説明

エルエス ケーブル リミテッドにより出願された特許

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本発明は、携帯型電子機器の充電装置に関し、特に誘導結合を用いた無接点充電システムに関する。本発明の無接点充電システムは、1次コイル及び無線受信モジュールを含む第1充電ユニット、1次コイルと磁気的に結合される2次コイル及び無線送信モジュールを含む第2充電ユニット、並びに第2充電ユニットから充電電圧が提供されるバッテリーからなる。特に、第1充電ユニットは、商用交流電圧が印加されることによって商用周波数以上の交流電力パルスを生成し、これを1次コイルに印加して2次コイルに高周波交流電圧パルスを誘導する手段を含み、第2充電ユニットは、2次コイルによって誘導される交流電圧パルスのパルス間の遊休時間を用いてバッテリーの充電状態情報を第1充電ユニットに伝送する手段を含む。よって、1次コイルと2次コイルとの間の電力信号と、無線送信モジュールと無線受信モジュールとの間の通信信号とが時間的に重畳しなくなる。
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本発明は、無接点充電バッテリー及び充電器、これらを含むバッテリー充電セット、並びに充電制御方法を提供する。無接点充電器は断続的に印加される高周波交流電流によって磁場を発生させる1次側コイルを備え、無接点充電バッテリーは前記磁場の鎖交によって高周波交流電流が断続的に誘導される2次側コイルを備える。2次側コイルで誘導された高周波交流電流は、直流に整流された後、定電圧/定電流素子を介してバッテリーセルに印加される。このとき、バッテリー側のマイクロプロセッサは、前記定電圧/定電流素子の両端電圧をモニタリングし、モニタリング結果を2次側コイルで高周波交流電流が誘導されない間に充電器側に無線で伝送する。ここで、前記モニタリング結果は、充電電力調整要求信号、定電圧/定電流素子の両端の電圧差、両端の電圧値または両端の電圧が過電圧状態であるかを表すコードである。そして、充電器側のマイクロプロセッサは、そのモニタリング結果に応じて1次側コイルに印加される高周波交流電流の電力を調整し、バッテリー側に伝達される充電電力を変化させる。このような充電電力の調整過程が繰り返されると、前記定電圧/定電流供給部の両端の過電圧状態を迅速に解消できる。
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本発明は、携帯型電子機器の蓄電池を無線(無接点、非接触)方式で充電する無線充電器に関し、蓄電池を無線充電器の如何なる地点に載置しても充電効率のバラツキが大きくない無線充電器を提供する。本発明の無線充電器は、2次側コイルを備える充電対象に対し、2次側コイルと誘導結合を通じて充電できるように磁場を生成する1次側コイルを備える無線充電器であって、1次側コイルが、所定の巻数と大きさを持って配置された外郭コイルと、前記外郭コイルの内部に含まれるように配置された少なくとも1つの内部コイルと、を備え、外郭コイル及び内部コイルは、外郭コイル及び内部コイルに1次側電流を印加したときに各コイルの内部で生成される磁束の方向が同一であるように配置される。
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【課題】ダイシングの際にバリ現象とダイピックアップの不良を防止し、ダイボンディングの際にダイと基板間の接着力は十分維持できる半導体用ダイシングダイ接着フィルムを提供する。
【解決手段】ダイシングダイ接着フィルム100は、第1接着層120、第2接着層130、ダイシングフィルム140を含み、第1接着層120の常温貯蔵弾性率が第2接着層130の常温貯蔵弾性率(T2)より小さく、T2が50〜300MPa、第1接着層120の伸張率が第2接着層130の伸張率(E2)より大きく、E2の常温測定値が50〜500%、第1接着層120の粘着力が第2接着層130の粘着力(Ta2)より大きく、Ta2の60℃測定値が30〜350gf、第1接着層120とウエハーとの剥離力(P1)は、第2接着層130とダイシングフィルム140との剥離力より大きく、P1は30〜300gf/cmである。 (もっと読む)


