説明

アーチ ユーケイ バイオサイドズ リミテッドにより出願された特許

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(i)抗微生物剤と、(ii)式(1)で表される酸コポリマー


(ただし、[A]は式(9)で表され、


[B]は式(10)で表され、


[C]は式(12)で表され、


[X]は式(11)で表され、


[A]、[B]及び[C]は任意の順序で発生し;Tは、場合によって置換された置換基であり;L及びGは、それぞれ独立に、場合によって置換された結合基であり;R、R及びRは、それぞれ独立に、H、場合によって置換されたC〜C20のアルキル、又は場合によって置換されたC〜C20のシクロアルキルであり;R及びRは、それぞれ独立に、H又はC〜Cのアルキルであり;qは、15から100であり;pは、3から50であり;Jは、場合によって置換された炭化水素基であり;Fは、酸置換基であり;bは、0、1又は2であり;mは、0から350であり;nは、1から75であり;vは、1から100であり;wは、1から4であり;R及びRの少なくとも一方がHで、R、R、R、T、L、J及びGは、塩基を含有せず、[C]が誘導されるモノマー上の酸置換基Fのpka値は、5.5未満である)とを含む組成物。
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水分率が≦5%である非セルロース繊維上での微生物の増殖を阻止するための組成物であって;i)1〜50重量%の少なくとも一種類の自己架橋性樹脂;ii)0.25〜20重量%の少なくとも一種類の触媒;iii)0.1〜4重量%の、前記樹脂と反応する、少なくとも一種類の抗菌活性剤;iv)98.65〜26重量%の水;〔ここで、i)+ii)+iii)+iv)=100%とする〕を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)抗菌剤、及び(ii)式(1)の塩基性共重合体を含む組成物に関し、前記式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、そして[D]は式(12)を有し、式(13)Xは式(11)を有し、然も、[A]、[B]、及び[D]は、どのような順序で存在していてもよく、Tは場合により置換された置換基であり;L及びZは、夫々独立に、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル、又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H又はC1−4−アルキルであり;Eは塩基性置換基であり;qは15〜1000であり;mは0〜350であり;nは1〜75であり、yは1〜100であり;sは0又は1であり;pは3〜50であり;但しR及びRの少なくとも一つはHであり、R、R、R、T、L、Zは、[D]のEをプロトン化することができる酸性基を含まないものとする。





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本発明は:重合体ビグアニドを単独で、又は第四級アンモニウム化合物、モノ第四級複素環アミン塩、尿素誘導体、アミノ化合物、イミダゾール誘導体、ニトリル化合物、錫化合物又は錯体、イソチアゾリン−3−オン、チアゾール誘導体、ニトロ化合物、沃素化合物、アルデヒド遊離剤、チオン、トリアジン誘導体、オキサゾリジン及びその誘導体、フラン及びその誘導体、カルボン酸及びその塩及びエステル、フェノール及びその誘導体、スルホン誘導体、イミド、チオアミド、2−メルカプト−ピリジン−N−オキシド、アゾール殺真菌剤、ストロビルリン(strobilurin)、アミド、カルバメート、ピリジン誘導体、活性ハロゲン基を有する化合物、及び有機金属化合物からなる群から選択された少なくとも一種類の他の微生物学的に活性な成分と組合せて含む抗菌剤;及び式(1):〔式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、[C]は式(12)を有し、[D]は式(13)を有し、そして、Xは、式(11)を有し、式中、[A]、[B]、[C]、及び[D]は、どのような順序で存在していてもよく;Tは、場合により置換された置換基であり;L、G、及びZは、夫々独立に、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H、又はC1−4−アルキルであり;qは、15〜1000であり;pは、3〜50であり;Jは、場合により置換されたヒドロカルビル基であり;Fは、酸性置換基であり;Eは、塩基性置換基であり;mは、0〜350であり;nは、1〜75であり;vは、0〜100であり;yは、1〜100であり;bは、0、1、又は2であり;sは、0又は1であり;wは、1〜4であり;但し、R及びRの少なくとも一方はHであるものとする。〕の両性共重合体を含む組成物に関する。

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本発明は、(i)抗菌剤、及び(ii)式(1)の非イオン性共重合体を含む組成物に関し、前記式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、[X]は式(11)を有し、然も、[A]及び[B]は、どのような順序で存在していてもよく、Tは場合により置換された置換基であり;Lは、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル、又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H又はC1−4−アルキルであり;qは15〜1000であり;pは3〜50であり;[A]対[B]のモル比(m:n)が1:10〜10:1であり;但しR、R、R、T、及びLは、イオン化可能な基を含まず、R及びRの少なくとも一方はHであるものとする。

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