説明

株式会社 エストにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】冷水が早いうちに取水でき、それに引き続いて飲料水を入れた飲料水バッグ全体の水温も比較的早く下げることが可能なウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】外ケースの底部を切除してその開口部から給水栓を取り出し、外ケースの底部の他の開口部からは飲料水バッグの一部が露出した状態で、水収納容器を傾斜した冷却熱導体の上に装着して、給水栓を容器受け部の切欠部に挿通するとともに、対流領域規制突出部を外ケースの開口部から挿入して露出した飲料水バッグの一部と接触させ、水収納容器のセット状態で、水収納容器の給水栓がある側とは反対側の一方の底角部から給水栓側の水収納容器の他方の底角部に向けて仮想水平線を引いたとき、仮想水平線の下側を初期冷水取水水量規定領域とし、対流領域規制突出部の上面が前記仮想水平線よりも上側には突出していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって信頼性が確保できる熱電変換装置を提供する。
【解決手段】熱電変換素子群2の中央部位から吸熱側熱導体1の枠体5によって拘束されない部分11の端面までの厚みDが、吸熱側熱導体1と熱電変換素子群2と放熱側熱導体のうちで枠体5によって拘束されない枠内凸部3の積層部の厚みLの半分の+20%〜−40%の範囲に規制され、かつ枠体5と吸熱側熱導体1の接合部の大気と接する外側部分を撥水性シール剤層36で覆い、枠体5と吸熱側熱導体1の接合部の外側部分とは反対の内側部分を水蒸気遮断シール剤層37で覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって信頼性が確保できる熱電変換装置を提供する。
【解決手段】熱電変換素子を挟持した吸熱側熱導体と放熱側熱導体を剛性の高い枠体の両端部で一体に接着固定した熱電変換装置において、前記熱電変換素子の中央部位から前記吸熱側熱導体の前記枠体によって拘束されない部分の端面までの厚みDが、前記吸熱側熱導体と熱電変換素子と放熱側熱導体のうちで前記枠体によって拘束されない部分の積層部の厚みLの半分の+20%〜−40%の範囲にに規制されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化が可能で、しかもサーバー内部が衛生的に保たれて、飲料水の品質が長期間維持できる飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】取水配管9のポンプ10と取水部8の間から分岐して受水部6側に延びるバイパス配管11と、バイパス配管11の途中に電磁弁12を設け、冷水取水時は、電磁弁12を閉じて冷水タンク2からの冷水の取水を可能にし、加熱除菌時は電磁弁12を開き、ポンプ10を稼動して冷水タンク2内の温水55を取水配管9、バイパス配管11、受水部6、給水配管7を通して冷水タンク2に戻す循環系統を形成して、その循環系統内を加熱除菌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、性能的に安定した電子冷却装置を提供する。
【解決手段】熱電変換素子群16を介して吸熱側熱導体1と放側熱導体17を設け、枠体2内に吸熱側熱導体1を配置して、吸熱側熱導体1と枠体2を一体にする電子冷却装置において、枠体2を吸熱側熱導体1の外周部にインサートモールドで一体に形成して、枠体2と吸熱側熱導体1の接合部の大気と接する外側部分を非極性材料のシール剤からなる非極性シール剤層18で覆い、枠体2と吸熱側熱導体1の接合部の内側部分を極性材料で硬化しない軟質シール剤からなる極性非硬化型シール剤層19で覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取水効率を高め、消費電力の少ない熱水生成装置を提供する。
【解決手段】熱水タンク5の底部に隙間をおいてほぼ平行に配置されて、外周部に複数の通水部31を等間隔に形成し、給水口と対向する中央部には通水部31形成されていない熱水用整流板29を有し、熱水タンク5の底部と熱水用整流板29の間に分散空間部30が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取水効率を高め、消費電力の少ない冷水生成装置を提供する。
【解決手段】入口側壁46と出口側壁47を有し、入口側壁46の下端部に流入口49を形成し、出口側壁47の上端部に流出口50を形成した拡散防止壁部材45を冷水タンク4内に配置して、冷水タンク4の一方の側壁4dと入口側壁46との間に受水エリアを、入口側壁46と出口側壁47との間に流通エリアを、出口側壁47と冷水タンクの他方の側壁4eとの間に取水エリアを形成して、受水エリアに供給した水を流入口49から流通エリアならびに流出口50を通して取水エリアに移動できるようにして、冷却手段10で冷却して生成した冷水を取水エリアから取水することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7