説明

メス インターナショナル,インコーポレイテッドにより出願された特許

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少なくとも第1のスプール及び第2のスプールを含む多軸ガスタービンエンジンによって、発電システムが駆動される。第1のスプールは、第1の軸に取り付けられるタービン及び圧縮機を備え、第2のスプールは少なくとも、第1の軸に機械的に連結されていない第2の軸に取り付けられるタービンを有する。主発電機が、スプールの一方と連結され、補助発電機/モータもまた、スプールの一方と連結される。発電機それぞれの速度制御を使用して、エンジンの動作が制御される。補助発電機/モータは、そのスプールから動力を抽出する発電モード、又はそのスプールに動力を注入するモータモードで動作することができる。
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空気と燃料との気体混合気を圧縮する圧縮機(10)のシール装置は、圧縮機の圧縮機ホイール(30)とハウジング(12)との間に画定される漏出経路に加圧空気を供給する加圧空気供給導管(46)を含み、この漏出経路は、主ガス流路から圧縮機の軸受領域に通じ、加圧空気は、空気及び気体燃料が主ガス流路から漏出経路を通って軸受領域に流れ込むことができないことを確実にするのに十分な圧力で供給される。加圧空気の一部が軸受領域に流れ込む一方で、空気の残りは外方に流れ、主ガス流路に送り戻されるか、又は外側シールを通過して漏れる空気及び気体燃料と組み合わせられて、圧縮機入口に戻るように再循環させられる。
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触媒燃焼を採用する回収熱交換式ガスタービンエンジンシステム及びそれに関連する方法であって、燃焼器入口温度は、広い範囲の動作条件、すなわち、全負荷から部分負荷までの条件及び暑い日から寒い日までの条件において、必要とされる最低触媒動作温度を超えたままであるように制御される。そして、燃料は、空気及びタービンからの排気の一部分と共に圧縮機を通って流される。再循環排気の流量は、燃焼器入口温度を制御するように制御される。
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本発明は、発電機が空気吸い込み式エンジンによって駆動される、発電システム及び方法に関する。任意の動作条件において、所与の電力出力について、エンジン内の作動流体に与えられる高いピーク温度を維持するように、燃料/空気比が制御されるように、エンジンを通る空気流の流量を制御することによって、エンジン効率が実質的に最適化される。本発明の方法及びシステムは、エンジンにおける可変幾何形状機構に対する必要性をなくし、同様に、可変幾何形状の燃焼器及びプレバーナに対する必要性をなくす。本発明は、低い燃料/空気比で動作する種々のタイプの空気吸い込み式エンジンに適用可能である。
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