説明

ベーアーエスエフ フューエル セル ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、ポリアゾールを含み、以下の工程を包含する方法によって得られるプロトン伝導性高分子膜に関する;A)ポリリン酸、少なくとも1つのポリアゾール(ポリマーA)および/または工程B)に従う熱の影響下でポリアゾールを形成することに適している少なくとも1つまたはいくつかの化合物を含む混合物を調製する工程、B)不活性ガス下で工程A)に従って得られ得る混合物を400℃までの温度に加熱する工程、C)工程A)および/またはB)由来の混合物を使用して層を支持体に適用する工程、D)膜が自己支持化(self-supporting)するまで、工程C)において形成された膜を処理する工程(ポリアゾールではない少なくとも1つのさらなるポリマー(ポリマーB)が工程A)および/または工程B)に従って得られ得る組成物に添加され、そしてポリアゾールとポリマーBの重量比が0.1〜50の範囲である)。 (もっと読む)


本発明は、ホスホン酸基含有ポリアゾールを含み、及び、以下の工程を含む方法により得られ得るプロトン伝導性高分子膜に関する、
A) 一つ以上の芳香族及び/またはヘテロ芳香族テトラアミノ化合物と、カルボン酸単量体につき少なくとも二つの酸性基を含む一つ以上の芳香族及び/またはヘテロ芳香族カルボン酸、もしくはそれらの誘導体を混合し、少なくとも一部の該テトラアミノ化合物及び/またはカルボン酸が少なくとも一つのホスホン酸基を含み、あるいは、少なくとも一部分はホスホン酸基を含む一つ以上の芳香族及び/またはヘテロ芳香族ジアミノカルボン酸をポリリン酸中で混合し、溶液及び/またはディスパージョンを形成する工程、
B) 不活性ガス下、350℃までの温度で、工程A)に従い得ることができる溶液及び/またはディスパージョンを加熱してポリアゾールポリマーを形成する工程、
C) 工程A)及び/またはB)由来の混合物を使用して層を支持体に適用する工程、
D) それが自己支持化(self-supporting)するまで工程C)で形成された膜を処理する工程。 (もっと読む)


本発明は、低い白金ローディングを用いたガス拡散媒体の直接的な金属化によって得られる燃料電池及び他の電気化学的用途における使用のためのガス拡散電極、並びに、これを組み込んだ膜電極アセンブリーに関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを含む造形体が、少なくとも2つの炭素原子を有する化合物を有する液体で満たされたタンクへ導かれ、ここで、該ポリマーはポリマーリールから巻出されそして別のリールへ巻取られ、そして該液体は、ホスホン酸基を含むモノマーおよび/またはスルホン酸基を含むモノマーを有する、異方性造形体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、触媒、特に、ガス拡散電極又は触媒で覆われた膜構造中の組込みに適した白金黒又は炭素支持された白金電気触媒(前記触媒は、炭素支持体上にin-situで形成された二酸化白金の化学的還元によって得られる)に関する。 (もっと読む)


本発明は、鉱酸でドープされた高分子膜と2つの電極とを備える膜電極ユニットに関し、該ユニットは、該高分子膜が、少なくとも1つの窒素原子を含む少なくとも1つのポリマーを含み、そして少なくとも1つの電極が、少なくとも1つの貴金属と電気化学列に従う少なくとも1つのベース金属とから形成される触媒を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として、複数の適用の、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関し、そしてこれは、いわゆるPEM燃料電池用の膜電極ユニットの製造のための高分子電解質膜(PEM)としての適用に特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、その優れた化学的および熱的特性の結果として種々の適用において使用され得る、ポリアゾールに基づく新規のプロトン伝導性高分子膜に関する。該膜は、PEM燃料電池用の膜電極ユニットを製造するための高分子電解質膜(PEM)としての使用に特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、ガス拡散電極及びガス拡散層のための改善された構造からなる(多孔度と疎水性のファイン勾配が、これらのコンポーネントで構築された膜電極アセンブリーの効率的なガス輸送、水除去及び全体的に高められた性能を促進する)。 (もっと読む)


芳香族基へ共有結合されているスルホン酸基を有するポリマーと、ホスホン酸基を含みそしてホスホン酸基を含むモノマーを重合することによって得られるポリマーとを含む、プロトン伝導性高分子膜が開示される。 (もっと読む)


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