説明

エンゲルハルト アルツナイミッテル ゲーエムベーハー アンド コー ケイジーにより出願された特許

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本発明は、抽出剤を用いての、α−ヘデリン含有ツタの葉抽出物の製造方法に関する。この方法において、一定量の乾燥したツタの葉を、まず粉砕し、その後水を加え発酵させ、続いて抽出剤を加えて抽出し、最後に抽出物を乾燥する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともその成分であるヘデラコサイドCおよびα−ヘデリンを含んでなる、抽出剤を用いる貯蔵安定性を有するツタの葉抽出物の製造方法に関する。本発明方法によれば、一定量のツタの葉を粉砕し、粉砕されたツタの葉を熱水蒸気で蒸熱し、抽出剤を添加して抽出する。得られた抽出物は任意に乾燥される。
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本発明は、活性成分としてヘデラコシドCおよびα−ヘデリンを含むツタの葉の抽出物を製造する方法に関し、また該方法によって製造される抽出物に関する。本発明の製造方法によれば、最初にα−ヘデリン富化第1抽出物が、次にヘデラコシドC富化第2抽出物が供給される。最終工程で、これら2つの抽出物が混合されて、調整されたヘデラコシドC含量および調整されたα−ヘデリン含量を有する抽出物が得られる。
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