説明

有限会社ワールドエンジニアリングシステムにより出願された特許

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【課題】放射線検出における検出精度を高めることができる仕切反射板の製造方法及び放射線検出器を提供する。
【解決手段】弾性及び光反射性を有する光学フィルムからなる反射板本体と、反射板本体に間隔をあけて形成された複数のスリットとを有する仕切反射板の製造方法であって、仕切反射板は、複数をスリット同士が噛み合うように組み合わせてシンチレータが収容される収容部を複数形成可能であり、光学フィルムを切断刃で切断することによりスリットを形成する切断ステップを備え、切断刃は、尖鋭な切先部13と、切先部13から側面に沿って延びる刃先部12とを備え、切断ステップは、光学フィルムの穿孔位置に切先部13を刺入することにより光学フィルムに穿孔を形成する刺入ステップと、刃先部12により光学フィルムを切断するように切断刃を移動させる移動ステップとを備える仕切反射板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 シリンジの破損を防止しつつ、所望の量を正確かつ容易に吐出することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】 ピストン70を有するシリンジ6が保持される保持部93を備えた本体2と、ピストン70を軸方向へ押圧する押圧体5と、押圧体5を駆動するモーター20と、モーター20の作動を制御する制御部21と、ピストン70の軸方向へ移動可能なように押圧体5に取り付けられたストローク調整棒60と、本体2に固定され、ストローク調整棒60の先端に接触する端子部8と、ストローク調整棒60の先端と端子部8とが接触したことを検知する検知部9とを備え、制御部21は、検知部9の検知に基づいてモーター20の作動を停止させるシリンジポンプ1である。 (もっと読む)


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