説明

学校法人自治医科大学により出願された特許

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【課題】生体への浸襲を小さく抑えたまま、腫瘍部分などの生体組織を穿ち、膿瘍、素胞、膿胞等の生体組織液を吸引して、生体組織を完全に除去するためのマイクロニードル型医療用ボーリング装置を提供する。
【解決手段】 近位端から遠位端までを連通する内腔を有する円筒状の針31と、該針31の内腔内で長手方向を軸にして回転するスクリューカッター32と、該スクリューカッター32近位端と着脱自在に連結される回転駆動装置35を備えるマイクロニードル型医療用ボーリング装置。 (もっと読む)


【課題】 従来、有効な治療方法の無かった認知症に対する有効な治療の機会を提供する。
【解決手段】 常圧で吸入される酸素あるいは酸素富化気体を患者に継続的、長期的に投与することにより認知症の病態進行防止あるいは改善を行う。また、可搬型酸素濃縮器2で血中酸素飽和度の測定機能と、転輪部2-3の回転速度などから患者の運動量を測定する機能を有することにより、個々の患者の運動量に応じた最適な酸素処方量を決定するとともに、治療実行にあたって患者の運動量に応じた最適な酸素流量を処方どおりに供給する認知症治療システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被験者の睡眠の深さに基づいて血圧値を測定する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1では、被験者の就寝時に、当該被験者の腕Aにカフ2が巻付けられる。また、血圧測定装置1は、カフ2を利用して、被験者の脈拍および血圧値を測定できる。血圧測定装置1は、就寝中の被験者の脈波周期の変化に基づいて睡眠深度を決定し、そして、睡眠深度が最高の深度(最も眠りが深いもの)となった時点で、当該被験者の血圧が測定される。 (もっと読む)


【課題】呼吸訓練による成果をユーザが容易に把握できる呼吸訓練器を提供すること。
【解決手段】呼吸の訓練パターンをユーザにガイドするためのガイド部201と、ユーザの呼吸を検出するための呼吸センサと、訓練パターンがガイドされる訓練期間の前および後のうち少なくともいずれかに、呼吸センサからの信号に基づいて、ユーザの呼吸状態の特徴を表わす呼吸指標を算出するための呼吸指標算出部203と、少なくとも2つの呼吸指標に基づき、呼吸訓練の成果を表わす成果指標を算出するための成果指標算出部204と、成果指標を、ユーザに報知するための報知部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が次の動作を開始するタイミングを容易に推測できるように報知を行なう呼吸訓練器を提供する。
【解決手段】呼吸訓練器では、呼吸訓練の際、吸気側表示処理と呼気側表示処理が交互に繰り返される。吸気側表示処理では、棒グラフ40は、まず空の状態で表示され、その後徐々に赤く表示される領域が増加し、そして、すべての領域が赤く表示される。すべてが赤く表示されるタイミングは、吸気側表示処理の開始後、吸気時間TAが経過したタイミングである。呼気側表示処理では、まず棒グラフ40のすべての領域が青く表示され、その後徐々に青く表示される領域が減少し、そして、棒グラフ40において青く表示される領域が存在しなくなる。青く表示される領域が存在しなくなるタイミングは、呼気側表示処理の開始後、呼気時間TBが経過したタイミングである。 (もっと読む)


【課題】簡易に呼吸状態を判別することのできる呼吸訓練器および呼吸訓練プログラムを提供すること。
【解決手段】呼吸訓練器100は、呼吸の訓練パターンをユーザにガイドするための情報を表示するための表示部4と、ユーザによる操作を検知可能であって、呼吸状態に応じた操作を受付けるための状態スイッチ21.5を備える。これにより、呼吸訓練器100は、訓練パターンがガイドされる訓練期間に、状態スイッチ21.5からの信号に基づいて、呼気状態および吸気状態のうちいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】呼吸訓練による効果をユーザが容易に把握できる呼吸訓練器を提供すること。
【解決手段】呼吸訓練器100は、呼吸の訓練パターンをユーザにガイドするためのガイド部201と、ユーザの生体情報を検出するための生体情報検出部30と、訓練パターンがガイドされる訓練期間に関連するタイミングで、生体情報の検出を制御するための生体情報検出制御部202と、生体情報検出制御部による制御に応じて検出された生体情報に基づき、呼吸訓練の目標である訓練指標を反映する特徴量を算出するための特徴量算出部203と、少なくとも2つの特徴量に基づき、呼吸訓練の効果を表わす効果指標を算出するための効果指標算出部204と、効果指標を、ユーザに報知するための報知部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリア膜の形態を調節しかつミトコンドリアの機能を調節するタンパク質群の機能や相互の関連性を解明するための方法、また新規蛋白質及びその用途、さらにミトコンドリアの機能を調整する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、又は少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有する蛋白質。また、別の特定のアミノ酸配列、又は少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有する蛋白質の群から選ばれる1種又は2種以上のタンパク質が欠損若しくは過剰発現した細胞、又はこれらのタンパク質が添加された細胞であって、ミトコンドリア形態に異常が生じている細胞に、試験物質を添加して、当該試験物質によるミトコンドリア形態の変化を測定し、ミトコンドリアの形態を正常化させる活性物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、以下の(a)〜(d)の少なくとも1種のポリペプチドを有効成分として含有する医薬組成物を提供する:
(a) 配列番号:1のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
(b) 上記(a)のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換または付加されたアミノ酸配列を含み且つ血小板凝集阻害作用及び/又は血小板接着阻害作用を有するポリペプチド、
(c) 配列番号:3のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
(d) 上記(c)のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換または付加されたアミノ酸配列を含み且つ血小板凝集阻害作用及び/又は血小板接着阻害作用を有するポリペプチド。 (もっと読む)


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