説明

イフォクレール ビバデント アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】高い抗菌作用により特徴付けられ、そして本明細書中に記載される欠点を示さない、歯科材料を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


による抗菌活性成分を含有することを特徴とする歯科材料であって、一般式(I)において、Rは、H、またはC〜Cアルキル残基であり;Rは、直鎖または分枝鎖のC〜C20アルキル残基であり;Rは、C〜C20アルキレン残基であり;そしてAは、Cl、Br、I、F、OH、アルキルアルコラートおよびアリールアルコラート、チオレート、NO、BO3−、PO3−、HPO2−、HPO、アルキルホスフェートおよびアリールホスフェート、アルキルホスホネートおよびアリールホスホネート、PF、TiF2−、BF、アセチルアセトネート、β−ジケトネートまたはβ−ケトエステルの陰イオンである、歯科材料。 (もっと読む)


【課題】屈折率が容易に変更可能であるが、他の特性は実質的に損なわれない、ケイ酸リチウムベースのガラスセラミックを提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも8.5重量%の遷移金属酸化物を含有するケイ酸リチウムガラスセラミックであって、該遷移金属酸化物は、イットリウムの酸化物、41〜79の原子番号を有する遷移金属の酸化物およびこれらの酸化物の混合物からなる群より選択される、ケイ酸リチウムガラスセラミックを提供する。 (もっと読む)


【課題】技術水準の1つ以上の欠点を回避し、かつ歯科用途および歯科手順に特に適したセラミック材料を提供すること。
【解決手段】(a)CeOを安定剤として含有するジルコニアをベースとする第一相、および(b)アルミン酸塩ベースの第二相、を含有する、複合セラミック材料。ある実施形態において、上記第一相の量は、全セラミック材料に基づいて50体積%より多く、好ましくは60体積%〜95体積%、そしてより好ましくは70体積%〜84体積%である。 (もっと読む)


【課題】粘性状態でプレスすることによって、プロセスが実質的に亀裂も傷も含まないコーティングを形成するプロセスで、酸化ジルコニウムセラミックにコーティングされ得るガラスセラミックを提供すること。
【解決手段】特に粘性状態でプレスすることによって、酸化ジルコニウムセラミックに有利に塗布され得、そしてこの酸化ジルコニウムセラミックとしっかりした結合を形成し得る、ケイ酸リチウムガラスセラミックおよびガラスが提供される。 (もっと読む)


【課題】 重合の際にほんの低体積の収縮しか示さず、かつ室温で短期間以内に可視光によって硬化され得る、重合可能な材料を提供すること。
【解決手段】 開環メタセシス重合により重合可能な歯科用材料であって、(i)少なくとも1つのN−複素環式カルベンリガンドを有する少なくとも1種のルテニウム錯体または少なくとも1種のN−複素環式カルベンリガンドを有するルテニウム錯体をインサイチュで生成する前駆体;および(ii)メタセシス可能な少なくとも1種の環式オレフィン、を含む、歯科用材料。 (もっと読む)


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