説明

デピュイ・スパイン・エスエイアールエルにより出願された特許

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【課題】整形外科用締め付けフックアセンブリが提供される。
【解決手段】後頭部締め付けフックアセンブリは、後頭骨の第1の側面と係合するためのフック、および後頭骨の第2の側面から後頭骨に圧力を加えるための、フックに対して可動であるコンプレッサーとを具備する。後頭部締め付けアセンブリは、フックにより係合された後頭骨にロッドを連結するためのフックと連結しているロッド受け部分をさらに具備する。
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本発明は、強度及び剛性が改善された脊椎インプラントに関する。一実施形態は、ロッドがロックされた位置にある場合にロッドの頂部の上側で終わっているねじ部分(14)を備えた、上から取り付けるU型脊椎ロッドレシーバ(10)に関連する。他の実施形態は、レシーバの小径と固定部材の小径との間の間隙を最小にし、かつU型レシーバのそれぞれのフランジにおける完全な幅のねじの数を等しくするまたは実質的に等しくすることにより改良されたねじデザインに関連する。
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【課題】挿入時間が短くまた最適な径路での挿入が容易であり、引抜き強度が大きく、すなわちインプラントしやすく改良した骨ねじを提供する。
【解決手段】骨ねじ10は頭部12および対向する第1および第2螺旋状ねじ山16、18が外周面に延在する軸部14を有する。ある実施例では、軸部14は一定な小径d1を伴う近位部分14pと、近位側から遠位側に向かって小さくなりテーパーを形成する小径d2を伴う遠位部分14dと、を有する。対向する第1および第2螺旋状ねじ山16、18が軸部14の全長にわたって一定であるねじ山の高さdtを規定するのが好ましい。軸部14の遠位端における大径D2は軸部14の近位部分の小径d1と等しいかまたは小さい。 (もっと読む)


【課題】取付けが容易であり、かつ角度調節およびその角度固定が可能な、改善された脊椎固定装置置を提供すること。
【解決手段】脊椎固定装置であって、互いに対して角度調節可能な第1の細長い部材と第2の細長い部材を含む。各細長い部材は、その端部に形成された連結機構を備えることができ、各連結機構は、第1および第2の細長い部材の角度を変更できるように互いに結合することができる。この装置はまた、第1および第2の各細長い部材の連結機構に結合して、これらの細長い部材を互いに対して固定位置にロックするように構成されているロック機構も含むことができる。 (もっと読む)


【課題】第一脊椎ロッドを第二脊椎ロッドに連結するための、脊椎固定システムにおいて改良されたロッドコネクターを提供する。
【解決手段】第一ロッドと第二ロッドを結合するロッドコネクター10は、互いにずれた、および/または非平行なボアホールを含む。当該ロッドコネクター10は、ロッド間のずれた、または、非平行な連結を提供し、ロッドを曲げる必要なく、患者の身体の輪郭にロッドを合わせることができる。ロッドコネクター10は、第一脊椎ロッドを受ける第一ボアホール22と、第一ボアホール22に対して調整可能な第二脊椎ロッドを受ける第二ボアホール32を含み、第一脊椎ロッドに対する第二脊椎ロッドの位置および/または配向を調整できる。ロッドコネクター10は、第一ボアホールを画定する第一収納コンポーネント、および、第一収納コンポーネントに対して可動性を示し、第二ボアホールを画定する第二収納コンポーネントを含みうる。 (もっと読む)


【課題】骨アンカーアセンブリを椎骨のような骨に係合させるのを容易にする骨アンカーアセンブリおよび骨アンカーアセンブリの骨への係合方法を提供する。
【解決手段】骨アンカーアセンブリ10は、近位のヘッド部および骨に係合するように構成された遠位のシャフトを備えた骨アンカー14と、骨アンカーに結合される脊椎固定要素12を受容するための受容部材40と、を含んでいてよい。受容部材は、第1のボア軸46を画定する第1のボア44を有する第1の端部42と、第1のボアと連通した凹部48と、骨アンカーの少なくとも一部を受容するための寸法を有する第2のボア52を有する第2の端部50と、を有していてよい。第2のボアは、第1のボア軸と交わる第2のボア軸を画定54してよく、かつ、骨アンカーの少なくとも一部がその中を通って延在する第1の開口60と、第1の開口と反対側の第2の開口64と、を有していてよい。第2の開口は、骨アンカーアセンブリを組み立てる間、骨アンカーのヘッド部を通過させるための寸法を有していてよい。 (もっと読む)


【課題】骨アンカーアセンブリを椎骨のような骨に係合させるのを容易にする骨アンカーアセンブリおよび骨アンカーアセンブリの骨への係合方法を提供する。
【解決手段】骨アンカーアセンブリ10は、骨に係合するように構成された遠位のシャフトを備えた骨アンカー14、および、近位の部材40、を含んでいてよい。近位の部材は、第1の部分42、および、骨アンカーの少なくとも一部に結合された第2の部分50、を有していてよい。第2の部分は、第1の部分および第2の部分の相対的な回転を容易にするために、第1の部分に移動可能に結合されていてよい。 (もっと読む)


【課題】骨アンカーおよび脊椎固定装置を移植するための最小侵襲性の装置を提供すること。
【解決手段】経皮的アクセス装置であって、内側チューブと、その内側チューブの少なくとも一部分の周りに配置された外側チューブを含む。外側チューブは、患者の皮膚切開部から患者の脊椎に近接した部位まで達する大きさにすることができる。外側チューブの遠位部は、骨アンカーに解除可能に係合するように構成することができる。内側チューブは、第1の位置と内側チューブの遠位部が骨アンカーに接触する第2の位置との間で外側チューブに対して調節可能である。骨アンカー組立体であって、遠位骨係合部分を有する骨アンカーと、脊椎固定要素を受容するための凹部を有する受容部材を含む。受容部材の近位部は、器具をその受容部材に接続しやすいように、その受容部材の外面に形成された弧状の溝を有することができる。 (もっと読む)


【課題】軸部をロッド受け部に固定する前にロッド受け部を所望の向きに維持できる、多軸ボーンスクリュー組立体を提供すること。
【解決手段】多軸固定装置210であって、近位端に球状ヘッド216を有する軸部212と、軸方向に通過させる開口部237を有し軸部212の球状ヘッド216を多軸的に載せるようにした受け部218と、球状ヘッド216と受け部218との間に十分な摩擦を生じさせて、球状ヘッド216が受け部218内に固定される前に、軸部212を所望の向きに維持することができる係合部材224とを、具備した構成を有している。 (もっと読む)


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