説明

ピーアールシー−ディーイー ソト インターナショナル, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】可撓性、耐燃料油性および耐熱性が改良されたエポキシキャップ化ポリチオエーテルであって、環境に適合した方法で合成され、毒性副生成物を生成しないものを提供すること。
【解決手段】以下の構造を有するエポキシキャップ化ポリチオエーテル:ここで、Rは、C2〜6n−アルキレン、C3〜6分枝アルキレン、C6〜8シクロアルキレン、C6〜10アルキルシクロアルキレンおよび−[−(CHR−X−]−(CHR−からなる群から選択され、ここで、各Rは、別個に、Hおよび−CHから選択され;各Xは、別個に、O、S、−NH−および−NR−から選択され;Rは、Hおよび−CHから選択され;pは、2〜6の整数であり;qは、1〜5の整数であり;rは、2〜10の整数であり;そして各Rは、二価連結基である。
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【課題】ポリチオエーテルポリマー、ポリチオエーテルポリマーの硬化性組成物、ポリチオエーテルポリマーを作製するプロセス、およびシーラントにおけるポリチオエーテルポリマーの使用を提供すること。
【解決手段】ポリチオエーテルポリマーおよび硬化性組成物が、20℃以下の温度で液体である。本発明は、(1)1つのエポキシ基およびチオール基と反応性のあるエポキシ基以外の第2の基を含む化合物とポリチオールを反応させて、第1のプレポリマーを形成する工程、ここで、ポリチオールは、第2の基と優先的に反応する工程;(2)第1のプレポリマーおよび未反応のポリチオールをモノエポキシ基と反応させて、第2のプレポリマーを形成する工程;そして(3)第2のプレポリマーおよび未反応のポリチオールをポリビニル化合物と反応させる工程、によって形成されるポリチオエーテルポリマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】電気伝導性の予備成形組成物を提供すること
【解決手段】成形形態にある、硫黄含有ポリマーを含み電気伝導性の予備成形組成物、およびアパーチャをシールするための、成形形態にある予備成形組成物の使用が開示される。この予備成形組成物は、EMI/RFI遮蔽効果を有するアパーチャをシールするために使用され得る。この硫黄含有ポリマーは、ベース組成物の全重量の10重量%〜50重量%の範囲の量で存在する。この硫黄含有ポリマーは、ポリスルフィドポリマー、末端メルカプト化ポリマーならびにポリスルフィドポリマーおよび末端メルカプト化ポリマーの組合せから選択される。 (もっと読む)


【課題】アクセスドア(例えば、航空機の胴体にあるアクセスドア)をシールするための方法を提供すること。
【解決手段】成形済み形態の硫黄含有ポリマーを含む予備成形組成物および開口部をシールするための成形済み形態の予備成形組成物の使用。特定の実施形態において、その予備成形組成物は、硫黄含有ポリマーおよび充填剤のブレンドを含み、ここでそのブレンドは、実質的に等量のマイカおよびポリアミドを含む。本発明によって、マスクする必要がなく、切除を減少させ、そして/またはアクセスドアをシールするための従来の押出成形法ほどに労力集約的および時間集約的ではない、アクセスドア(例えば、航空機の胴体にあるアクセスドア)をシールするための方法が提供される。 (もっと読む)


ポリチオエーテルポリマー、ポリチオエーテルポリマーの硬化性組成物、ポリチオエーテルポリマーを作製するプロセス、およびシーラントにおけるポリチオエーテルポリマーの使用を開示しており、ここで、ポリチオエーテルポリマーおよび硬化性組成物が、20℃以下の温度で液体である。本発明は、(1)1つのエポキシ基およびチオール基と反応性のあるエポキシ基以外の第2の基を含む化合物とポリチオールを反応させて、第1のプレポリマーを形成する工程、ここで、ポリチオールは、第2の基と優先的に反応する工程;(2)第1のプレポリマーおよび未反応のポリチオールをモノエポキシ基と反応させて、第2のプレポリマーを形成する工程;そして(3)第2のプレポリマーおよび未反応のポリチオールをポリビニル化合物と反応させる工程、によって形成されるポリチオエーテルポリマーを提供する。 (もっと読む)


成形形態にある、硫黄含有ポリマーを含み電気伝導性の予備成形組成物、およびアパーチャをシールするための、成形形態にある予備成形組成物の使用が開示される。この予備成形組成物は、EMI/RFI遮蔽効果を有するアパーチャをシールするために使用され得る。この硫黄含有ポリマーは、ベース組成物の全重量の10重量%〜50重量%の範囲の量で存在する。この硫黄含有ポリマーは、ポリスルフィドポリマー、末端メルカプト化ポリマーならびにポリスルフィドポリマーおよび末端メルカプト化ポリマーの組合せから選択される。 (もっと読む)


成形済み形態の硫黄含有ポリマーを含む予備成形組成物および開口部をシールするための成形済み形態の予備成形組成物の使用。特定の実施形態において、その予備成形組成物は、硫黄含有ポリマーおよび充填剤のブレンドを含み、ここでそのブレンドは、実質的に等量のマイカおよびポリアミドを含む。本発明によって、マスクする必要がなく、切除を減少させ、そして/またはアクセスドアをシールするための従来の押出成形法ほどに労力集約的および時間集約的ではない、アクセスドア(例えば、航空機の胴体にあるアクセスドア)をシールするための方法が提供される。 (もっと読む)


エポキシキャップ化ポリチオエーテルおよびエポキシキャップ化ポリチオエーテルの硬化可能組成物が開示されている。本発明のエポキシキャップ化ポリチオエーテルは、以下の構造を有し、ここで、Rは、C2〜6n−アルキレン、C3〜6分枝アルキレン、C6〜8シクロアルキレン、C6〜10アルキルシクロアルキレンおよび−[−(CHR−X−]−(CHR−からなる群から選択され、ここで、各Rは、別個に、Hおよび−CHから選択され;各Xは、別個に、O、S、−NH−および−NR−から選択され;Rは、Hおよび−CHから選択され;pは、2〜6の整数であり;qは、1〜5の整数であり;rは、2〜10の整数であり;そして各Rは、二価連結基である。
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