説明

八洲水産株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】有効成分が豊富な魚油そのものを使用し、酸化し難くて魚臭が殆ど無く、通常の料理用として利用可能な食用油を提供すること。
【解決手段】魚の頭部に同量の水を加え、圧力−0.088MPaG〜−0.0971MPaG,温度30℃〜55℃で低圧・加熱しながら、少なくとも60分間蒸気を除去した後、容器を密封したまま、圧力0.2MPaG,温度60℃〜120℃で、少なくとも60分間加圧・加熱して得た抽出物を液分と固形分とに分離し、液分を静置して上澄みとして得た魚油に、オリーブオイル及びごま油とを配合して成る。 (もっと読む)


【課題】ほとんど有効利用されていないマグロ頭部を利用して、低コストで副作用が無く、腫瘍増殖抑制効果が高く、酸化し難い悪性腫瘍抑制剤を提供すること。
【解決手段】γ-シクロデキストリンで包接処理したマグロ頭部の粉末を有効成分とする。 (もっと読む)


1 - 2 / 2