説明

コリア インスティチュート オブ ジオサイエンス アンド ミネラル リソースズにより出願された特許

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【課題】
二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度を感知するための装置、モニタリングシステム及びモニタリング方法を開示する。
【解決手段】
本発明に係る非飽和帯の二酸化炭素濃度モニタリングシステムは、地表面下の非飽和帯に埋設され、筒状を有するチャンバと、前記チャンバの側面に形成される気体流入口と、前記チャンバの上部に貫通形成され、前記チャンバ内の気体に含まれた二酸化炭素の濃度を測定する二酸化炭素濃度測定センサとをそれぞれ含む複数の非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置と;前記二酸化炭素濃度測定センサから出力される二酸化炭素濃度を伝送する複数の通信装置と;時間帯別に基準二酸化炭素濃度を格納し、前記通信装置から伝送される測定された二酸化炭素濃度と前記基準二酸化炭素濃度とを比較して正常信号又は異常信号を出力するモニタリングサーバと;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての方向で測定が可能な、即ち感度脆弱角度(dead band)が存在しなくて全ての方向で測定できる陽子歳差磁力計センサを提供すること。
【解決手段】本発明の“全ての方向で測定できる陽子歳差磁力計センサ”は、コイルに電流を流した後、上記電流を切って上記コイルに誘起される電流の振動数を測定して外部磁場の強さを算出する陽子歳差磁力計センサであって、上記コイルがトロイダルコイル(toroid coil)からなることを特徴とし、上記コイルが2つのソレノイドコイル(solenoid coil)を垂直に連結するか、N(Nは3以上の整数)個のソレノイドコイルを多角形形態で連結してなされることもできる。
本発明の全ての方向で測定できる陽子歳差磁力計センサは、感度脆弱角度が存在しなくて、全ての方向で外部磁場の測定が可能であるので、磁力測定の際、センサを特定の方向に合せる必要がないので、簡便に外部磁場を測定することができ、また、本発明は今後より良いインピーダンスマッチング及び電力消耗最適化開発過程を経て実践で多様に応用できる源泉技術蓄積に引き続くはずである。 (もっと読む)


【課題】貴金属の種類に応じて、適した塩素化合物(酸化剤)に変化させて効果的に溶解する。
【解決手段】貴金属溶解液製造装置は、攪拌機111、112付き密閉型溶解反応器110と、前記溶解反応器110で電気分解により生成した塩素Clを供給する密閉型塩素電解生成器120と、前記溶解反応器110内の液のpHを調節及び維持して、前記溶解反応器110に供給された塩素ガス(Cl)を塩素化合物に変化させるpH調節器130と、前記溶解反応器110内の液が供給されて、加熱/蒸発により無機物を抽出する無機物抽出装置140と、を含んで構成されており、前記pH調節器130により、前記溶解反応器110内の液のpHを調節することにより塩素化合物を生成し、前記塩素化合物により、前記溶解反応器110に投入された貴金属含有試料の貴金属を溶解し、前記無機物抽出装置140から蒸発した液を前記溶解反応器110に再投入する。 (もっと読む)


