説明

株式会社コナミデジタルエンタテインメントにより出願された特許

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【課題】良好なゲーム環境を構築し、より興趣性の高い通信対戦型のネットワークゲームを実現させるゲームシステムを提供する。
【解決手段】ネットゲームシステムは、各プレイヤの段位および段位ポイントの情報を記憶する段位情報記憶部81と、第1プレイヤの段位と当該第1プレイヤの対戦相手である第2プレイヤの段位との差を表す段位差を演算する段位差演算部84と、第1プレイヤ側の通信切断要因により、第1プレイヤと第2プレイヤが操作する両端末装置間の通信が切断されたとき、前記段位差に応じた切断ペナルティポイントを、段位情報記憶部81に記憶されている第1プレイヤの段位ポイントから削減する切断ペナルティ処理部86とを備える。 (もっと読む)


【課題】クレジットの移行が可能な環境でも第三者へのメダルの譲渡を有効に抑制する。
【解決手段】ゲーム装置26は、保有クレジット数CAを管理する管理装置40と通信する。貯留部542は、ゲームでのクレジットの使用または付与により増減する使用クレジット数CBを記憶する。第1処理部531は、メダルMの投入数MINに応じて使用クレジット数CBを増加させるとともにメダルMの払出数MOUTに応じて使用クレジット数CBを減少させる投入/払出処理を実行する。第2処理部532は、保有クレジット数CAから使用クレジット数CBに対する引出数NOUTに応じて使用クレジット数CBを増加させるとともに使用クレジット数CBから保有クレジット数CAに対する預入数NINに応じて使用クレジット数CBを減少させる預入/引出処理を実行する。制御部528は、投入/払出処理および預入/引出処理の一方を許可するとともに他方を禁止する。 (もっと読む)


【課題】操作対象の操作状態に応じてプレイヤーの動きを推定する。
【解決手段】ゲーム装置300において、パターン記憶部301には、所定位置に配置される複数の操作対象の順序であって、プレイヤーによって操作されるべき操作対象を指定する当該順序のパターンが予め記憶される。検知部302は、複数の操作対象のそれぞれについて、操作状態を検知する。推定部303は、操作対象が複数操作されたことが検知された場合、検知された操作の順序と、パターン記憶部301に記憶されたパターンとに基づいて、プレイヤーが次に操作しようとする操作対象を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数台のコントローラを用いる場合において、操作パターンのバリエーションを増やすことができるゲーム装置を提供する。
【解決手段】 2以上のコントローラ1,2の相互間の距離を検出して相互間の距離に対応する距離検出信号を出力する相互間距離検出器5を備える。相互間距離検出器5は、第1及び第2の検出器構成部材13及び23を含んでいる。隣り合う2本の指に装着された2つのコントローラ1,2の一方に第1の検出器構成部材13を装着し、他方に第2の検出器構成部材23を装着する。2つのコントローラ1,2の相互間の距離を変える操作をすることにより、ゲームの進行に用いるパラメータを得る。 (もっと読む)


【課題】審判の癖をゲームの進行に反映させ、興趣性の高い野球ゲームを実現する。
【解決手段】意識情報記憶部441に記憶されている意識情報が示すコースに対応するストライクゾーンの外枠WKの辺を注目辺として設定し、注目辺の近傍をボールオブジェクトが通過したか否かを判定するために、注目辺を基準としてストライクゾーンの外側及び内側に判定領域D1を設定する。カウント部433は、判定領域D1をボールオブジェクトが通過した回数をカウントする。サイズ変更部434は、カウント部433によるカウント値を基に、注目辺CWをストライクゾーンSZの外側又は内側にスライドさせることでストライクゾーンSZのサイズを変更する。 (もっと読む)


