説明

グライコジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】造血幹細胞に関する遺伝子発現の制御方法および造血幹細胞の分化・増幅方法を提供する。
【解決手段】造血幹細胞に定常磁場曝露を行うことを特徴とする遺伝子発現の制御方法。定常磁場が、1〜15テスラであることを特徴とする遺伝子発現の制御方法。当該制御方法によると、造血幹細胞の遺伝子発現を細胞増殖因子によらずに制御することが可能となり、C-KIT、GATA2、RUNX1、TEL、CDC25B及びERN1から選ばれる少なくとも1つの遺伝子が制御される。そして、造血幹細胞の分化・増幅が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ヒト血漿を用いたplasma clot法において、コロニーの形成を安定化させるヒト細胞培養用培地および該培地を用いたヒト細胞の培養方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のヒト血漿およびスロンビンを含むヒト細胞培養用培地によれば、コロニーの形成を安定化することが可能となる。また、本発明のヒト細胞培養用培地を用いたヒト細胞の培養方法によれば、コロニーの形成を安定にすることができるため、ヒト細胞の分化あるいは増殖の観察が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細胞の経時的変化を連続的に観察する細胞培養観察装置を提供する。
【解決手段】 細胞の経時的変化を連続的に観察する細胞培養観察装置であって、複数の細胞の細胞活性を維持可能な細胞培養部2と、該細胞培養部2の細胞の経時的変化を観察する複数の撮像部3と、該撮像部3で撮影された画像を解析する画像解析部4と、該画像解析部4で解析された画像を表示する画像表示部5を備えていることを特徴とする細胞培養観察装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗腫瘍効果を増強する医薬組成物を提供する。
【解決手段】 ヒアルロン酸合成阻害因子と抗腫瘍物質とを含有することを特徴とする医薬組成物。 (もっと読む)


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