【課題】セメントモルタルグラウティング工法により地下空洞に対する地盤補強がなされる場合、地盤補強効果を少ない費用で全体的な補強領域に亘って効果的に判定できる新たな方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、セメントモルタルグラウティング工法による地下空洞の地盤補強効果を判定する方法であって、(a)地盤補強領域に長期間電気比抵抗を測定できる測線(Survey Line)を設けるステップと、(b)上記測線を用いてモルタル注入前に補強領域に対する電気比抵抗を測定し、その測定結果を用いて3次元電気比抵抗逆算を遂行して補強領域に対する3次元電気比抵抗分布を映像化するステップと、(c)上記測線を用いてモルタル注入途中またはモルタル注入後、各特定状態別に電気比抵抗を測定し、その測定結果を用いて3次元電気比抵抗逆算を遂行して補強領域に対する3次元電気比抵抗分布を映像化するステップと、(d)上記(b)ステップで測定された電気比抵抗と上記(c)ステップで測定された電気比抵抗の変化比を算出し、これを用いて補強領域に対する3次元電気比抵抗分布を映像化して地盤補強効果を判定するステップと、を含んでなされる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、速い時間内に河や湖水の河底の堆積層の厚みと基盤岩境界を確認できるストリーマー電気比抵抗探査装置及びこれを用いた河底地盤構造解析方法が提供される。
【解決手段】本発明のストリーマー電気比抵抗探査システムは、探査船を用いて水中地盤の構造を探査する電気比抵抗探査システムであって、上記探査船に連結され、複数の電極が取り付けられたストリーマーケーブルと、上記探査船に搭載され、上記ストリーマーケーブルに取り付けられた複数の電極から電気比抵抗を測定する多チャンネル電気比抵抗探査機と、上記探査船に搭載され、上記探査船の位置をリアルタイムで測定する第1のRTK
GPS(Real Time Kinematic GPS)と、上記ストリーマーケーブルの末端に設けられ、上記ストリーマーケーブルの末端の位置をリアルタイムで測定する第2のRTK GPSと、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】バイポーラ送信高速スイッチングが可能で、安定的で、かつ半永久的な送信電極自動配電装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】本発明の送信電極自動配電制御装置は、電気比抵抗探査計測システムの送信電極自動配電制御装置において、n個の各送信電極の上段及び下段に一対のMOSFETが連結され、上記各一対のMOSFETが相互並列で連結される回路と、上記各MOSFETのオン/オフ(ON/OFF)を制御する制御手段と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は廃電子機器の印刷回路基板に含有されている有価金属の回収方法に関するものであって、詳しくは廃印刷回路基板を、有機溶剤を用いて積層されている多重のプラスチック層を分離させた後、静電選別を通じてプラスチック成分と金属成分を分離回収する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の回収方法は、廃印刷回路基板を単純切削した後、有機溶剤を用いて前処理する簡単な工程を通じて積層されている多重のプラスチック層を分離させプラスチック成分を含んでいる非金属と金属成分を分離させるという長所があり、有機溶剤による分離及び静電選別を通じて99.99%の金属回収率を持つという長所がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気比抵抗探査ロボットに関するものであって、遠隔で制御されるロボットの移動用無限軌道に沿って所定の間隔で多数の探査電極を設けて接地面の電極間電位差を測定するようにすることで、地下浅部の3次元電気比抵抗構造を自動及び高速で測定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の電気比抵抗探査ロボットは、フレーム10と、上記フレームの下部に設けられる駆動手段20と、上記フレームの下部の両側に設けられ、上記駆動手段により駆動される一対の絶縁性無限軌道30、31と、上記無限軌道のトラック31の周りに沿って所定の間隔で設けられる多数の探査電極40と、上記各探査電極に電気的にスリップ接続されるスリップリング50と、上記スリップリングに電気的に接続されるケーブル60とを含んでなされる。 (もっと読む)


【課題】煉炭灰に含まれた未燃焼された石炭を分離回収することによって、煉炭灰に残っている未燃炭分を回収して、エネルギー源としてリサイクルできる浮遊選別による煉炭灰中の未燃炭分を分離回収する方法を提供する。
【解決手段】摩鉱機を利用して選鉱くずと未燃炭分を団体分離させるために煉炭灰を摩鉱する第1段階と、摩鉱した煉炭灰に捕集剤を添加して煉炭灰に含まれた石炭粒子を疏水性の性質を持つようにする第2段階と、疏水性を持つ石炭粒子に起泡剤で起泡を発生させ、発生した起泡に炭素を浮上させて精炭と選鉱くずを分離回収する第3段階と、選鉱くずに残っている石炭を精炭として分離回収するために清掃浮選工程の第4段階と、精炭と清掃浮選工程において分離した精炭を合わせて精選浮選する第5段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】練炭灰を利用した環境にやさしいエコー煉瓦の製造方法を提供する。
【解決手段】練炭灰と廃ガラスを各々微粒子で粉砕する第1段階と、粉砕した練炭灰と廃ガラスを混合する第2段階と、混合した練炭灰と廃ガラスに水を添加した後、成形体を製作する第3段階と、製作した成形体を700℃〜1000℃で焼成する第4段階とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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