説明

こだま産業株式会社により出願された特許

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【課題】包装袋を形成するに際し、ガセットシートが本体シートの折り曲げ位置と重なることがなく、容易に包装袋を形成することができると共に、本体部とガセットシートとの間の密着性に優れた包装袋を得ることができる包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】前記ガセット部を形成すべく一方向に沿って折り曲げられたガセットシート31の一方向と前記本体シート21の一方向とが略直交するように本体シート上にガセットシートを配置し、本体シートの折曲げ線がガセットシートから側方に離間するように本体シートを折り曲げてガセットシートを内包する本体部2を形成し、ガセットシートと本体部とをシールして前記ガセット部を形成すると共に、本体部における本体シートが折り曲げられて形成された端部とガセットシートとの間の領域の本体部の内面同士をシールすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口部を大きく開口可能としたジッパー付サイドガゼット袋体を提供すること及び該ジッパー付サイドガゼット袋体を効率よく製造すること。
【解決手段】開口部近傍に再開閉機能を有するジッパー付サイドガゼット袋体において、袋体の表裏面のみならずサイドガゼット部全面にもジッパーを配置し、開口部を大きく開口可能としたことを特徴とするジッパー付サイドガゼット袋体;少なくともジッパーのフランジ部背面にシール層を設けて多層構造とし、それぞれのジッパーに爪部として二本以上の錨状突起部を設けたジッパーを配置することを特徴とする前記のジッパー付サイドガゼット袋体;並びに該ジッパー付サイドガゼット袋体を効率よく製造する方法。 (もっと読む)


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