説明

サノンウェルス エレクトリック マシーン インダストリー カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】微小アクチュエータが回転駆動すると、揺れや変位を生じ、表面接触および部材の摩耗および破損につながりやすい傾向がある。
【解決手段】ハブ10と、リブ構造体20と、内側リング30と、外側リング40と、少なくとも2つの微小アクチュエータ50を有する微小モータに関する。微小モータにおいて、ハブ10の上端は外方に突出して上蓋12を形成し、複数のバンプ21をリブ構造体20と上蓋12の間に配設し、突出した制限部材22をリブ構造体20の内孔の壁面とハブ10の外周面との間に配設し、リブ構造体20を、ハブ10と上蓋12に点接触させる。上記した構成によって、微小アクチュエータ50を駆動して、リブ構造体20、内側リング30および外側リング40を回転させる場合、部材相互間の摩耗を少なくして、微小モータの寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】特許調査を行うために実行プログラムを介して特許調査ウェブページに自動的にリンクする特許調査結果検討方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る特許調査結果の検討方法は、第1の側面において、特許調査インターフェースによって少なくとも1つの調査タームを入力するため予めディスプレイリストを設け、実行プログラムを用いて自動的に特許調査を行い、少なくとも1つの特許書類の少なくとも1つのコンピュータファイルをダウンロードする工程と、各コンピュータファイルの少なくとも1つの代表部のリテラルコンテンツを前記ディスプレイリストにコピーする工程と、前記ディスプレイリストを特許調査インターフェースによって表示する工程とを具備する特許調査の表示方法。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧が低く、長寿命な非接触型アクチュエータを提供する。
【解決手段】基板10上に配置され、板30とブッシング31とを具備する非接触型アクチュエータに関する。電圧が外部から印加されると、板30は基板10の吸着によって曲げられるが基板と接触はしない。板30が基板の静電力と対抗する際に反力が生じる。電圧が解除されると、この反力と板が曲がった状態から当初の状態に回復する際に生じる弾性張力によって板とブッシングの跳ね動作を生じ、アクチュエータのステップ動作をもたらす。板と基板間に摩擦はないことから比較的小さな電圧駆動できる、したがって消費電力も最小で済むので、消費電流と装置の表面損傷を低減でき、長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】微小アクチュエータの板と基板間の摩擦及び駆動電圧により、摩耗が発生し部品の寿命が短くなる。
【解決手段】基板22上に配置され、かつ、板20とブッシング21とを具備する微小アクチュエータに関する。板20の後端は、先細の三角形状又は弧状に形成され、又は、少なくとも1つの突起が板20の後端の底面上に形成される。このような構成によって、板20の後端と基板22が接触した際、板20の後端と基板間の接触は非平面的となる。したがって、板20と基板22間の摩擦及び駆動電圧を効果的に低減でき、微小アクチュエータの部品の高寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】低駆動電圧と長寿命特性を有するスクラッチ駆動アクチュエータ(SDA)微小回転モータの新規な設計と製造方法を提供する。
【解決手段】駆動電圧を交流振幅で30〜150Vo−pから12〜30Vo−pに大幅に減少するべく、超低抵抗(<0.004Ω−cm未満)のシリコンウェハをSDA微小モータの基板として用いる。さらに、本発明は、SDA微小モータの寿命(>75時間)および回転速度(〜30rpm)の改善ができる新規なSDA構造および形状設計方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長い寿命を獲得でき、消費電力が低減でき、一定の回転方向を確保できる新規な微小回転モータの開発に寄与するバウンス駆動アクチュエータ(BDA)を提供する。
【解決手段】BDA板8のブッシング部のアスペクト比(高さ/幅)を1より小さい値に設定し、BDA板8の長さを75mmより短い値に設定する。微小回転モータは、起動電圧を超える追加静電気を印加してもBDA板8の自由端をそれ以上撓ませることができず、ブッシングを圧縮し内向し、印加電圧が解除されると、短尺かつ幅広のブッシングの摩擦力は自由端より大きくなり、蓄積された歪みエネルギーはアクチュエータを後方に跳ね返すようにした。 (もっと読む)


【課題】低コスト、製造プロセスの簡素化および小型化が可能となるポリイミドベースの薄膜自己組織化技術を提供する。
【解決手段】(1)シリコン基板10上に犠牲層20と低応力微細構造層30を蒸着し、(2)低応力微細構造層をパターン付けしてエッチングを施し、微細構造の静止部と可動部を備え、(3)微細構造層の弾性結合部41として感光性ポリイミド薄膜を被覆し、その形状をフォトリソグラフィ技術を用いて画定し、(4)微細構造層の可動部の下の犠牲層を、ウエットエッチングにより除去し、(5)最後に、ポリイミドのリフロープロセスを進めて弾性接合を収縮させ、さらに可動部を回転し持ち上げて微細構造の自己組織化が完了する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの微細構造の静止部と少なくとも1つの微細構造の可動部からなる微細構造において可動部を変位させる自己組織化構造を提供する。
【解決手段】静止部53と可動部54との間に設けた弾性結合部52は、感光性ポリイミド薄膜材料からなる。ポリイミド弾性結合部52は、高温リフロープロセスの後に収縮する。硬化したポリイミドの表面張力により、微細構造の自己組織化完了に際して微細構造の可動部を回転させ、持ち上げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特許データベースシステムにおける課題/機能定義調査インタフェースに基づく調査方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのコンピュータシステムを設けると共に、そのコンピュータシステム内に複数のブリーフフォームを有する少なくとも1つの特許データベースシステムを設ける工程と、複数の課題/機能照会部を有する少なくとも1つの第1ハイパーリンクブロックを選択するため課題/機能定義調査インターフェースにアクセスし、選択された課題/機能照会部に関連する特許ブリーフフォームを篩い分けするべくコンピュータシステムを作動する工程と、前記課題/機能照会部から篩い分けされた結果に基づいて詳細リストインターフェースにアクセスして、複数の代表部を有する少なくとも1つの第2ハイパーリンクブロックを選択する工程と、前記特許ブリーフフォームの調査結果を生成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特許調査作業において特許分類システム(例えば、国際特許分類 IPC)のコードを用いて、調査結果である特許を分類し、調査結果である特許を複数の特許分類群に構築することができる特許結果調査における関連信頼性向上方法を提供する。
【解決手段】本発明の特許調査における技術的分類方法は、ユーザー定義調査を決定する為の技術タームを入力し、調査結果である一連の特許を得る工程と、特許分類システムのコードに基づいて前記特許を分類し、前記特許から複数の特許分類群を構築する工程と、前記分類した特許に基づいて特許分類群を作成する工程とを具備する。又、技術的分類方法は更に、前記特許の百分率分布を所定のしきい値と比較する工程を具備する。 (もっと読む)


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