説明

デルマゲン アクティエボラーグにより出願された特許

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本発明は、網の末端又はカルボキシ末端に結合された約2〜約36のアミノ酸残基又はそのアナログを有するアミノ酸残基の第一セット、及び3〜8の疎水性アミノ酸残基又はそのアナログを含む大にセットを含む抗菌ペプチドに関し、ここで当該ペプチドは、抗菌活性を有する。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列KXKX12XKGXを含む分子又はそのアナログに関し、ここでXはいずれかのアミノ酸残基であり、X1及びX2はK又はRであり、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列X123456WX8910を含む分子又はそのアナログに関し、ここでX4,6,9はいずれかのアミノ酸残基であり、X1はI、L又はVであり、X2はCではなく、X3はA、E、Q、R又はYであり、X5はRではなく、X8はI又はLであり、X10はHではなく、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアミノ酸残基が、抗菌組成物の製造のための抗菌性ペプチドの有効性を改善するために置換されている、ペプチドの使用に関する。当該組成物は、微生物、例えば細菌、ウイルス、真菌、寄生虫及び酵母と闘うための、医薬組成物として使用することができる。
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本発明は、ヘパリン結合活性を有し、ラミニンアイソフォーム、補体因子C3、ヒスチジンリッチ糖タンパク質、及びキニノーゲンから成る群から選択される、実質的に抗微生物活性を含まない内在性哺乳類タンパク質に由来し、そして10〜36のアミノ酸残基を有する抗微生物ペプチドであって、ここで当該抗微生物ペプチドが、K、R、及びHから成る群から選択される少なくとも4つのアミノ酸残基から成る抗微生物ペプチドに関する。また、本発明は、上記抗微生物ペプチドを含んで成る医薬組成物、並びに当該抗微生物ペプチド及び/又は抗微生物/医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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