説明

ジーイー センシング アンド インスペクション テクノロジーズ ゲ−エムベーハーにより出願された特許

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【課題】超音波トランスデューサ用の複数部分装着デバイスを提供する。
【解決手段】複数部分装着デバイス1、2は、超音波試験プローブのハウジング8に装着する少なくとも第1の部分1と、超音波トランスデューサを保持し、超音波トランスデューサ5と好ましくは接着ボンドで少なくとも接触する第2の部分2とを備え、第2の部分2がプラスチックで作られ、第1の部分1にポジティブ嵌合によって接続され、第1の部分1が、第2の部分2よりも大きい硬度、具体的にはショア硬度、ヴィッカース硬度、および/またはロックウェル硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】サンプルの立体表現を決定するためのコンピュータ断層撮影法を提供する。
【解決手段】X線システム(10)によって取られるサンプル(13)のX線投影からのサンプル(13)の再構成容積データを用いるステップと、前記再構成容積データからの前方投影によって前記サンプル(13)の一連の人工投影を計算するステップと、本質的に前記再構成容積データおよび/または前記X線投影を含む前記再構成の処理データから、前記測定X線投影の各々に対し、この測定X線投影の検査中のボクセルへの寄与度と対応する人工投影からの検査中のボクセルへの寄与度との差を計算することに基づき、前記容積データの単一のボクセルの個々の信頼度を求めるステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、検査対象は超音波検査プローブによって発生される超音波を用いて非破壊的に検査され、液体接触媒質は超音波検査ステップの前および/または超音波検査ステップ時に、検査プローブの外側の連続した循環流に導入される、超音波検査ステップを含む超音波検査方法に関する。本発明は、接触媒質の一部が循環流から枝分れされ、超音波検査プローブと検査対象の間の伝達チャンバに供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品(components)のインライン検査に適切なシステムを提供する。
【解決手段】X線照射によって複数の実質的に同一の部品(components)(12)を自動的に検査しおよび/または測定するためのシステム(10)は、X線装置(24、25)を備えた検査/測定装置(11)と、検査/測定装置を取り囲む保護キャビン(15)と、検査/測定装置へまたはそれから離れて部品(components)を連続して搬送するための搬送装置(13)と、制御/評価ユニット(14)であって、システムを自動的に制御するためにおよびX線信号を評価するために設定される制御/評価ユニット(14)とを備える。検査/測定装置は、サポート(17)と、連続して回転可能であるようにサポートに装着されたロータ(18)とを備え、X線装置は、ロータに配置され、搬送装置は、ロータを通って部品を順次搬送するように設定される。 (もっと読む)


本発明は、超音波による試験片の非破壊検査用試験プローブ10に関する。試験プローブは、超音波音場を生成する超音波振動子20を有する。超音波振動子は、遅延線本体12に音響学的に結合される。遅延線本体は、試験片表面の試験片に超音波音場の結合を目的として取り付けられるために提供される。さらに、本発明は、試験プローブ10を用いた超音波による試験片の非破壊検査用試験プローブ群および試験装置に関する。試験プローブの超音波振動子20は、独立して制御可能な個別の振動子の大多数を有する。さらに、超音波振動子20の個別の振動子を、中心ビームに回転対称な音波音場が生成されるように、正確な位相で制御するために備え付けられる制御ユニット50が提供される。試験プローブまたは試験プローブ群、および試験装置は、音波の斜角導入、または湾曲した試験片表面領域上での利用に特に適している。 (もっと読む)


【課題】軽量で摺動特性が良好な平面探触子を提供する。
【解決手段】水フリージェットテクノロジーによって検査対象の平面部材に対して超音波信号をカップリングさせる平面探触子は、探触子(12)と、水インレット(78)を有するプレフローチェンバ(14、16)と、スロット形状の水アウトレット開口部(50)を有するプレフローチェンバ(14、16)の下流にあるフローチェンバ(42)とを備える。探触子(12)がフロー及び/またはプレフローチェンバ(14、16)の外部で自由にアクセス可能な方式で着脱可能に配列され、放出/受信素子を有する探触子(12)の横表面(64)によりフローチェンバ(42)の内側壁区画が形成され、該平面探触子(10)は部材側で平面探触子(10)の下側表面(56、156)を形成する摺動プレート(24、153)に接続される。 (もっと読む)


【課題】局部水浸法によって、平坦な構成部品(14)の表面(X−Y平面)の突出する構成部品部分(12)を超音波検査する。
【解決手段】テストヘッドホルダ(20)並びに対合ホルダ(22)がテストヘッド(50)を保持し、作動要素(30)によって制御され、第1の閉位置から第2の開位置に移動し、また、第1の閉位置に作動要素(30)によって操向される。第1の閉位置で、テストヘッドホルダ及び対合ホルダが構成部品部分(12)の側面(34、36)に接し、テストヘッドアセンブリ(16)が、構成部品(14)の輪郭及び/又は前記輪郭に沿った構成部品部分(12)を記載した指定されたデータセットに従って完全自動で検査する構成部品部分(12)の縦方向に移動し、構成部品部分(12)及び/又は平坦な構成部品(14)の輪郭変化が、Y方向に縦に移動するように浮動して支持されたテストヘッドアセンブリ(16)によって補償される。 (もっと読む)


本発明は超音波材料検査のためのパルス反射法に関する。該方法では、あるパルス繰り返し周波数の超音波パルスを、超音波送信器によって検査を受けるワークピースの中に放射し、該反射した超音波を超音波受信器(10)によって記録し、該信号を時間あるいは位置依存の解像度で表示する。前記方法は、パルス繰り返し周波数を該方法中に少なくとも一度は変化させることを特徴とする。
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【課題】超音波を用いて対象物を非破壊検査するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、パイプ、バー、金属シートなどの対象物や、均一かつ複雑な炭素繊維部品に対する非破壊検査の間に対象物の表面にある欠陥による超音波反射が発生させた信号を処理するための方法に関する。本方法は、対象物の少なくとも1つの試験区画上に複数の独立の放出素子を用いて完全な波面を放出する工程と、対象物の構造により反射された波を互いに独立の複数の受信器素子によって受信する工程と、ディジタル化ステップにおいて受信器素子が受信した信号をディジタル化する工程と、各ディジタル化ステップにおいて(オンザフライで)遅延値及び/または受信器素子数を連続修正する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】物体の非破壊試験を行なう装置及び方法を提供する。
【解決手段】様々な焦点ゾーンにおいて超音波を用いて肉厚又は薄肉の金属板のような平坦な物体(70)の非破壊試験を行なう装置(68)及び方法であって、装置は1又は複数の独立に制御可能なプローブ(PK1〜PKn)を含む、装置及び方法に関し、またマトリクス型フェーズド・アレイ・プローブの利用方法に関する。一様な感度を広い厚み範囲にわたって達成するために、プローブ(PK1〜PKn)は二次元フェーズド・アレイ・プローブ(PK2〜PKn)として設計され、互いに関してずれて列を成して配置される。個々のプローブ(PK1、PKn)の数及び長さの和は被試験材料の幅に対応している。 (もっと読む)


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