説明

NTTエレクトロニクステクノ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、レーザ光源モジュールに使用されるレンズをホログラム波面記録板に置き換え、組立て段階でそのホログラム波面記録板を露光し現像定着するレーザ光源モジュール及びレーザ光源モジュールの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るレーザ光源モジュールは、λの波長で発振するレーザ光源11と、ドライプロセスで現像定着後の部材からなり、λ及びλ/nの波長(nは2以上の整数)でシングルモード伝搬するデュアルモード光ファイバ12と、λ/nの波長の光の干渉で作製されたホログラム波面記録板13と、を備え、レーザ光源11からのλの波長のレーザ光がホログラム波面記録板13を透過又は反射してデュアルモード光ファイバ12に入射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の光ファイバリールは、中心軸と回転胴体が一体であったため、ホーリーファイバを延長するには、まずホーリーファイバを前記光ファイバリールから巻きほどかなければならなかった。このためホーリーファイバを簡便に延長することができなかった。
【解決手段】光ファイバコードを巻きつける光ファイバコードリールを中心軸と回転胴体に分けることで、光ファイバ延長コードは、光ファイバコードの一端を引き出すだけで簡便に延長ができるようにする。光ファイバコードリールの内部に回転コネクタを有し、光ファイバコードの一端に接続された光アダプタを中心軸に装着することで、光アダプタに他の光ファイバを接続した状態で、光ファイバコードを延長及び余長処理を行うことができる。 (もっと読む)


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