説明

ケアフュージョン 303、インコーポレイテッドにより出願された特許

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雌ルアーコネクタとの連結のための自己封止式雄コネクタ装置。この装置は、長さ方向の比較的剛性のある壁部分と比較的可撓性のある壁部分とが協働して、拡張形状から収縮形状へと本体が径方向に圧縮されるように構成された、細長い雄本体を有する。再封止可能な開口を備えた閉鎖キャップが、雄本体部分の圧縮に応答するように、雄本体部分の遠位端部に配設される。比較的可撓性のある壁部分は、雄本体の切欠き内に取り付けられるか、又は、比較的剛性のある壁部分と一体的に形成されることができる。
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自己封止式の雄ルアー・コネクタ10が任意の標準的な雌ルアー弁に取り付き、これらの2つの間に流れ経路を開く。自己封止式の雄ルアー・コネクタ10は、剛性の雄ルアー・コネクタを備える遠位端16と、近位封止体82が形成される近位端14とを有する剛性の筐体12を含む。筐体12の遠位端16は弁座70を含む。流体が雄コネクタ10を通過するのを防止するために、駆動部36を偏倚して弁座70に接触させる弾性偏倚部材34が、筐体12の内部に配置される。駆動部材36は、雌コネクタと係合すると、遠位弁を開放し、次いで近位封止体82を開放するように近位方向へ移動される。雌コネクタと切り離されると、雄ルアー・コネクタの遠位端16の外表面上の流体をいずれも雄先端の中へ引き込む部分真空が、雄コネクタ10の内部に形成される。
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【課題】最初の接続のときに空気の侵入を避け、洗浄の必要性を減らし、高い液体流量を可能にする針なしコネクタバルブを提供する。
【解決手段】楕円形断面のピストンヘッド24を有する変形可能なピストンを使用し、ヘッド24は、長手方向軸線に沿って形成された水雷形ボアを備え、夫々の円形状長軸は、互いに垂直に向けられる。ヘッド24は、コネクタハウジング14内に捕捉され、接続口に隣接した小さい直径の部分と大きい直径の部分との間を往復運動する。ヘッド24を小さい直径内に圧迫すると、楕円形のボアは押しつぶされて閉じ、ヘッド24を大きい直径の部分に位置決めすると、ヘッド24は弛緩し、元の楕円形状になり、ボアは、同時に、元の開口形状を回復し、そこを通る流路を提供する。 (もっと読む)


