説明

株式会社ワコム電創により出願された特許

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【課題】擬似太陽光照射装置に使用される光源ランプの波長調整部材を提供する。
【解決手段】擬似太陽光照射装置の照射面に照射光を供給する光源ランプの波長調整部材であって、複数の貫通孔が形成された金属製プレートであることを特徴とする。光源ランプと擬似太陽光照射装置の照射面との間に、波長フィルターと前記波長調整部材とを配置し、照射光の波長を太陽光の波長に近似させることができる。 (もっと読む)


【課題】大型照射面を有する小型の擬似太陽光照射装置を提供する。
【解決手段】ランプハウジング10の底部10bから天面10cに向かって、反射板30と光源ランプ40とが収納され、かつ波長フィルター50と照射強度調整部材60とによってランプハウジング10の天面10cが構成され、照射面の光量が均一に制御されたランプユニットを使用し、複数のランプユニットの天面を照射面に対向して配置して擬似太陽光照射装置を構成する。簡便な構成で大型かつ均一の光量に制御された照射面を有する擬似太陽光照射装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】熱衝撃によるランプ破損を回避しうる高圧放電ランプの点灯方法を提供する。
【解決手段】電極間距離が4〜50mmの一対の電極が対向して配設され、水銀を封入した発光管を有し、直流のランプ電流により点灯する、定格出力5〜50kWの高圧放電ランプの点灯方法であって、突入電流を供給後に定格出力電流の70〜95%の初期電流、立ち上がり電流および安定時電流を供給するものであり、立ち上がり電流を供給して印加電圧量を漸増させることで、急激な発熱によるランプの熱破壊を回避し、安定点灯を行う。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で耐久性のある大電流の放電ランプを提供する。
【解決手段】電極から延設される電極リード棒の端部が、石英板および外周に複数の導電箔を有する集電板を貫通して前記密封体に挿入され、前記集電板は、密封体の電極リード棒挿入側端面の直径(r1)に対して0.7〜1.5倍の直径(r2)を有する集電板円盤部と、該集電板円盤部の外周に設けられた複数の集電板片部とからなり、前記導電箔は、前記集電板片部から延設され、かつ前記導電箔は前記密封体を長軸方向に被覆することを特徴とする。大電流に対応しうる放電ランプとなる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で耐久性のある放電ランプを提供する。
【解決手段】筒状の封止管部を有する透光性封体内に一対の電極を有する放電ランプであって、少なくとも陽電極または陰電極のいずれかは、電極から延設される電極リード棒に前記電極側から順に導電体A、石英板Aおよび導電体Bを貫通させて前記封止管部に配設され、前記電極リード棒の他端は密閉体に挿入され、かつ電極リード棒は導電体B貫通孔内で固定され、前記密閉体と導電体Bとの表面は複数枚の導電箔が長軸方向に巻装され、前記密閉体は前記導電箔を介して前記封止管部に気密に固定され、かつ前記石英板Aの直径が前記導電体Bの直径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある放電ランプを提供する。
【解決手段】透光性封体内に一組の電極を有する放電ランプであって、電極の後端側に延設された電極リード棒21と、その電極リード棒21の後端側に固着された、封止管部(透光性封体)11bの端部と微小空間W1をもって遊嵌する導電体22と、その導電体22に一端を固着された導電箔23とを備える放電ランプにおいて、導電体22の外周に凹部Gを有するとともに、封止管部11bに、凹部Gに所定の間隙W2をもって嵌り合う凸部Pを有し、微小空間W1と所定の間隙W2とがW1>W2となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造することができ、かつ、放熱性に優れた陽電極を備えたショートアーク型高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】発光管部に一組の電極を有するショートアーク型高圧放電ランプであり、陽電極20の胴部22側面に複数の凸状の放熱部40を、所定の距離を隔てて放電方向Yに沿って形成する。 (もっと読む)


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