【課題】 高分子フィルムの上部に蒸着される金属伝導層の粗度及び表面形状を制御し正確な微細パターンの形成に有利な軟性金属積層板を提供する。
【解決手段】 本発明の軟性金属積層板は、高分子フィルムと、高分子フィルムの上部に形成される金属シード層と、金属シード層の上部に形成される粗度Rzが0.5μm以下であり、第1入射角をもってその表面に入射する光の反射量をIとし、前記第1入射角より大きい第2入射角をもって前記表面に入射する光の反射量をIIとしたとき、II/Iが1.0以上である金属伝導層を含む。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程の際にダイフライング現象を防止し、ダイピックアップの不良を防止し、ダイボンディングの際にダイと基板間の接着力は十分維持することができる半導体用ダイシングダイ接着フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による半導体用ダイシングダイ接着フィルム100は、半導体ウエハーの背面に付着される第1接着層120と、前記第1接着層120に面して接着された第2接着層130と、前記第2接着層130に面して接着されたダイシングフィルム140と、を含んでなる三層の積層構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 接着テープを製造するとき、保護フィルムの消費量を減らし、全工程を一つのラインに構成し、生産速度を増大させるとともに、複雑な工程によるテープの汚染を防止することを課題とする。
【解決手段】 半導体製造用接着テープの製造装置は、接着層、上記接着層の上下面に接着された上面及び下面保護層を備えるフィルムを供給するフィルム供給機と、上記フィルム供給機から供給されたフィルムの上面保護層及び接着層に半導体ウエハーの形状に対応する切断線を形成する切断部材と、上記切断線の外郭の上面保護層と接着層とからなるスクラップ(scrap)を回収する回収機と、上記切断線の内部領域の上面保護層を除去する除去機と、マウントテープを供給するマウントテープ供給機と、上記切断線の内部領域の接着層及び下面保護層が残ったフィルムと上記マウントテープとをラミネートさせて接着テープを完成させるラミネーターを含む。 (もっと読む)


間隙型架空電線を開示する。前記架空電線は、鋼心部材と、鋼心部材を囲むように位置され、少なくとも1本以上の素線が連合された導電層と、鋼心部材を囲むように鋼心部材と導電層間に固体状態で介在され、導電層の撚り線後に昇華されることで鋼心部材と導電層間に所定のギャップが形成可能な物質を含むコート層と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PTC限流素子の劣化を防ぎ、先に解離されたスイッチの再投入が防止され、PTC限流素子則への容易な事故電流転換が可能な遮断器を提供する。
【解決手段】本発明の遮断器は、第1スイッチと、第1スイッチと並列に連結された第2スイッチと、第2スイッチとは直列に、第1スイッチとは並列に連結されたPTC限流素子44と、第1及び第2スイッチを開閉させる可動アーム50と、正常負荷電流モードで第1固定接点46側への通電をガイドする第1固定アーム導体部54、及び事故電流モードでPTC限流素子44を介して第2固定接点52側への通電をガイドする第2固定アーム導体部48を備えた固定アーム40と、可動アーム50の投入方向駆動により第2スイッチを弾性付勢させ、可動アーム50のトリップ方向駆動の際、第2スイッチの弾性付勢の解除にかかる時間を用いて第1及び第2スイッチを順次トリップさせる順次トリップ手段とを含む。 (もっと読む)


熱放出効率を高めることができる電極構造を備えたレーザーダイオードとその製造方法を提供する。本発明によるレーザーダイオードは、注入された電流を光に変換させる活性層と、活性層に電流を注入するためのp型電極及びn型電極を備え、パッケージングの際ヒートシンクが付着されるp型電極あるいはn型電極に凹凸構造が反復的に形成される。レーザーダイオードの製造方法は、p型電極あるいはn型電極を形成する工程が、p型電極あるいはn型電極が形成される基板の表面にマスク層を蒸着する段階と、フォトリソグラフィー工程とBOE食刻工程で前記マスク層の蒸着膜を所定のパターンで除去してマスクを形成する段階と、マスクを通じて露出する部分を食刻して基板の表面に凹凸構造を形成する段階と、マスクを除去する段階及び凹凸構造に対応する屈曲を有する電極が形成されるように凹凸構造上に電極物質を蒸着する段階とを含む。
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