説明

オオノ開發株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造としながら、ゴミピット内の悪臭の外部漏れをより有効に阻止する。焼却炉の熱効率を向上して焼却炉の燃料消費を少なくして効率よくゴミを焼却する。
【解決手段】ゴミの焼却設備は、ゴミの投入口13を開口してなるゴミピット1と、このゴミピット1から供給されるゴミを焼却する焼却炉2と、ゴミピット1内の空気を燃焼用空気として吸入して焼却炉2に供給する吸引ダクト3とを備える。ゴミの焼却設備は、ゴミピット1の上部に、焼却炉2の廃熱で加熱されてゴミピット1内の空気を加温する熱交換器4を配置している。吸引ダクト3は、ゴミピット1内の空気を吸入する吸入口32をゴミピット1の上部に配置して、熱交換器4で加温されたゴミピット1の上部の空気を吸入して焼却炉2に供給している。さらに、ゴミの焼却設備は、ゴミの投入口13をゴミピット1の側壁12に開口して、吸引ダクト3の吸入口32よりも下方に配置している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に製造して、燃料油に効率よく遠赤外線を照射する。
【解決手段】燃料油改質装置の製造方法は、燃料油に遠赤外線を照射する遠赤外線照射器1と、遠赤外線が照射された燃料油に磁力線を照射する磁気改質器2とを備える燃料油改質装置の製造方法である。燃料油改質装置の製造方法は、燃料油を通過させる内筒11と、この内筒11の外側に配置してなる外筒12との間にスペーサ15を配置して、内筒11と外筒12の間隔を所定の間隔に保持するスペーサ配置工程と、鉱物を粉末状に粉砕して鉱物粉末とし、この鉱物粉末に液体を添加してペースト状の充填材料とし、ペースト状の充填材料を遠赤外線照射器1の内筒11と外筒12との間に充填する充填工程と、充填工程の後、ペースト状の充填材料に含まれる液体を乾燥して内筒11と外筒12との間に鉱物粉末からなる筒状遠赤外線照射材13を設ける乾燥工程とで遠赤外線照射器1を製作する。 (もっと読む)


【課題】血液の粘度を低くすることで、血液をスムーズに人工腎臓に循環させる。循環される血液に効果的に遠赤外線を照射できる透析チューブを簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産する。
【解決手段】透析チューブは、赤外線を放射する天然石を粉砕してなる天然石粉末3を円筒状にしてなる天然石粉末層2を表面に設けている。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線による効果を実現しながら、特定の素電池の劣化を防止して寿命を長する。各々の素電池の電気特性のアンバランスを防止する。
【解決手段】バッテリは、プラスチック製の外装ケース20に電極11と電解液14を収納している。外装ケース20は、上方を開口する箱形に成形している本体ケース21と、本体ケース21の開口部を閉塞している蓋ケース22とからなる。本体ケース21は、四角形の箱形に成形している外箱部21Aと、外箱部21Aの内部を複数の区画室24に区画している区画壁21Bとをプラスチックで一体的に成形している。各々の区画室24に、セパレータ12を介して積層してなる正負の電極板11A、11Bを収納して、電極板11A、11Bで構成される素電池10を互いに直列に接続している。さらに、本体ケース21は、外箱部21Aと区画壁21Bの両方に、遠赤外線を放射する無機粉末40を分散状態に埋設している。 (もっと読む)


【課題】水に接触してアルカリ性を示し、動物の体内で胃酸を中和する作用のある動物用の飼料を提供する。天然石粉末の添加量を少なくして遠赤外線による優れた効果を実現できる動物用の飼料を提供する。天然石粉末を殺菌処理することなく飼料に添加して、細菌による弊害を皆無にできる飼料を提供する。
【解決手段】動物用のアルカリ性の飼料は、遠赤外線を放射する天然石粉末を添加している。動物用のアルカリ性の飼料は、天然石粉末を、酸化雰囲気で焼成されたカルシウム含有火成岩の微粉末である焼成火成岩微粉末としている。 (もっと読む)


【課題】膨大な発生量の茶殻を簡単かつ容易に、しかも速やかに低コストに培養土にする。それ自体を培養土として使用して使用量を相当に多くする。植物栽培用として極めて優れた物性を実現する。
【解決手段】園芸用の培養土は、茶殻2を、2mm〜25mmの平均粒子径となる大きさに造粒し、これを乾燥、凝固してなる茶殻粒1からなる。 (もっと読む)


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