セルフシール雄コネクタ20が、管状雄本体30と、管状雄本体の遠位端50に配設されたエラストマー弾性先端38とを含む。エラストマー先端は、雌コネクタ42のサイズよりも大きい横方向サイズ44、および雌形状とは異なる形状を有し、雄先端と雌コネクタとの係合が、雄先端を雌流れチャネルの形状へ変形させて、雄先端がチャネルとのシールを形成する。雄先端は、スリット40と、雄本体内に形成された流通路を提供する中空コア56とを有するように形成される。雄先端が雌コネクタとの係合により変形されると、スリットが開いて、雄コネクタを通る流体の流れを確立する。一実施例では、雄先端の横方向形状は、長軸線46を有する楕円形であり、スリットは長軸線46に沿って形成される。一実施例では、雄先端が、全横方向寸法において大きなサイズにされ、最初の接触で雌コネクタとの縁部シールを形成する。雄コネクタの近位端52は、従来の雌コネクタ、血液採取デバイス122、またはその他として構成されてもよい。雄本体は、ルアー形状を有していてもよい。
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真空引きされた針なし採血装置20が、弁体34を有する雄型コネクタを含み、弁体は、血液採取瓶42内への流路を開けるまたは閉じる雄型コネクタ32の内孔内に配設されている。弁体は、雄型および雌型コネクタが係合するときに雌型コネクタ22と接触する雄型コネクタを通って外側に延びる起動アーム54を含む。起動アームは、弁体を近い側方向に移動させて、弁体の本来は開いている連通口74を開いて、瓶内への流れを可能にする。ばね手段60が、非連通形状になるように弁体を付勢する。
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ある機関の中で、患者に提供される治療を管理するシステムおよび方法に関する。システムは、患者に対する薬剤送出、ならびに、生命徴候の値、検査室の結果、履歴、診断、アレルギーなどのような患者因子などの患者に関連する他の情報の全ての局面を監視する。システムは、機関で開発されたルール、指針、および機関の最良の医療実践を表すプロトコルを含む1つまたは複数の情報データベースを含む。システムは、監視される情報に対するルールの適用に基づいて、警報および/または推奨を提供し、それに応じて、介護人に警報を出し、患者治療の動的調整を可能にする。システムはまた、警報の状態を監視し、選択された期間に処置がとられない場合、警報の優先順位を上げ、かつ/または、警報が解決されるまで、患者に対する薬剤の送出を一時停止してもよい。
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管を選択的に閉鎖するためのクランプ装置20は、管が取り付けられる又は管がそれを介して通るベース部材22と、ベース部材に対して、また管に対して摺動するスライド・クランプ24とを備える。スライド・クランプ中の開口部38は、クランプが開放位置にあるとき管がそれを介して通る比較的開放された穴と、管を通る流体の流れを阻止する比較的狭められたスロットとを有する。ベース上の可撓性のある片持ち梁状の固定アーム60は、スライド・クランプの戻り止め48と組み合わされてスライド・クランプを閉鎖位置に固定する。固定アームをスライド・クランプから解放するための解放タブ64は、意図せずに作動することを回避するためにオフセンタで配置される。可撓性のあるアームは、スライド・クランプが閉鎖位置又は開放位置にあるとき応力を受けない。
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患者ケア器具をプログラムして患者ケア器具に選択動作パターンを設定するために使用される選択コンフィグレーションデータセットを生成し、管理し、そして読み込むシステム及び方法が提供される。共通コンフィグレーションデータベースは、複数の患者ケア器具タイプに対応する薬物治療ガイドライン及び器具動作特性を含む。コンフィグレーションデータベースに動作可能に接続されるプロセッサをプログラムして、選択器具動作パターンに対応する少なくとも一つの器具固有コンフィグレーションデータセットを共通コンフィグレーションデータベースに基づいて構成させ、そして器具固有データセットを患者ケア器具のメモリに読み込ませる。更に、器具固有コンフィグレーションデータセットは、複数の患者ケア器具タイプ及び動作パターンに関して、通信プロトコルおよびデータ構造を含む器具通信情報を含むことができ、これにより、これらの患者ケア器具の間の通信が可能になる。
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中央ロケーションから薬剤送達を監視するため、管理するため、及びコントロールするためのシステム及び方法。中央コンピュータが、医療ケア施設に関する薬剤指示、及び進行中の薬剤投与を表示する。中央コンピュータは、他の薬剤との薬剤相互作用、及び患者状態との薬剤相互作用に関するガイドラインを含む、薬剤投与ガイドラインのデータベースに照らして薬剤送達を確認して、検出された不適合の指示(indication)を提供する。中央ロケーションにおける臨床医が、検出された不適合に応答して、薬剤投与パラメータを調整し、ケア地点における看護人と通信して、意思決定サポートを提供することができる。一実施例では、中央ロケーションは、医療施設における薬局である。
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ポンピングが流体ラインおよび流体容器から流体を引き出す際に、適切な通気の欠如により輸液注入ポンプの上流での流体ライン内の圧力が低くなるかどうかを判定するためのシステム。初期圧力が、注入の開始時に上流圧力センサによって感知される。注入時間または完了したポンプ・サイクルの回数を監視することによって決定される場合がある期間の後、第2の圧力がサンプルされ、初期圧力と比較される。上流の圧力または傾向を求めるために、感知された圧力に様々な解析方法を適用することができる。上流圧力読取値が適切な通気の欠如を示す場合、警報信号が提供される。上流の圧力または傾向を求めるために、継続的な監視を行うことができ、後続のサンプルが先行のサンプルと比較される。
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