説明

エビスファニチャー株式会社により出願された特許

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【課題】
構成が簡単で容易かつ安価に製作できるとともに、その小形軽量化と廃棄処分の容易化を図れる緩衝装置と、この緩衝装置を天板の折り畳み操作と展開操作に利用し、その円滑な操作と安全性を図れるとともに、構成が簡単で容易かつ安価に製作でき、その小形軽量化とデザインの向上を図れる折り畳みテ−ブルを提供すること。
【解決手段】
本体21に伸縮可能な作動部材7を移動可能に収容する。
前記作動部材7の一端部を負荷部材1に連係する。
前記負荷部材1を変位可能に設ける。
前記負荷部材1の変位時に作動部材7の移動を制動または緩衝可能にした緩衝装置20であること。
前記本体21の内部に可動体22を軸方向に移動可能に収容する。
前記可動体22の内部に前記作動部材7を移動可能に収容する。
前記可動体22の周面にテ−パ部38,39を備えたストッパ23を設ける。
前記作動部材7の移動時、前記テ−パ部39を本体21の内部に設けた係合部47と作動部材7の周面との間に係脱可能に係入する。 (もっと読む)


【課題】溶接や複雑な組み立て作業、および工具の使用を要することなく、現場で簡便に組み立てられ、安価で体裁が良く寿命の向上を図れ、しかも持ち運びや取り扱いに至便な看板用枠体を提供する。
【解決手段】一対の支柱の間に複数の横枠を連結し、かつ看板を取り付け可能な支持枠体を設ける。一対の脚柱の間に横枠を連結する。前記脚柱の上端部を、前記支柱の中高位置に連結した支持脚とを備える。前記支柱の横枠7の連結位置に係合孔10を形成する。前記横枠7の端部に通孔22を形成する。前記支柱5と横枠7とを連結可能なパイプジョイント13を設ける。前記パイプジョイント13の一側端部に、前記係合孔10の開口縁部に係合可能な複数の係合爪27を突設する。前記パイプジョイント13の他側端部を横枠に挿入可能に設ける。該他側端部の周面に板厚方向に変位可能な舌片18を設ける。該舌片18の先端部に前記通孔22に係合可能な凸部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】天板の折り畳み操作に連係してキャスタ−のロック機構を作動させ、折り畳みテ−ブルの使用上の安全性を確保できる、キャスタ−のロック機構および折り畳みテ−ブルを提供する。
【解決手段】被取付物7に固定可能なキャスタ−軸31と、該キャスタ−軸31内に摺動可能に挿入され、かつ上方へ移動可能に付勢したロックピン24と、前記キャスタ−軸31に旋回自在に装着したハウジングと、該ハウジングに回転可能に軸支した一対の車輪と、該車輪に設けた複数の係合歯58と、前記車輪の側面に回動可能に枢着し、一端を前記ロックピン24に係合可能に配置し、かつ前記係合歯58と係脱可能な係止爪51を有するロックカム36と、を備えたキャスタ−のロック機構であること。前記ロックピンに係合可能なノックピン20を可動軸8の一端部に連結し、該可動軸8の他端部を可動部材に連係する。 (もっと読む)


【課題】
例えば大形テレビ等の大形モニタの支持装置に好適で、大形モニタを移動かつ旋回可能に支持する支持ア−ムのロック機構を備え、不使用時や地震発生時における大形モニタの移動や突出を防止し、使用上の安全性を確保するとともに、大形モニタの自重による沈み込みやモニタの姿勢を調整可能にして、良好な視聴状態を得られ、更に大形モニタの放熱を促しモニタの寿命の向上を図れるようにした、ディスプレイ支持装置を提供すること。
【解決手段】
一端を固定側とし、他端をディスプレイ7の取り付け側とした支持アーム5を設ける。
前記支持アーム5を前記固定側の基部を中心に水平方向へ回動可能に設ける。
前記支持アーム5の他端部にディスプレイ7を取り付け可能なホルダ盤6を回動可能に連結したディスプレイ支持装置であること。
前記ディスプレイ7に取り付け可能な複数の掛止金具69を、前記ホルダ盤6に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
例えば会議用テ−ブルに好適で、天板の回動変位に連動して脚杆を変位させ、テ−ブルの使用時に左右の脚杆を平行に配置し、使用時の安定性と体裁を改善するとともに、椅子の配置スペ−スを充分に確保して快適な使用を図れ、天板の折り畳み時は左右の脚杆を平面略ハ字状に配置し、スタッキングの効率と体裁を向上するようにした、折り畳みテ−ブルを提供すること。
【解決手段】
天板1の折り畳み時、脚27を連結可能な左右の脚杆27を平面略ハ字状に配置可能な折り畳みテ−ブルであること。
前記天板1の回動変位に連動して、前記左右の脚杆27を水平面と平行平面を内外方向へ回動可能にする。 (もっと読む)


【課題】
例えば大形会議用テ−ブルの脚の取り付けに好適で、脚を容易かつ速やかに、しかも強固に取り付けられる、テ−ブル等の脚取り付け構造を提供すること。
【解決手段】
天板1を支持可能な支持枠2の端部と、脚3の端部とを連結可能な連結ブロック4を設ける。
前記連結ブロック4に支持枠2に係合可能な枠連結部9を設けた、テ−ブル等の脚取り付け構造であること。
前記支持枠2にロック機構Mを設ける。
前記ロック機構Mと前記枠連結部9とをテンションレバ−13で連結する。
前記ロック機構Mに回動軸21を回動可能に支持し、該回動軸21の一端を前記テンションレバ−13に連係する。
前記テンションレバ−13を軸方向に変位可能に設ける。
前記枠連結部9を前記支持枠2側へ牽引可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】
例えば天板の折り畳みテ−ブルに好適で、被折り畳み部である天板の使用時と折り畳み時に一方の脚を内外方向へ移動し、天板の密接使用やスタッキング操作の容易化と円滑性を図るとともに、天板の新規な枢支構造と、ロックリンクの安全構造を得られる、天板等の折り畳み装置を提供すること。
【解決手段】
天板等の被折り畳み部1と、前記被折り畳み部1の下面に取り付けた複数の支持枠2と、前記支持枠2に配置した被折り畳み部1の枢軸9と、前記被折り畳み部1の両側部下方に配置した前後脚45,57とを備えた天板等の折り畳み装置であること。
前記枢軸9に可動筒10を摺動可能に装着する。
前記可動筒10を前記被折り畳み部1の回動変位に連係して軸方向に移動可能に設ける
前記可動筒10に前記前後脚45,57の何れか一方を同動可能に装着する。
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