利用することにより下降動作規制解除手段が作動されて、空のトレー2を載置した昇降テーブル9がバランスウェイト30の重量に抗して下降される。また、昇降テーブル9が下降端位置に到達されると、リンク機構32によって上昇動作規制手段が有効になり、当該昇降テーブル9が下降端位置で位置決め保持されると共に空のトレー2がトレー受け渡し路5からトレー返却路6へ移動される。したがって、アクチュエータが不要となり、装置が簡素化、且つ小型化される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、フロントアクスルを精度良く容易に持ち上げることができ、しかも、耐久性の優れたフロントアクスル持ち上げ装置を提供する。
【解決手段】 フロントアクスル持ち上げ装置は、フロントアクスル1のアッパーサポート10をボデー2に締付固定するに際して、フロントアクスル1を持ち上げてアッパーサポート10をボデー2の孔2aに挿通させるためのもので、フロントアクスル1を支持するアーム5と、このアーム5を持ち上げ駆動する持ち上げ駆動部と、を備えており、この持ち上げ駆動部に電動ウィンドレギュレータ6を用いている。そして、電動ウィンドレギュレータ6の電源に着脱可能な充電式電池36を用いている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、取付対象の加速度に応じて作動流体の流通を確実に制御することができる加速度センサを提供する。
【解決手段】 加速度センサ1は、取付対象の加速度に応じて変化する作動流体の流通状態により加速度を検出するもので、作動流体の入口10と出口11とを有するケーシング12と、慣性力によりケーシング12の入口10または出口11を開放する弁体13と、弁体13がケーシング12の入口10を閉塞するよう付勢する付勢手段14と、を有している。取付対象が設定された加速度を超えて移動して加速度Mを受ける状態となったとき、弁体13は、その静止した状態の慣性力Sによってケーシング12内で加速度方向と相対的に反対方向へ移動してシール部材15から離れて入口10が開放される。作動流体は、ケーシング12内に導入され、出口11から導出されるよう流通する。 (もっと読む)


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