オキサジェン リミテッドにより出願された特許
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CRTH2アンタゴニスト活性を有する化合物
一般式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、ZはSO2R1基であり、ここで、R1は−C3−C8シクロアルキルまたはヘテロシクリルであり、そのいずれかは、必要に応じて、ハロ、−CN、−C1−C6アルキル、−SOR3、−SO2R3、−SO2N(R2)2、−N(R2)2、−NR2C(O)R3、−CO2R2、−CONR2R3、−NO2、−OR2、−SR2、−O(CH2)pOR2、および−O(CH2)pO(CH2)qOR2から選択される1つ以上の置換基で置換される)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を治療するための経口投与可能な組成物として有用である。 (もっと読む)
CRTH2アンタゴニスト活性を有する化合物
式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、Zは、−SO2YR1基であり、ここで、R1は、C3−C8ヘテロシクリル、アリールまたはヘテロアリールであり、それらのうちのいずれかは、ハロ、−CN、−C1−C6アルキル、−SOR3、−SO2R3、−SO2N(R2)2、−N(R2)2、−NR2C(O)R3、−CO2R2、−CONR2R3、−NO2、−OR2、−SR2、−O(CH2)pOR2、および−O(CH2)pO(CH2)qOR2から選択される1つ以上の置換基で任意に置換される)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の治療のための経口投与可能な組成物として有用である。 (もっと読む)
CRTH2アンタゴニスト活性を有する化合物
一般式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、R1はハロ、−CN、−C1−C6アルキル、−SOR3、−SO2R3、−SO2N(R2)2、−N(R2)2、−NR2C(O)R3、−CO2R2、−CONR2R3、−NO2、−OR2、−SR2、−O(CH2)pOR2、および−O(CH2)pO(CH2)qOR2から選択される1つ以上の置換基で任意に置換されるフェニルであり、ここで各R2は独立して水素、−C1−C6アルキル、−C3−C8シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各R3は独立して−C1−C6アルキル、−C3−C8シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、pおよびqは各々独立して1〜3の整数である)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、アレルギー性疾患の処置のための経口投与可能な組成物に有用である。 (もっと読む)
CRTH2拮抗化合物の使用
本発明は、アレルギー状態を処置するための一般式(I)の化合物に関し、式中R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に定義される通りであり、その処置は、化合物が患者に投与される第1の期間および化合物が減少された量で患者に投与される少なくとも7日間の第2の期間を含むパルス療法による。本発明の一実施形態において、アレルゲンが、処置の間にわたって存在するか、または存在する疑いがあり、一般式(I)の化合物が、処置サイクルの第2の期間、少なくとも50%のその有効性を保持する、一般式(I)の化合物、またはその薬理学的に許容可能な塩、水和物、溶媒和物もしくは錯体が提供される。
【化3】
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CRTH2アンタゴニスト活性を有する化合物
【課題】CRTH2に結合し、それにより、CRTH2受容体におけるPGD2の活性によって媒介される疾患及び症状の治療において有用な、新規な化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物(式中、Rは1つ以上のハロ置換基で任意に置換されてもよいフェニル基である)、又はその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体又はプロドラッグ。一般式(I)の化合物はCRTH2受容体のアンタゴニストであって、CRTH2へのPGD2又は他のアゴニストの結合により媒介される症状の治療において有用である。
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CRTH2アンタゴニスト活性を有する塩
一般式(I)の化合物のカリウム塩、ナトリウム塩、アンモニウム塩、リジン塩、ジエチルアミン塩、トロメタミン(TRIS)塩、ピペラジン塩、エチレンジアミン塩およびエタノールアミン塩(式中、R1はハロまたはシアノであり、R2はC1−C4アルキルであり、R3はメタンスルホニルで置換されたキノリルまたはフェニルである)は、新規な方法によって調製でき、これらは幅広い種類の溶媒において親遊離酸よりも溶解度が大幅に高い。
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PGD2アンタゴニスト活性を有する1−酢酸−インドール誘導体
【課題】CRTH2受容体上での、PGD2によって媒介される疾患及び症状の治療に有用な化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物、(式中、R1はハロ基又はシアノ基であり、R2はC1−C4アルキル基であり、R3はC1−C6アルキル、ハロ又はSO2(C1−C6アルキル基)から選択される1つ以上の置換基で置換されてもよいフェニル基である)又は薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、複合体又はそのプロドラッグ。
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微結晶型(5−フルオロ−2−メチル−3−キノリン−2−イルメチル−インドール−1−イル)−酢酸
【課題】CRTH2受容体上のPGD2阻害剤である、微結晶型の化合物、並びに、薬理学的活性化合物の表面積を最大にし、それにより経口摂取における消化管から体内へのそれらの取り込みを最大にするための薬剤の調製方法の提供。
【解決手段】i)結晶状の(5−フルオロ−2−メチル−3−キノリン−2−イルメチル−インドール−1−イル)−酢酸を塩基性水溶液で処理する工程と、ii)弱酸で処理する工程と、iii)微結晶型の(5−フルオロ−2−メチル−3−キノリン−2−イルメチル−インドール−1−イル)−酢酸を沈殿させて回収する工程。
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治療におけるCRTH2アンタゴニストの使用
一般式(I)の化合物、
【化1】
[式中、
R1、R2、R3、および、R4は、独立して水素、ハロ、C1−C6アルキル、−O(C1−C6アルキル)、−CON(R11)2、−SOR11、−SO2R11、−SO2N(R11)2、−N(R11)2、−NR11COR11、−CO2R11、−COR11、−SR11、−OH、−NO2または−CNであり、
各R11は独立して水素又はC1−C6アルキルであり、
R5とR6はそれぞれ独立して水素、或いはC1−C6アルキル、又はそれらが付着している炭素原子と共にC3−C7シクロアルキル基を形成し、
R7は水素或いはC1−C6アルキルであり、
R8は、ハロ、C1−C6アルキル、−O(C1−C6)アルキル、−CON(R11)2、−SOR11、−SO2R11、−SO2N(R11)2、−N(R11)2、−NR11COR11、−CO2R11、−COR11、−SR11、−OH、−NO2、または−CNから選択される1つ以上の置換基と選択的に置換される芳香族部分であり
ここで、R11は、上記記載の通りであり、
R9は水素或いはC1−C6アルキルであり、
また、
R8は−COOHによって置換されるフェニルでなく、
R1、R2、R3、および、R4の任意の2つが水素である場合、他の2つはどちらもC3−C6アルキルでないと定義される。]
および、それら化合物の薬学的に許容可能な塩、水和物、溶媒和化合物、複合体またはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎、および、過敏性皮膚炎などのアレルギー疾患の治療のための薬剤の調製において有用である。
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CRTH2アンタゴニスト活性を有する化合物
一般式(I)の化合物及びそれらの薬剤的に許容し得る塩、水和物、溶媒和化合物、複合体、及びプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎、及びアトピー性皮膚炎のようなアレルギー性疾患の治療に有用である。
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