説明

ケアフュージョン 303、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】電力フィードバック制御システムとトルク補償システムとの組み合わせることにより電力消費を節減する蠕動ポンプを提供すること
【解決手段】使用時に、電力フィードバック制御システムは、電源に供給される電力を最適に調節し、およびトルク補償システムは、駆動手段において生じるトルクを減らし、電力フィードバック制御システムとトルク補償システムとの組み合わせは、電力フィードバック制御システム及びトルク補償システムを有しないポンプに比較して蠕動ポンプの電力消費を減らすことを特徴とする蠕動ポンプ。 (もっと読む)


患者データおよび患者治療データを獲得および処理し、患者の疾患状態に関連した予後データを提供する方法が提供される。この方法により適切な予測変数に関連した係数が特定され、かつ計算されるが、これらは次いで予測モデルによって使用され、予後パラメータを計算する。予測モデルはロジスティック回帰モデルでありうる。この方法は、患者に提供される介護のレベルを評価し、かつ治療の関数として患者の状態の転機を評価する方法を提供するためにも使用されうる。治療のリスクを反映する危害指数を計算する方法も提供される。
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この発明は、臨床家が、選択された値が許容可能な範囲のどこにあるかを見ることができるように、この値の所定の許容可能な範囲に関連付けられた、選択された投与パラメータを図形によりで表示する薬剤投与システム及び方法である。一実施例では、図形は、垂直な棒グラフであり、選択された投与パラメータ値が含まれ得る、許容可能な領域、注意領域、及び許容できない領域を含む。選択された値が注意又は許容できない領域に含まれる場合、投与される特定の薬液が過投与であることを注意するテキスト・メッセージが表示され、また他の実施例では、投与パラメータの許容可能な値が示唆される。このようなシステムを用いると、患者への薬液の投与をモニタリングするいずれの臨床家も、この特定の患者の薬剤が、介護施設による投与値の許容可能な範囲のどこで投与されているかを即座に確認することができる。
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投薬安全システムに、IV支柱に取付けた多チャンネル注入ポンプの上に同様にこの支柱に取付けたパネルがある。このパネルには、このパネルに取付けた薬剤容器の各々に付いているRFIDタグを読取るための複数RFID読取り器がある。このポンプは、RFID読取り器が読取った情報を受け且つそれぞれのポンプチャンネルを自動的にプログラムするためにこのパネルでRFID読取り器と連絡する制御装置を含む。検証プログラムが、これらの容器からの薬剤送出情報とこのポンプに特定した患者が符合し、このポンプのプログラミングパラメータが許容範囲内であることを検証する。別の態様で、このパネルは、このパネルに取付けた容器の各々の薬剤へ振動を伝えるための複数振動装置を含む。これらの振動は、正しいチャンネルをその薬剤のためにプログラムしたことを確認するために特定のポンプチャンネルによって検知する。臨床医がこのポンプチャンネルのドアを開くとき、このポンプは、その薬剤のためにこのパネルでのRFID読取り器からの情報を要求するかも知れずおよびこのチャンネルに取付けた配管の薬剤内の振動の受領を待つかも知れない。
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薬品のデータ・セットを評価するためのシステム及び方法が提供される。このシステム及び方法は、現在のデータ・セットの中の項目が、複数の施設についての項目の集計を含むデータ・セットと異なる場合を識別することと、現在のデータ・セットの中の異なる点が変更されるべきかどうかを判定するようにユーザに促すこととを含む。このシステム及び方法はまた、同じ薬品について異なる投与量が使用されている場合も識別する。例外を示す報告が生成される。
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送りねじの第2の端部が、送りねじに係合された駆動装置をピストン駆動ヘッドに連結する中空連結管の内部に配置されている注射器ポンプのための送りねじ取付けシステム。軸受台が送りねじの第2の端部に形成され、この軸受台に割り軸受が取り付けられる。軸受台は、砂時計型の末広軸受面を有し、軸受は相補的な内部形状を有する。軸受は、連結管の内径よりも大きく且つ常にこの管に接触している。動作時には、軸受は、中空連結管が軸受の上を移動している方向に応じて、軸受台の末広軸受面の一方又は他方にずり上がる傾向を有し、楔作用をもたらす。割り軸受は、中空連結管の内部で送りねじが同心配置の状態を維持するように機能し、それによって注射器ポンプの流量均一性を向上させる。
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点滴データ通信システムは、薬液容器、点滴ポンプ、および患者間の通信リンクを提供し、この通信リンクを通して識別データを通信することができる。データ装置は、薬液容器および患者に置かれ、データを含む低周波RFエネルギを低電力レベルにおいて医療薬液内に伝導する。データを積んだRFエネルギは、医療薬液を通って点滴ポンプにおけるデータ読取り器に伝播し、データ読取り器は、RFエネルギを受信しデータを読み取る。正しい患者への投与のための正しい薬が点滴ポンプに取り付けられているかどうかを検査するために、比較が行われる。RFID装置は、データ装置および読取り器に使用されてもよい。ポンプ・プログラミング・データもまた、容器RFIDタグから点滴ポンプに伝播されてもよい。患者におけるRFID装置は、書込み可能であってもよく、患者MARを記憶するために使用されてもよい。
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【課題】液体給送間路内の液体の流れに対するインピーダンスが測定される。
【解決手段】選択される流量率に応じて2通りの技術が用いられる。流量率が高い場合は、流量率が変化するようにポンプ(18)が制御され、圧力の変化が流量の変化での変化で除算されて、抵抗を直接判定する。流量率が低い場合は、プロセッサ(14)がポンプ(18)を制御して、疑似ランダム2進コードに従って流量を注入するようにする。導管(22)で検知された圧力信号は前記コードに従ってデコードされる。流れがないコード期間中に受信された圧力は流れがあるコード期間中に受信された圧力から減算される。圧力オフセットも除去され、インピーダンスを判定するために線形予測モデルとともに最小二乗評価方式が採用される。 (もっと読む)


2個のルア間の流路を開放するためにいずれかの標準的な雌型ルア弁に装着される雄型ルア接続装置である。該雄型ルアは管状のハウジング要素と、前記ハウジング内に含まれ、該ハウジングに画成された内側の管状部分内を延在する弾性部材と、前記ハウジングの内側の環状部分内を延在する弾性部材と、前記弾性部材に取り付けられ前記管状部分を密封する弁部材とから構成されている。雄型ルアがいずれかの標準的な雌型ルアと係合すると、雌型ルア接続装置が雄型ルアの弾性部材を圧縮位置へ移動させ雄型ルアの前端を開放して、ルア間で液体が流れうるようにする。
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2つのコネクタ間の医療用流体の流路を開放するために、雌型ルアー・コネクタに結合する雄型ルアー・コネクタ200。雄型コネクタは、2つの内部弁206、208と、真空状態形成構造体212、210とを有する。2つの弁及び真空状態形成構造体は、非係合の間、コネクタ間の境界面に残るいずれの流体も雄コネクタに引き戻し、次いで雄コネクタの遠位先端を密閉するように構成される。両方の弁は、雌型コネクタの前方面によって動かすことができるアクチュエータ・プラグ224によって開閉される。弾性部材210は雄型弁を閉鎖位置に偏向し、コネクタの係合が外れると、真空状態を形成する可変の内部容積212を含む。雄型弁は、雄型コネクタによって形成される真空状態が最大の流体ドロー・バック効果を有するように、内部雌型コネクタ弁の閉鎖と共に特定のシーケンスに合わせられる。
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