説明

ナステック ファーマスーティカル カンパニー インク.により出願された特許

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【課題】
【解決手段】
開示の内容は、哺乳動物の炎症性疾患を治療し、哺乳動物における腫瘍壊死因子−α(TNF−α)の産生を阻害する薬剤の製造において、二本鎖リボ核酸(dsRNA)を含む製剤を使用することである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
インターフェロン−βの鼻腔内送達のために、タンパク質又はポリペプチドである安定化剤のない組成物及び方法を提供し、薬物動態及び薬力学の改善をもたらす。本発明の一定の態様において、インターフェロン−βが、同じ鼻腔内部位に単独で、又は以前に開示された報告に従って製剤化されたものを投与する対照と比較して、インターフェロン−βを、1種又はそれ以上の鼻腔内送達増強剤と共に鼻腔内粘膜に送達することにより、インターフェロン−βの吸収及び/又は生物学的利用能が実質的に増加し、及び/又は対象の組織中のインターフェロン−βの最大濃度に達する時間が実質的に減少する。本発明の方法及び組成物によるインターフェロン−βの鼻腔内送達の増強により、哺乳動物の対象における種々の疾患及び病態を治療するために、これら薬剤の有効な製薬使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
哺乳動物被験体(好ましくは、ヒト)の骨粗鬆症又は骨減少症の治療又は防止のための少なくとも副甲状腺ホルモンペプチド(PTH)、好ましくはPTH1−34及びPTHの鼻粘膜送達の増強のための1つ又はそれ以上の粘膜送達増強剤を含む薬学的組成物及び方法を記載する。
【選択図面】なし (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
哺乳類被験体において、肥満症を含む各種疾患及び病態を治療するための、少なくとも1種のY2受容体結合ペプチド、例えば、ペプチドYY(PYY)、神経ペプチドY(NPY)、又は膵臓ペプチド(PP)、及び、ペプチドYYの鼻粘膜輸送を強化するための1種又はそれ以上の粘膜輸送強化剤を含む製薬組成物及び方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 哺乳動物被験体の種々の疾患および容態(肥満症および真性糖尿病が含まれる)の治療のためのアミリン、グルカゴン様ペプチド−1(GLP)、プラムリンチド、またはエキセンディン−4などの少なくとも1つのグルコース調節ペプチドおよびアミリンの鼻粘膜送達の増強のための1つまたはそれ以上の粘膜送達増強剤を含む薬学的組成物および方法を記載する。 (もっと読む)


【解決手段】好ましくは核酸の三量体複合体を形成する、式IまたはIIのメラミン誘導体などの複合化剤の周りに複合した二本鎖核酸のナノ粒子である。代替的実施態様においては、二本鎖核酸複合体に更にポリアルギニンまたはGlnとAsnのポリマーを複合させる。好ましい実施態様においては、二本鎖核酸はRNA干渉に適した15〜30塩基対を有する二本鎖RNAである。本発明の他の側面においては、すべてのウリジンを5−メチルウリジンに変化させた二本鎖RNAを製造する。得られた二本鎖RNAは好ましくは15〜約30塩基対を有し、RNA干渉に適する。 (もっと読む)


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