説明

ノイエ マグネートオーデュン ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、罹患身体部位(10)に電磁場を生成するための機能的発電機(62)に結合されるコイル装置(36)と、その入力インタフェース(14)に伝えられる信号にしたがって、機能的発電機(62)により生成される電圧曲線に影響を与えるための制御ユニット(12)と、罹患身体部位(10)の特性を検出するためのセンサアレイ(16)と、罹患身体部位の検出された特性の特性信号を制御ユニットへ伝えるためにセンサアレイ(16)に結合される送信デバイス(18)とを備える、回復プロセスを促進するための機器に関する。 (もっと読む)


本発明は、骨ねじ14用の接触デバイス10に関する。接触デバイスでは、骨ねじと接触デバイスの構成体の埋め込み後の最終状態において、接触デバイスの第1の部分16はキャビティ12の外側に配置され、第2の部分18はキャビティの内側に配置される。部分16、18は、対電極を形成する。第2の部分が骨ねじに電気的に接触し、一方第1の部分が骨ねじに対して絶縁される。接触デバイスには電圧源24、26を備えるキャビティ20、22が設けられる。電圧源の極は、第1の部分及び第2の部分に直接的又は間接的にそれぞれ電気的に接触する。特に電気構成要素に使用可能な体積に関して、かかる接触デバイスをいっそう良くするため、骨ねじと接触デバイスの構成体の埋め込み後の最終状態において、接触デバイスの第1の部分が近位に配置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】骨に固定される埋込み可能なデバイスを提供する。
【解決手段】骨に固定される埋込み可能なデバイスであって、少なくとも2つの貫通穴(14)を備える導電性ベース体(10、12)と、少なくとも一対のシャフト形の接触手段(16)とを具備する。埋込まれた状態で、各接触手段は、ベース体の貫通穴を貫通すると共に骨(18)の一部を貫く。各接触手段の表面が、第1及び第2の導電性表面部分(20、22)、並びに導電性表面部分を互いから分離する電気絶縁表面部分(24)を備え、第1の導電性表面部分(20)がベース体に電気的に接触し、一方、第2の導電性表面部分(22)がベース体に対して電気的に絶縁される。各接触手段が各接触手段の内部にコイル配置(26)を含み、それによって各接触手段の導電性表面部分が、電気的に結合され、一対のコイル配置が逆方向に巻かれる。 (もっと読む)


本発明は、人体内に埋め込むための刺激デバイス(10)であって、コイル装置(12)と、コイル装置の第1の極(14)に対して接続される第1の電極(16)と、コイル装置の第2の極(18)に対して接続される第2の電極(20)とを備える刺激デバイスに関する。本発明によれば、第2の電極(20)が弾性接点要素として構成されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】手術中の容易な取扱い、生物学的効果等に関し、改善された髄内釘を提供する。
【解決手段】空洞10を備え、部分的に導電性のある細長い釘部材12と、コイルアセンブリ14と、コイルアセンブリの第1のポールに接続された第1の電極16と、コイルアセンブリの第2のポールに接続された第2の電極18とを含む髄内釘システムに関し、その手術中の取扱いの容易さ及び柔軟性のある用途、その安定性、その生物学的効果、その治療の有効性、およびその経済性に関して改良するために、コイルアセンブリが、少なくとも1つの導電性の外側接触表面を有する、釘部材に近位方向に解放可能に接続される端部キャップアセンブリ中に提供されること、その接触表面が、釘部材から電気的に絶縁されること、接触表面の少なくとも1つのセクションが第1の電極を形成すること、および釘部材の少なくとも1つのセクションが第2の電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】電気的に骨組織の成長を刺激し、かつその生命状態を維持するための装置を備える大腿骨キャップ・インプラントを提供する。
【解決手段】カップ状のキャップ部品12とその凹形の内側表面に固定されたピン14とを有する大腿骨頭キャップ・インプラント10において、ピックアップコイル18がピン14の内部に配置され、ピックアップコイル18の末端部18a、18bがそれぞれ一組織電極に接続されている。一方の組織電極がキャップ部品12からなり、他方の組織電極が、キャップ部品から電気的に絶縁された前記ピンまたは前記ピンの少なくとも一部に絶縁されて設けられた電極22からなる。外部コイルによってピックアップコイル18に低周波交流電流を誘導することによって、この低周波交流電流は、2つの組織電極から、インプラントが設けられた大腿骨頭骨を通じて流れ、これにより、その生命力維持が促される。 (もっと読む)


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