説明

エスエムウーにより出願された特許

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本発明の主題は、常温常圧の範囲外の、好ましくは臨界状態の流体内において、溶媒中に予め溶解された金属又は重合体の膜、有利には金属の膜又は重合体の膜を、前記結晶の表面上に堆積する工程を含む、コーティングによりエネルギー爆発物質の結晶の感度を抑制する方法と、上記の方法により得られる、コーティングが施されたエネルギー爆発物質の結晶と、上記方法によりコーティングが施された結晶及び/又は前記方法により、感度の抑制された前記結晶とである。 (もっと読む)


点火式アクチュエータであって、特に、歩行者との衝突時に自動車のボンネットを跳ね上げるアクチュエータに関する。前記アクチュエータは、ロッド(17)とアクチュエータの本体(13)との間で作用し、慣性起動閾値を持つ、戻り減速機構(25)を有し、これにより、衝突の発生を表すのに十分な加速を有する力がかかる場合にのみロッドの戻りを減速する。 (もっと読む)


本発明は、
[化学式1]


・式中R=NO、NH、NF,NHOH,OH、又はNHNHであって、
4アミノ−3,5−ジニトロピラゾール以外であり、
前記誘導体の塩を含んでいる、
式(I)のジニトロピラゾール誘導体と、
・前記誘導体及びその塩の製造方法、及び
・少なくとも一つの前記誘導体及び/又はその誘導体の少なくとも一つの塩を有する活性化合物
を提供する。 (もっと読む)


本発明は、火工ガス発生剤及び、その取得方法を提供する。当該火工ガス発生剤は、
・少なくとも1種類の無機過塩素酸塩を含み、塩素系捕捉剤を含まない酸化装薬と、
・200000を超える分子量を有し、且つポリエステル及びポリアクリレートとより選択されることが好ましいエラストマーを、少なくとも1種類の架橋剤と、当該エラストマー用の少なくとも1種類の酸素含有可塑剤との存在下において、架橋結合することによって得られる、架橋結合された酸素含有炭化水素結合剤と、を組成物中に含んでおり、
前記少なくとも1種類の酸素含有可塑剤は、分子量が350g/mol以上及び酸素バランスが−230%以上の可塑剤、このような可塑剤同士の混合物、又はこのような可塑剤と少なくとも1種類のその他の酸素含有可塑剤の混合物からなることを特徴とする。当該火工ガス発生剤は、押出によって、連続的に取得することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、火薬式手段(1d)が関与する、流体(F)の自律的注入の方法および装置(10d)に関する。本発明は、特に、過熱状態になりやすいシステム(8d)に安全防護用の流体(F)を注入するために使用することができる。この方法は、熱開始可能な火薬が関与していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の主題は、
式(I)
【化1】


の化合物であって、式中、
【化2】


でありかつHetがニトロアゾリルラジカルまたはテトラゾリルラジカルのアゾリルラジカルである、3−ニトロ−4−(4−ニトロ−1,2,3−トリアゾール−1−イル)フラザン以外の化合物と、前記化合物の調製と、式(I)の前記化合物および3−ニトロ−4−(4−ニトロ−1,2,3−トリアゾール−1−イル)フラザンから選択される、少なくとも1つの化合物を含む高エネルギー組成物と、である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも95質量%の装薬が、
・少なくとも1種の有機窒素化合物である還元剤、
・少なくとも1種の卑金属硝酸塩である酸化剤、及び、
・少なくとも1種のアルカリ金属過塩素酸塩である、30質量%未満の第2の酸化剤、
から構成され、
前記火薬粉末成分で主として構成された粉状混合物の乾式ローラー圧縮工程によって得られたガス発生剤、及び、
係るガス発生剤の製造方法を内容とするものである。本発明のガス発生剤は、興味深い燃焼速度を有している。 (もっと読む)


本発明は、グアニジン誘導体, 金属水素化物, アルカリ金属水素化物、及びアルカリ性土類金属水素化物から選択された少なくとも一種類の還元剤と、アルカリ金属硝酸塩、アルカリ土類金属硝酸塩、及び塩基性金属硝酸塩から選択された少なくとも一種類の酸化剤とを用いて得られる火工品であって、前記酸化剤と前記還元剤との少なくとも一方が、応力を与えると流れる性質を有する火工品の製造における乾式方法に関する。前記工程によって、ペレット又は小タブレットを圧密化/圧縮によって直接得ること、そのまま使用可能な粒剤を圧密化及び造粒によって得ること、圧密化された物体を、圧密化、造粒、そして圧縮を経て得る事が可能となる。得られた高性能な火工品も本発明の範疇に含まれる。 (もっと読む)


【課題】車輛のボディにヒンジによって連結された車輛のエンジンルームのボンネット(1)が、少なくとも一つのフック(18)によって車輛ボディにラッチ止めされた位置から、後ヒンジを中心として車輛の前方に向かって回転することによって部分的に開放できるように、ボンネット(1)の開放を制御するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本デバイスは、車輛の前部に配置された、フック(18)のラッチ解除を制御するためのアクチュエータ(19、21)と相互作用する衝撃検出器(4)と、ボンネット(1)の開放を案内するための手段とを含む。ボンネット(1)の開放を案内するための手段は、ボンネット(1)後縁(1a)を実質的に垂直方向に案内するための手段を含む。
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本発明は、新規ジニトロアミドアンモニウム(ADN)結晶の生成方法、及び前記新規ADN結晶に関する。前記新規結晶は新規形態因子、言い換えれば低形状係数を有す。また前記新規結晶は少なくとも1つの晶癖改良剤の存在下で得られる。 (もっと読む)


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