【課題】良好なゲーム環境を構築し、より興趣性の高い通信対戦型のネットワークゲームを実現させるゲームシステムを提供する。
【解決手段】ネットゲームシステム100は、対戦の途中で通信を切断した切断回数または切断率を各端末装置の切断履歴情報として記憶する切断履歴記憶部63aと、切断履歴記憶部63aに記憶されている各端末装置の切断履歴情報に基づいて、対戦を要求している複数の端末装置からなる対戦要求端末群の中から対戦相手の組み合わせを決定する切断履歴対応マッチング部64aとを含み、切断履歴対応マッチング部64aは、前記対戦要求端末群に含まれる端末装置Aの対戦相手を、端末装置Aの切断履歴情報に応じた基準値以下の切断回数または切断率を有する端末装置の中から決定する。 (もっと読む)


【課題】通信対戦ゲームにおいて、特定のキャラクタ同士が頻繁に対戦させることによる不正行為を防ぐのに好適な紹介装置等を提供する。
【解決手段】紹介装置200の受付部201は、複数の端末装置から、対戦相手を求めているキャラクタを指定する要求を受け付ける。要求記憶部202は、当該要求を記憶する。選択部203は、要求記憶部202に記憶された要求から、いずれか2つを選択する。通知部204は、一方の要求に係る端末装置に、他方の要求に係るキャラクタを指定する応答を通知し、他方の要求に係る端末装置に、一方の要求に係るキャラクタを指定する応答を通知する。消去部205は、通知後、選択された要求の対を要求記憶部202から消去する。履歴記憶部206は、当該要求の対の履歴を記憶する。また、選択部203は、当該要求の対が履歴記憶部206に記憶されてから、所定の再戦禁止期間を未だ経過していない場合、選択をやり直す。 (もっと読む)


【課題】主オブジェクトM1に直接的にピントを合わせるのではなく、副オブジェクトにピントを合わせた後に、主オブジェクトM1にピントを合わせることにより、突発的に発生する事象、たとえばピントブレのような事象を、リアリティのある映像で、提供する。
【解決手段】本プログラムでは、まず、主オブジェクトM1として設定する。次に、主オブジェクトM1を基準として、仮想カメラ側に所定の距離以上近接した位置に存在するオブジェクト、および仮想カメラから所定の距離以上離反した位置に存在するオブジェクトの中の少なくとも1つのオブジェクトを、副オブジェクトとして選択する。最後に、最終的にピントを合わせるオブジェクトが、主オブジェクトM1となるように、少なくとも1つの副オブジェクト、主オブジェクトM1の順に、ピント順序が設定される。 (もっと読む)


【課題】プレイヤの操作力を合理的に報知することにより、ゲーム要素として利用することができるゲームシステムを提供する。
【解決手段】ゲームシステムは、ボタン9a〜dを有するコントローラ4と、ゲーム画面50を表示出力するモニタ5と、プレイヤがボタン9a〜dを押下する力を検出する圧力センサ7と、ゲーム中におけるボタン9a〜dのそれぞれの操作時期を記述したシーケンスデータ28を記憶する外部記憶装置20と、を備えている。また、ゲームシステムは、圧力センサ7が検出したボタン9a〜dに対するプレイヤの操作力に応じて、当該ボタン9a〜dの操作時期を案内すべきオブジェクト60、61に変色を生じさせることにより、操作力をプレイヤに報知するものである。 (もっと読む)


【課題】コントローラの位置や向きが取りうる範囲を簡易に推定するのに好適な領域推定装置、領域推定方法、ならびに、プログラムを提供する。
【解決手段】センサーバーは、無指向に赤外線を発光する少なくとも2つの無指向性発光部201を所定の間隔で備え、その外側に所定の距離だけ離れた位置に、指向性を持って赤外線を発光する指向性発光部204を少なくとも1つずつ備える。コントローラ202は、赤外線を検知するセンサを備え、検知された赤外線の光源と、検知された赤外線の位置とから、センサーバーに対するコントローラ202の配置される位置を推定する。 (もっと読む)


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